等彌神社(とみじんじゃ)に興味をもったそもそもの理由。 熊野から山背に至る「長い道のり」のヤマトでのこん跡を探すためだ。 www.zero-position.com (本記事は前回から続いてます、以下、少し前回のリピート) 北極星が結ぶ二つの神社にヤタカラスの出発点と到達点。これは単なる偶然なのだろうか? 下鴨神社では「やたからす」と濁らず発音し、ヤタカラスは「太陽」の意と解説している。太陽が「ただ射すところ」→「たださす」→下鴨神社の糺の森(ただすのもり)のことだ。 等彌神社と鳥見山(指さし) ***** 等彌、鵄、外山・・・とみ、とび 等彌神社と鳥見山の位置は、三輪山の南、熊野-下鴨ラインの中間点あたり、ヤマトの中心地になる。 三輪山の南側一帯は、奈良県桜井市大字外山、地元では「外山区」と呼ばれている。 外山と書いて「とび」と読む。 現住所では、等彌神社は大字(おおあざ)桜井になるが、
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