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2009年7月15日のブックマーク (10件)

  • オタマジャクシとカエルの大きさをくらべてみた - エキサイトニュース

    公園の池でとってきたオタマは体長1センチくらいで、後ろ足が生え、前足が生え、尻尾がなくなって真っ黒なミニカエルになった。黒豆のような小さなカエルたちのために、私は毎日せっせとアブラムシを集めたものだ。 最近東京23区の公園の池で見かけるオタマジャクシも1~1.5センチくらいで、それ以上大きいものは見たことがない。あれはカエルになってから大きくなるものなのかしら……。 そんな話をしていたら友人の一人からこんな発言が。 「実家の近くには7、8センチのオタマジャクシがいたよ」 8センチのオタマジャクシ!? 聞けば埼玉県北部の田んぼや小川にそんな巨大オタマがごろごろいたらしい。 改めて周りに聞いてみたところ、地方出身者を中心に相当大きいオタマジャクシを目撃した、というか「普通にいたよ」という情報が多数寄せられた。 オタマ時代は小さいまま過ごして、カエルの姿になってから大きくなるもんだとばかり思って

    オタマジャクシとカエルの大きさをくらべてみた - エキサイトニュース
  • 『世界は、石油文明からマグネシウム文明へ』矢部教授の回答(1) | WIRED VISION

    『世界は、石油文明からマグネシウム文明へ』矢部教授の回答(1) 2009年7月15日 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 前回掲載した「世界は、石油文明からマグネシウム文明へ」は、読者の大きな反響を呼んだ。海水からマグネシウムを取り出し、発電所や自動車、家庭のエネルギー源として利用。燃やしてできた酸化マグネシウムは、太陽光励起レーザーで金属マグネシウムに還元する。こうした循環社会は当に実現できるのだろうか? 数々の疑問点について、東京工業大学の矢部孝教授に直接お聞きした。 1トンのマグネシウムを作るのに10トンの石炭が使われている? ──記事では、「マグネシウム1トンを作るために石炭が10トンも必要になります」とあります。マグネシウムの精錬法としては「電解法」が主流なのではないでしょうか? 電解法は、塩化マグネシウム(MgCl₂)を電気分解して金属マグネシウム

    kelokelo
    kelokelo 2009/07/15
    先日話題になった記事への本人からの回答。こういうの面白い。もっとやれ。
  • Making Fat Disappear

    Engineering mice with a fat-burning strategy from bacteria keeps the animals thin. Can burning excess fat be as easy as exhaling? That’s the finding of a provocative new study by researchers at the University of California, Los Angeles (UCLA), who transplanted a fat-burning pathway used by bacteria and plants into mice. The genetic alterations enabled the animals to convert fat into carbon dioxide

    kelokelo
    kelokelo 2009/07/15
    Engineering mice with a fat-burning strategy from bacteria keeps the animals thin.
  • 【書評】『英語らしい発音は、音読でこそ身につく。』

    東京国際ブックフェアの会場で行われた、英語教育研究者の晴山陽一先生の講演に参加してきました。実は昨年『英語ベストセラーの研究』をこのブログで紹介した関係で、晴山先生の新著『英語らしい発音は、音読でこそ身につく。』をアスク出版さんからご献いただいた次第。で、ちょうどブックフェアで講演があるとのことで、ブースにお邪魔してきたというわけです。 いきなり書の問題点から指摘してしまいましょう。それはずばり、「英語らしい発音は、音読でこそ身につく」というタイトル。何だか発音を良くするための教材のように感じられますが、誤解を承知で言えば、発音矯正が目的のではありません。では音読によって何を身につけようとするのかというと、英語の「強弱リズム」。この強弱リズムこそ、発音以上に「英語英語らしく聞こえるようにする」ためのポイントであり、その習得が書の最大の存在意義になります(もちろんその過程で、個々

  • Stanford Encyclopedia of Philosophy

    The Stanford Encyclopedia of Philosophy organizes scholars from around the world in philosophy and related disciplines to create and maintain an up-to-date reference work. Current Operations Are Supported By: The Offices of the Provost, the Dean of Humanities and Sciences, and the Dean of Research, Stanford University The SEP Library Fund: containing contributions from the National Endowment for t

    kelokelo
    kelokelo 2009/07/15
    こんな便利なサイトが。
  • Alloy

    News Harvey & Sabrina Are So Adorable On The Set Of Chilling Adventures Of Sabrina

    kelokelo
    kelokelo 2009/07/15
    People who inherit the ApoE4 gene from one parent are three times more likely to develop AD, and those who carry two copies are ten times more likely to get the disease. /Alzheimer’s can develop by an average of seven years early if both ApoE3 and extra copies of TOMM40 are present in a person.
  • asahi.com(朝日新聞社):顔識別、サルもできる 人と同じ能力、京大霊長類研発表 - サイエンス

    最初に見せた普通のサルの顔写真=足立幾磨さん提供目と口を逆転させた顔写真=足立幾磨さん提供  サルが人と同じように目、鼻、口のバランスをみて顔を瞬時に識別していることが、京都大霊長類研究所の足立幾磨・特定助教らの研究で分かった。人はサルと約3千万年前に共通の祖先から分かれており、人は少なくともこの時点で他人の顔を識別できる能力を獲得していた可能性があるという。  人は目、鼻、口の全体のバランスの違いから、他人の顔を識別している。このため、目と口の部分だけ天地を逆転させた顔写真を見せられると、その違いにすぐ気づく。一方で、写真そのものを逆さまにして顔全体を逆転させると、その変化に気づきにくくなることが知られている。  足立さんらはアカゲザルの雄4匹を使い、同じように違いを認識できるか実験した。この4匹に他のサルの顔写真を10回、繰り返し見せると、最後は写真に興味を示さなくなり、約3秒しか写真

  • asahi.com(朝日新聞社):うつ病、血液検査で診断 白血球の遺伝子反応に着目 - サイエンス

    血液検査でうつ病かどうかを診断する方法を、厚生労働省の研究班(主任研究者・大森哲郎徳島大教授)が開発した。うつ病患者と健常者で白血球の遺伝子の反応が微妙に異なることを利用した。数年後の実用化を目指す。問診と併せて、数値化できる簡便な診断法が使えれば、患者の見逃しが減ると期待される。  研究班は白血球の遺伝子がストレスで変化することに着目し、それをうつ病の診断に使えないか調べた。約3万個の遺伝子の中から、神経伝達や免疫などに関連する24の遺伝子が、うつ病患者と健常者で異なる働き方をすることを突き止めた。  医師の面接によってうつ病と診断された17〜76歳の患者46人と健常者122人を分析した結果、うつ病患者の83%(38人)、健常者の92%(112人)で、特定の遺伝子が突き止めた通りに反応し、正しく判定できた。治療薬による影響で遺伝子が反応する可能性を除くため、うつ病の患者はまだ治療していな

    kelokelo
    kelokelo 2009/07/15
    白血球で発現している遺伝子のうち24個の遺伝子が鬱病患者と健常者で異なることに基づく診断。記事にもあるように、これだけで決めつけてしまうのは早計だと思うけど、一次診断には使えるかも。
  • 「ALS」「若年性認知症」、原因抑える物質発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    筋肉が動かなくなる難病である筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)や、若年性認知症の治療につながる物質を、東京都精神医学総合研究所の野中隆主席研究員らの研究グループが見つけた。 11日からウィーンで開かれる国際アルツハイマー病学会で発表する。 これまでの研究で、ALSや若年性認知症を発症した患者の脳や脊髄(せきずい)には、TDP43と呼ばれるたんぱく質が異常を起こして蓄積していることがわかっており、これが細胞の死滅や病気発症の原因になると見られている。 研究チームは、人の神経細胞に異常なTDP43を作り出す遺伝子を組み込み、患者の細胞を再現。この細胞を使って、様々な薬の効果を確かめたところ、ロシアでアレルギーなどの治療に使われていた医薬品と、国内でも市販されている薬剤とを併用することで、細胞内に蓄積した異常たんぱく質を80%以上減らせることを突き止めた。 ALSは往年のメジャーリーガー、

    kelokelo
    kelokelo 2009/07/15
    ALSの発祥の原因の1つとされる異常TDP43の蓄積を抑える物質の発見。2つの薬剤の併用。抜本的な治療につながってほしい。
  • 鉄の仮面の下に : 有機化学美術館・分館

    7月11 鉄の仮面の下に 以前も取り上げた通り、有機合成の世界では近年鉄を用いた反応が大いに注目されています。安価で害の少ない元素である鉄は、各種レアメタルの枯渇という状況の中、これらに代わる存在として極めて有望と考えられています。 しかしこうした状況に、冷水を浴びせるような報告がAngewandte Chemie誌になされました。鉄によるカップリング反応を数多く報告してこの分野の牽引車となっていたCarsten Bolmと、銅を用いたカップリング反応の権威であるStephen Buchwald教授の共著です。 報告の内容は、今までBolmが報告してきた鉄触媒による各種アリール-ヘテロ原子結合形成反応が、実は銅触媒によるものだったというものです。つまり、この反応に用いていた塩化鉄(III)にごくわずか(0.034%程度)含まれていた銅塩が真の触媒であり、鉄は何の役目も果たしていなかったとい

    鉄の仮面の下に : 有機化学美術館・分館