タグ

ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (2)

  • 神戸新聞NEXT|社会|理研再生研 笹井氏研究室が存続、メンバー全員勤務希望

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区)の笹井芳樹副センター長の死亡を受け、理研は8日、笹井氏が統括していた研究室について竹市雅俊センター長に統括役を兼務させ、存続させることを決めた。研究室のメンバー20人に意向を聞いた結果、全員が勤務継続を希望したという。 笹井氏の研究室は「器官発生研究グループ」と「ヒト幹細胞研究支援ユニット」。胚性幹細胞(ES細胞)を使い、世界で初めて脳の一部や目の網膜の立体組織を作り、他施設にも技術支援してきた。 理研によると、意向調査は竹市氏らが6日から実施。20~30代のメンバーが多く、笹井氏の自殺による動揺や不安の声は聞かれたが、臨床心理士らがケアに取り組み、8日まで連続して欠勤した人はいないという。 竹市氏の統括役兼務について、理研は「適任者で、センター長としてメンバーをサポートする責任もある」と説明する。ただ竹市氏は、STAP細胞論文問題

    神戸新聞NEXT|社会|理研再生研 笹井氏研究室が存続、メンバー全員勤務希望
  • 神戸新聞|社会|武道必修化、なぎなたの授業開始 伊丹の中学校

    今春から始まった中学校の武道必修化を受け、兵庫県伊丹市の中学校で21日、なぎなたの授業が始まった。同県内で選択したのは同市だけで、全国的にも珍しいという。子どもたちは慣れない動きで長いなぎなたを操り、技や礼儀作法を学んだ。 伊丹では町の自衛のため江戸後期の1786年、酒造家が武道場を設立。現在、日三大私設道場の一つとされる「修武館」の由来となった。全日なぎなた連盟の部があり、世界選手権王者を輩出するなど「なぎなたの町」として知られる。 伝統を受け継ごうと、市内8校のうち女子は全校、男子は3校で導入した。各校の体育教諭がなぎなた専門の市教委職員から指導を受けるなど、準備を進めてきた。 市立松崎中は21日、市内のトップを切って授業を行い、1年男女が臨んだ。立ち姿勢や正座の仕方を学んだ後、約2メートルのなぎなたを手に教諭の動きをまねて練習。「メン!」と大きな声を上げ、なぎなたを振り下ろした

    keloinwell
    keloinwell 2012/05/23
    関係ないけど、「あさひなぐ」面白いよね。
  • 1