達成できないと閉店?厳しい契約ノルマを突きつけられているソフトバンクショップ(写真はイメージです)1月10日、携帯電話大手3社が発表した昨年12月の契約状況によると、新規契約から解約を引いた純増数でNTTドコモが27万9100件となり、2年ぶりに首位を奪還。一方、2位のソフトバンクは22万4300件で23ヵ月間守り続けた首位の座をドコモに明け渡し、KDDI(au)はわずかの差で3位に転落した。 番号持ち運び制度(MNP)では依然としてドコモだけが転出超過に陥っているもののマイナス幅は確実に縮小。昨年9月に取り扱いを始めたiPhоneの販売効果により、長らく続いた“ひとり負け”の状況を脱しつつある。 逆に今年、「ソフトバンクの失速が始まる」とみるのは通信ジャーナリストの神尾寿氏だ。 「昨春、ソフトバンクは全国約2700店のソフトバンクショップに通達を出しました。内容は、成績の悪い店舗を容赦な
携帯電話事業者は通信品質向上のため、地道な努力を繰り返している。KDDIはピコセルの敷設、ソフトバンクモバイルはイー・アクセスやウィルコムの資産の活用を最優先して、容量を高めようとしている。具体的に2社の取り組みを見てみよう。 KDDI “エリア職人”が一気通貫で品質改善 ピコセルで機動的に穴を埋める LTEのエリア展開を急ピッチで進めるKDDI。同社は、他社と比べて、とりわけユニークなアプローチで品質改善の取り組みを進めている。2012年8月に開始した“エリア職人”と呼ぶ制度だ。特に人が多く集まるエリアを対象に、エリア職人がエリア状況のチェックから品質改善手段の決定、工事管理、効果検証まで一気通貫で担う体制である(図1)。
海外レビューをワンクリ確認、Google Playのアプリページを他の言語版に一発変更できるChrome拡張 アプリをインストールするか決める上で、他のユーザーのレビューは大事な要素の一つだ。ただ、国内ユーザーからレビューがまったく付いていない場合でも、他言語版に切り替えれば反応をチェックできることもある。 アドレスバーにドロイド君が出現 そんな時に便利なのが、Chromeウェブスストアでリリースされている拡張機能「Play Store Language Switcher」だ。 以前のデスクトップ版Google Playストアには言語選択メニューが存在していたが、現在はそれもなくなり、他の言語版に切り替えるにはURLの後にいちいち「&hl=en-US」などと加えたりしなければならない。 しかし「Play Store Language Switcher」なら、デスクトップ版Google Pl
アジア圏で普及し続けている国産メッセージアプリ『LINE』。しかしこの『LINE』は何故かヨーロッパ圏では爆発的に普及を見せようとしない。一部スペインで既に普及し1000万人のユーザーが居るがそのほかはさっぱりである。普及しないにはなにか理由があるのでは無いだろうか? その理由としては『LINE』よりも普及しているアプリの存在がある。それは『WhatsApp』というメッセンジャーアプリで2009年5月に開始されたもの。ヨーロッパだけで無くアジア圏も網羅しており、もちろん日本語にも対応している。 アカウント制度は『LINE』に非常に似ており電話帳を同期させその中の友人を自動登録するというもの。『LINE』よりも先なのでこちらが先駆けだろうか。1年目は無料で使うことが出来るが、2年目からは99セントの利用料が発生する同アプリ。その代わりに一切の広告が表示されない。 この『WhatsApp』が『
iOS:iPhone の標準カメラは優れものですが、他にもたくさんの素晴らしいカメラアプリがあります。今回は、2014年版 iPhone 向けベストカメラアプリを紹介します。 Camera 『Camera 』は以前、米 LH が選ぶ iPhone のベストカメラアプリとして紹介しました。軽快で操作も簡単、多機能で、頻繁にアップデートされています。 とくに素晴らしいのは、フォーカスと露出を別々に設定できること。また、さまざまな撮影モード(手ブレ防止、セルフタイマー、連写)も備えており、堅実なデジタルズーム、構図に便利なグリッドなども搭載。豊富な編集オプションも備えており、エフェクトの追加、レイヤーの作成、バランスの調整、シーン加工などが可能です。 VSCO Cam 『VSCO Cam』は Camera と Instagram の中間に位置するアプリです。豊富なフィルタを備えたパワフルな編集ツ
Google Reader時代、iPhone向けRSSリーダーとして圧倒的人気を誇った「Reeder」に向を張っていた国産アプリがあった。 そのアプリの名前は「Sylfeed」 高速にRSSを読み込むことを念頭に置いた洗練されたインターフェースにはじまり、きめ細やかなキャッシュの設定、はてブに対応し複数SNSへのマルチポストも可能な強力な共有機能などなど、実に細やかな配慮が盛り込まれている素晴らしいRSSリーダーアプリだ。 しかし、GoogleReaderが静かにその歴史に幕を下ろした頃、覇者「Reeder」も国産の雄「Sylfeed」も事実上のGoogleReader後継サービス「Feedly」への対応が間に合わず、しばらくの間はFeedlyの公式アプリ以外に選択肢がない状態が続いた。少し後、「Reeder」は趨勢を見極めFeedlyへの対応を表明したが、「Sylfeed」は沈黙を保った
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