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  • N末端選択的タンパク質修飾反応 N-Terminus Selective Protein Modification | Chem-Station (ケムステ)

    N N末端選択的タンパク質修飾反応 N-Terminus Selective Protein Modification 2017/11/19 N, odos 有機反応データベース N末端, タンパク質, ペプチド, 生体共役反応 コメント: 0 投稿者: cosine N末端はタンパク鎖の中で1箇所しか存在しないため、これを標的とする修飾反応は必然的に高い位置・化学選択的を実現でき、均質な修飾体を与える事が出来る。また、修飾に伴う高次構造への影響も少ない。加えておよそ80%のタンパク質においては、N末端がタンパク表面に露出している。このため活用可能機会も多くなる。 しかしながら多くの場合、適用可能なアミノ酸種に制限があったり、結合が不安定であったりなどの問題もある。応用目的に照らし合わせて、適切な修飾法を選ぶことが重要となる。 基文献 <Review> Yuan, Y.; Liang,