私が「わからん」のは、突き詰めると科学とニセ科学と宗教の違いだ。3つとも同じに見える。要は人間が信じるか信じないかというだけでしょという点において。宗教も科学も、人間にあたかも世の中に客観的な真理があるかのように思わせる手段に過ぎない。科学とニセ科学の違いってそんなに重要か? - よそ行きの妄想水に感謝の言葉を掛けると綺麗な結晶が!ですとか、水に「何か」のエネルギーだとか振動だとか情報だとかを与えて飲んだり顔を洗ったりすると健康に良いだとか病気が治るだとかいうのはそうした情報が誤りだからという以上に詐欺商売に「科学(ホントは科学じゃないけどね)」が使われている点にあるように思う。とはいえじゃあ現時点において科学的に解明されていることを根拠にした商売が詐欺商売だったらどうなんだろう、という疑問はある。何かの金属を加工して首からぶら下げただけで幸運が訪れたり肩こりが改善されたりするというのは微