実はYouTubeには「YouTube Partner Program」というのがあり、YouTubeの中で上位にランキングされるムービーを投稿したクリエイターには広告収入が分配されていたそうです。今まではごく一部のプロにしか適用されていませんでしたが、今日から一般のユーザーにも条件付きで開放されるそうです。 例えば、100万回以上再生されたコンテンツを投稿したユーザーは毎月数千ドル(数十万円)の収入を得ているとのこと。これはすごい。 詳細は以下から。 YouTube Partner Program Invites Video Makers to Earn Money; Marketers Take Note Partner Program Expands 申込みは以下のページから。 YouTube - Partner Program https://www.youtube.com/par
ITmedia のニュースによると、アメリカの大手メディアが YouTube への対抗サイト設立を計画しているそうです: ■ YouTube対抗サイト、Foxなど大手メディアが検討 (ITmedia News) 記事によれば、Fox、Viacom、CBS、NBC Universal の4社が、傘下にあるテレビ局のコンテンツを配信するサイトを共同で設立することを検討中とのこと。彼らは YouTube の躍進を前にして、「オレたちが作ったコンテンツで勝手に稼いでいる、けしからん」という心境なのだとか。他人においしいところを持っていかれるぐらいなら、自分たちでやるぞ、ということなのですね。 まだこの計画が実現するかどうかは微妙なところのようですが、仮に大手メディアが運営するビデオ共有サイトが生まれたとしても、YouTube に打ち勝つのは難しいんじゃ・・・というのが多くの人々の印象ではないかと思
●YouTubeが2007年に本格モバイル対応を開始へ 1ヶ月前、グーグルによる買収を発表したYouTubeは、広告関連の会議で2007年に本格モバイル対応を開始すると発表しています。既に今年5月には携帯電話からの動画アップロードは可能となっていましたが、2007年には携帯電話から直接、YouTubeを見ることも可能となります。YouTubeにとっては、携帯サービスが生き残りとビジネスチャンスの鍵を握るようです。 どうやら携帯電話対応はGREEとAUだけの話では無いようです。 記事は以下の通りです。 ▼YouTube on your cellphone http://money.cnn.com/2006/11/01/technology/bc.media.youtube.mobile.reut/index.htm?section=money_latest ▼YouTube hopes to
■ [WWW][media]追い詰められたYouTube、あるいはGoogleが2,000億円の価値を認めた理由に関する一考察 以下は、主として日本におけるYouTubeの活用のされ方を前提とした考察です。先進国の中ではトップクラスのブロードバンド普及を誇る日本の現状は、アメリカその他の国の将来をも垣間見せているものと考えられますので、一般論としてもそれほど外れてはいないとは思いますが、一応お断りを。 起:YouTubeで人気を集めるコンテンツの傾向 webmasterはそれほどYouTubeを積極的に活用しているわけではないので、あくまでマスメディアで報じられたような事例に限られますが、話題となった動画としては次のようなものがありました。 NTV・スッキリ!!における山本圭一さんの不祥事を受けての極楽とんぼの相方・加藤浩次さんの号泣 NTV・24時間テレビにおけるアンガールズ100kmマ
Update: The Wall Street Journal is now reporting this as well, saying “Google Inc. is in talks to acquire popular video-sharing site YouTube Inc. for roughly $1.6 billion, according to a person familiar with the matter. The discussions are still at a sensitive stage and could well break off, this person says.” More here. I got an email tonight about a possible Google acquisition of YouTube that ma
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く