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2018年2月18日のブックマーク (4件)

  • 現実には不可能なレベルで複雑な折り紙を3Dモデルで簡単にシミュレートできるウェブアプリ「Origami Simulator」

    伝統の遊びとして世界的に知られている「折り紙」は平面を立体に変換するというコンセプトが数学や物理学でも注目を集め、ロケットやエアバッグに応用されるといったことも。そんな折り紙をPCのウェブブラウザでシミュレートできて、構造や折り方を考えるために役立ちそうな無料のウェブアプリ「Origami Simulator」がAmanda Ghassaeiさんによって公開されています。 Origami Simulator http://apps.amandaghassaei.com/OrigamiSimulator/ Origami Simulatorにアクセスするとこんな感じ。中央に折り紙の3Dモデルが表示されます。Origami Simulatorでは、折り紙の折り方を順番に表示するのではなく、紙に刻まれた山折り線・谷折り線全てを一度に折り畳むとどうなるかを示してくれます。モデルはドラッグすると

    現実には不可能なレベルで複雑な折り紙を3Dモデルで簡単にシミュレートできるウェブアプリ「Origami Simulator」
  • 観光客にはほとんど知られていないがニューヨークの地元住民が連日通い詰める店のサンドイッチとは?

    アメリカの大都市・ニューヨークには「デリ」と呼ばれる料品店が散在しています。ドイツ語で軽販売店を意味するデリカテッセン(Delicatessen)を略したもので、ドリンクや生活雑貨と一緒にサンドイッチなどの軽をその場で調理して販売するお店であり、ニューヨーク市民にとってなくてはならない存在です。そのニューヨーク市民が愛するサンドイッチとは一体どんなものなのかが、以下のムービーで紹介されています。 The Real New Yorker’s Sandwich - YouTube ニューヨークのマンハッタン地区北部にあるハーレムは、「民族のサラダボウル」とも呼ばれるニューヨークの中で、特にアフリカアメリカ人の住民が多い地域です。 その一角にあるのがこの「Hajji's Deli(Blue Sky Deli)」です。ここの定番メニュー「Chopped Cheese」は、ニューヨーカーたち

    観光客にはほとんど知られていないがニューヨークの地元住民が連日通い詰める店のサンドイッチとは?
    keloinwell
    keloinwell 2018/02/18
    うーん、あまり惹かれない
  • 「お前は安全圏から発言するな」について: 極東ブログ

    賛否が分かれる社会問題に言及すると、その言及の賛否のスペクトラムに対応して反論が生じるのはしかたないし、それが現在の、表面的に匿名のネット利用者の世界だと、言論の責任が曖昧な罵詈雑言的な状態になるのもしかたないとは思う。となると、何を言ってもこうした問題は敵対関係に置かれるので、そこまでしてブログなんていうものをする意味があるのかということにもなる。これは昨年の休止期間にも考えた。「ないんじゃね」とかなり思っていた。今はどうかというと、よくわからない。でも、僕はブログを書き続けようかとは思いなおしつつある。と、前置きはしたものの。 こういう状況で、ある、ひとつの典型的な揶揄がある。「お前は安全圏から発言するな」というものだ。まあ、これは共感しないではない。私は1994年から8年ほど沖縄県民であの、少女レイプ事件からの激動の時代を過ごしたが、沖縄県民となってみて、しかもそれなりに沖縄の地域社

  • 『ウィトゲンシュタインの講義 数学の基礎篇』はスゴ本

    ウィトゲンシュタインののなかで、これが最も分かりやすい&面白い(当社比)。 数学という存在を、人の知性の産物である「発明」と捉える人がいる。いっぽうで、人が見出した世界の質である「発見」と見なす人がいる。この議論は、[『神は数学者か』はスゴ]にて語ったが、いずれの場合にせよ、数学の限界が(仮に)あるとしたならば、それは人の理性の限界であることは了解していただけるだろう。なぜなら、「発明」であれ「発見」であれ、主語が人である限り、その限界も人に属するからである。 ウィトゲンシュタインの講義は、数学の限界を見極める一方で、数学の底(もともとの了解事項)を明らかにしてくれる。 数学の底? そんなのユークリッド幾何学やヒルベルトの基礎付けを見るまでもなく、「定義」と「形式」でしょうに(あるいはそこから定義づけられる公理系といってもいい)。書を手にするまでは、そう考えていた。だが、「発明」で

    『ウィトゲンシュタインの講義 数学の基礎篇』はスゴ本