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businessとindiaに関するkeloinwellのブックマーク (3)

  • 川崎重工が陥った「インド鉄道ビジネス」の罠

    「こんなに高い価格では買えない」――。川崎重工業を中心とした日連合が提示した価格に対して、インドの国有鉄道会社・インド鉄道が難色を示した。 安倍晋三首相が推進する鉄道インフラ海外展開の中でも、川重は鉄道車両分野で主導的な役割を果たす。最近でもニューヨーク州、ワシントンDC、シンガポールなど世界の各地に川重製の鉄道車両を走らせる。イタリアの車両メーカーを買収して規模を拡大した日立製作所は別格としても、日車両製造が米国向け車両開発案件でつまずく中、川重は海外展開の勝ち組と見られてきた。その川重が苦戦しているのが、日が国を挙げて進めているインドの貨物専用鉄道計画である。 日勢では過去最大の案件 経済成長著しいインドでは、貨物鉄道の輸送能力が限界に近づいている。インドでは旅客列車と貨物列車が同じ線路を使うが、旅客が優先され、貨物輸送が滞りがちなのだ。そこでインド政府は、デリー―ムンバイ間約

    川崎重工が陥った「インド鉄道ビジネス」の罠
  • インド一の実業家が私財を投じて激安の高速無線通信網を構築、インドにIT革命到来の予感

    By Russ Bowling インドの実業家ムケシュ・アンバニ氏が、自身の資産を投入してインドに激安の4G通信サービスを開始しました。これによりインド国内の高速通信網が一気に整備され、新たなインターネットサービスが続々と誕生しそうです。 India's richest man offers free 4G to one billion people http://money.cnn.com/2016/09/06/technology/india-reliance-jio-4g-internet/ これまでインドでは、無料で利用できる公共のWi-Fiスポットはほとんどなく、農村部ではインターネットインフラが整わない状態で、インターネットにアクセスできるのは都市部に住む人のみで、国民全体の5人に1人に限られていました。この状況を打破すべく動いたのが、インド人実業家のムケシュ・アンバニ氏。アン

    インド一の実業家が私財を投じて激安の高速無線通信網を構築、インドにIT革命到来の予感
  • インド国民95%の消費活動を変えるかもしれない「モバイルウォレット」

    昨今、日では「FinTech」市場が盛り上がりを見せているが、それはアジアの大国インドでも同じ。しかも、金融インフラにかかわる新興国ならではの問題を抱えているため、FinTechにかかる期待はより大きい。 インドの人口は2013年時点で12億人、GDPは2015年時点で2.2兆米ドル(約240兆円)に達した。2020年には、それぞれ14億人、3.4兆米ドル(約370兆円)にまで拡大すると予測される。 インターネットの普及にともない、Eコマース市場も急成長。2015年時点では140億米ドル(約1兆5000億円)規模だったが、2025年には約16倍の2200億米ドル(約24兆円)に拡がるとされる。モバイルの普及率は2015年10月時点で80%以上、人数にして10億人を突破した。すべてが桁違いだ。 一方、銀行口座を保有するのは人口の約半分。クレジットカードの普及率にいたっては5%以下、クレジッ

    インド国民95%の消費活動を変えるかもしれない「モバイルウォレット」
    keloinwell
    keloinwell 2016/06/14
    GPS情報を入れると集金人がやってくるというの、実にインドらしい。
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