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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (43)

  • Robin Dunbar、「ダンバー数」の存在をソーシャルメディア上でも主張

    ダンバー数という概念があります。最近ソーシャルメディアを語る際に引用されることがあるので、耳にしたことがある方も多いと思いますが、以前書いたエントリから引用してみましょう: ■ Twitter の Dunbar's Number (シロクマ日報) Dunbar's number, which is 150, represents a theorized cognitive limit to the number of individuals with whom any one person can maintain stable social relationships, the kind of relationships that go with knowing who each person is and how each person relates socially to ever

  • 就活生のためのTwitter活用法

    ふとタイトルが頭に浮かんだので、勢いで書いてみた。後悔はしていない。……という能書きはさておき、就職活動の中で Twitter をどう活用できるのか、ちらっと考えてみました。以下、6つの点にまとめます: 1. 企業の公式アカウントをフォローする これは基中の基ですね。就活中なら当然企業情報をチェックしていると思いますが、その情報源の1つとして、企業の公式 Twitter アカウントが役に立ちます。最近の Twitter ブームで、意外な企業も公式アカウントを設置していたりしますので、各所でまとめられている「企業アカウント一覧」のようなリストを参照してみて下さい。例えば: ■ ITmedia Twitter | ITmedia News 企業によっては、RSS的にプレスリリース(のリンク)を流すだけでなく、担当者の個人的なつぶやきが入るところもあります。そういった企業の場合は、公式アカウ

  • 『豚インフルエンザ事件と政策決断』読んでるところ。

    「豚インフルエンザ」(現在は「新型インフルエンザ」という呼称が使われていますが)って、てっきり最近になって問題視されるようになった存在だとばかり思っていました。しかし書店でこんなが登場しているのを知り、それが誤解だったと知った次第です: 約4,000円で400ページ超という分厚いなのですが、どんな内容なのかは書の解説を抜粋してしまいましょう: 1976年、合衆国政府は、豚インフルエンザと呼ばれる新型のウィルスによるインフルエンザの世界規模の大流行の脅威から国民を守るために、全国民へのワクチン接種事業に着手しました。前代未聞の大規模な試みでした。ワクチンを受けた人数――10週間で4,000万人以上――といった点では、まずは限定付き成功だった反面、論議の沸騰、計画からの遅れ、行政上のトラブル、法的紛糾、予想外の副作用の出現といった出来事が相次いで起きたために、この試みについては公衆衛生当

  • 【書評】『英語らしい発音は、音読でこそ身につく。』

    東京国際ブックフェアの会場で行われた、英語教育研究者の晴山陽一先生の講演に参加してきました。実は昨年『英語ベストセラーの研究』をこのブログで紹介した関係で、晴山先生の新著『英語らしい発音は、音読でこそ身につく。』をアスク出版さんからご献いただいた次第。で、ちょうどブックフェアで講演があるとのことで、ブースにお邪魔してきたというわけです。 いきなり書の問題点から指摘してしまいましょう。それはずばり、「英語らしい発音は、音読でこそ身につく」というタイトル。何だか発音を良くするための教材のように感じられますが、誤解を承知で言えば、発音矯正が目的のではありません。では音読によって何を身につけようとするのかというと、英語の「強弱リズム」。この強弱リズムこそ、発音以上に「英語英語らしく聞こえるようにする」ためのポイントであり、その習得が書の最大の存在意義になります(もちろんその過程で、個々

  • 科学ニュースはいかに誤解されて伝わるか?

    いや、これは気で自戒を込めてなのですが……科学的な研究結果や調査結果が、メディアを通じて伝わっていくうちにどのように誤解されてしまうか、というマンガです(via Neatorama): ■ PHD Comics: Science News Cycle スタート地点から、簡単に訳しておきましょう: 君が研究する。「結論:Cを前提とし、Dという状況であると仮定した上で、Eという条件下では、AとBには相関関係が見られる(p=0.56)」 ……これが翻訳されて…… 大学の広報部がリリースを出す。「AとBの間に潜在的な関係があることが確認された(ある一定の条件下で)」 ……これがピックアップされて…… 通信社がニュースを配信する。「AがBを起こす、科学者が発表」 ……これが読まれて…… ネットで話題になる。「XXブログ『科学者達がまた我々を殺そうとしてる!』コメント『何だって?そうだと思ってた!!

    科学ニュースはいかに誤解されて伝わるか?
    kelokelo
    kelokelo 2009/05/30
    相関関係から因果関係は言えないのに、メディアはセンセーショナルな因果関係にしてしまう。
  • 『死神さんとアヒルさん』、必見です。

    たまたま書店で平積みになっているのを発見したのですが、『死神さんとアヒルさん』という絵がすごく、すごく良いです。買わないまでも、書店で見かけたら是非立ち読みしてみて欲しい。絵ですが、「死」というテーマを扱っている大人向けの一冊です。ちなみに2008年のドイツ児童文学賞絵部門を受賞した作品とのこと。 登場人物は、タイトルの通り「死神さん」と「アヒルさん」の2人。ある日のこと、アヒルさんが自分の後ろに死神さんがついてきているのに気づいて……というところから話が始まります。この死神さん、死神らしく骸骨の姿をしているのですが、仕草や表情がなぜか可愛らしい(明言されてはいないのですが、女の子のようです)。ちょっとツンデレ的な要素もあって、何とも言えないキャラクターになっています。 一方のアヒルさんはおとなしくて、木訥な感じのキャラクター。死神さんを前にしても恐れることなく、「死に対面する存在

  • 【書評】凡才の集団は孤高の天才に勝る

    邦題や装丁だけ見ると、発想術に関するお手軽ビジネスのような印象を受けてしまいますが。原書のタイトルは"Group Genius -- The Creative Power of Collaboration"(グループ・ジーニアス -- コラボレーションがもたらすクリエイティブな力)といって、イノベーション論や組織論を扱ったを連想する方が近いです。また「グループ」という単語があることからも分かるように、人々の交流・協力がいかに独創的な結果を生み出すのかを、様々な研究結果を基に解明するというのが内容。著者のキース・ソーヤー教授は、『フロー体験 喜びの現象学 (SEKAISHISO SEMINAR)』で有名な心理学者、ミハイ・チクセントミハイ教授に学んだ方で、創造性およびイノベーションの科学分析を専門とされているとのこと。「2~3ヶ月ぐらいで流行りのネタをまとめました」というではないのでご

  • いまだにイノベーションとか期待しちゃってる大企業を尻目に確実な道を歩むための3冊+1冊

    有名な組織研究者の一人であるスタンフォード大学のジェームス・マーチはこんなことを言っている。「『新しいアイデアだ』と言うのは、『私は無知だ』と言うようなものだし、『これまでにないような効果がある』と言うのは、『私は思い上がっている』と言っているようなものだ」。 (“「ブレークスルー」と言われるアイディアや研究に気をつける”、『事実に基づいた経営―なぜ「当たり前」ができないのか? 』63ページより) ***** 最近は「疑似科学」なんて言葉が普通に使われるようになって、アヤシイ科学はたちまち追いやられてしまう良い環境になっているわけですが、未だに胡散臭い議論が大手を振って歩いている分野があります。それは「経営」。書店の経営書コーナーに行けば、どーでもいい事やてきとーな事を書いたがそれこそ山のようにありますし、新聞や雑誌でもて囃された「経営のカリスマ」が会見で頭を下げる、なんて光景も珍しくあ

  • 生き物たちはアロメトリーがお好き

    弾さんの 404 Blog Not Found を読んでいたら、「アロメトリー」という言葉が出て来たので反応。中身は全然関係ないのですが(すみません)。 ***** 『生き物たちは3/4が好き 多様な生物界を支配する単純な法則』というを読んでいます。お手軽科学エッセイ集のようなタイトルですが、中身は硬派で、表題にある「3/4が好き」という表現は代謝率のアロメトリーに関係したもの。と、ここまでで『ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学』を連想された方は正解。同書でも紹介されていた「3/4乗則」を解説するのが中心テーマの1つとなっています。 生物が1日に必要とするエネルギーの量は、体が大きくなったとしてもそれと同じペースでは増えない――つまりネズミが1日に自分の体重分の料を必要としているからといって、ゾウも自分の体重分の料を必要とすることはなく、ずっと少ない量で大丈夫というのが代謝率と

    kelokelo
    kelokelo 2009/02/19
    面白そうだな。読んでみようかな。
  • なぜ日本人は進化論を信じられるのか

    ■ ダーウィンの進化論、米国人で信じているのは40% (AFPBB News) を読んで。別に米国人の知識レベルが低いだとか、日人がその逆だとか言うつもりはなくて、以前読んだセス・ゴディンのエントリを思い出しました: ■ Gravity is just a theory (Seth Godin's Blog) 進化論と重力。どちらも素人にとっては「科学者がそう言っているから」信じられるというレベルの知識ですが、なぜ重力は誰もが受け入れていて、進化論は(少なくとも米国では)そうではないのか。セスはマーケティングの専門家なので、この問題についてもマーケティングの側面から説明を試みています: 1. いまから売り込もうとしている「物語」が、以前から信じられていた「物語」を捨て去らないといけない場合、売り込みは大変になる。 「なぜ多種多様な生物がいるのか」という問題に対し、米国には既に「聖書」とい

  • プログラマーに向く宗教

    相変わらず600ページ超もある『イスラエル人とは何か―ユダヤ人を含む超える真実』をゆっくり読み進めています。いま世界中から非難を浴びているイスラエルですが、今回の問題に関心がある方は是非読んでおくべき一冊だと思いますよ。読んだ上でイスラエルを擁護するか、非難するかは問わず、僕らが「イスラエル」や「ユダヤ人」という言葉から連想するイメージがいかに画一的で、ステレオタイプに満ちたものかということに気づくはず。 で、時事問題からは少し離れて、ちょっと興味深い話を。同書の中で「ハレディム」というグループが紹介されています。これはイスラエルの中でも「超」が付くほど宗教的な一派で、兵役に反対で免除されていたり、そもそもイスラエルという国家の建設にも反対していたり(神だけがユダヤ人を約束の地に導けると信じているため)といった人々とのこと。男性は宗教的な行事や経典の研究に忙殺されてしまうので生活能力に乏し

  • イスラエル人とは何か

    年末年始にゆっくり読もう、と思って買ってきた『イスラエル人とは何か―ユダヤ人を含み超える真実 』。なにしろ600ページ以上もあるので、暇なときに読み進めるか……と思っていたのですが、悪い意味でタイムリーなことになってしまいました。 ■ イスラエルがガザ空爆続行、死者360人以上 ハマスも報復攻撃 (NIKKEI NET) 始めに断っておくと、今回の空爆は決して正当化されるものではありません。というより、どんな争いであったとしても、民間人が殺戮に巻き込まれるのは決して許されないことでしょう。しかし、なぜそんな行為をイスラエル国民の8割が支持するのか。イスラエル人が血も涙もない集団だからだ、と考えている方は、このを手に取ってみることをお薦めします。 一口に「イスラエル人」と言っても、第2次世界大戦でのユダヤ人弾圧を生き延びてきたような人々(恐らく僕らが一般的にイメージする姿でしょう)だけで

  • 研究の人気も、検索エンジンが左右する?

    Science の7月18日号で発表された論文なので、既に他の報道でご存知の方が多いと思いますが。インターネットのおかげで過去の論文に簡単にアクセスできるようになった結果、学者達が自分の論文で引用する過去論文の数は――減少しているとのこと。さらに以前に比べ、最近の論文を引用する傾向が強まっているそうです: ■ Research Publications Online: Too Much Of A Good Thing? (ScienceDaily) シカゴ大学の James Evans 助教授による調査結果について。3,400万件の論文を対象に調査したところ、オンラインで論文が読めるようになればなるほど、引用される論文の数は減少し、新しい論文が引用されるようになったとのこと。 "More is available," Evans said, "but less is sampled, an

    kelokelo
    kelokelo 2008/07/27
    引用される論文に検索エンジンが与える影響を調べたScience掲載の論文への言及。
  • ネガコメ時代に『論より詭弁』

    『論より詭弁 反論理的思考のすすめ』を読了。週刊ダイヤモンドで「もっと売れて良い」として紹介されていたので読んでみたのですが、確かに良書でした。ただ内容に難解なところがあるため、「もっと売れて」いないのも不思議ではないかなという感想です。 このを読む最大の価値は、「詭弁とレトリックは紙一重」ということを実感できるという点でしょう。ある場面においては「詭弁」とみなされることでも、場面が変われば詭弁とは気づかれなかったり、正当な議論として認められたりする。例えばあのイエス・キリストでさえも詭弁の使い手だった、と言われたらどう思うでしょうか? 有名な「罪のない者だけ石を投げよ」という説話に対して、書ではこんな疑問が投げかけられています: こちらは、より典型的な「人に訴える議論」のかたちをなしている。ある女が姦通の罪を犯したことと、それに向かって石を投げようとする人々がまた別の罪を犯している

    kelokelo
    kelokelo 2008/07/09
    『論より詭弁 反論理的思考のすすめ』という本の批評。
  • POLAR BEAR BLOG: 続・英語が読めるようになりたい、けど1冊しか参考書を選べないとしたら〜書評『英語ベストセラー本の研究』

    続・英語が読めるようになりたい、けど1冊しか参考書を選べないとしたら~書評英語ベストセラーの研究』 以前「英語が読めるようになりたい、けど1冊しか参考書を選べないとしたら」というエントリを書き、『英文解釈教室』を推薦したのですが、ここで訂正させて下さい。仮にどの1冊を選ぶかを決めるために、もう1冊を選んで良いとしたら(という仮定も変なのですが)……迷わずこの『英語ベストセラーの研究』を推します。 著者の晴山陽一さんは、英語教材の編集、学習ソフトの開発などを手がけられてきた方で、今でも「アマゾンで自分の知らない英語参考書を見つけると、あわててカートに入れてしまう」そうです。「ベストセラーの研究」というタイトルの通り、戦後に日で出版され、話題となった英語を解説してくれるというのがこのの趣旨。しかし内容はそれだけに止まりません: 英語参考書/勉強法のガイドブックとして 戦後日

    kelokelo
    kelokelo 2008/06/06
    個人的感覚だと、一冊で読めるようになるのは無理。というのは無粋か。
  • ロンドン-ニューヨーク間を結ぶ海底トンネル登場?

    ちょっと前のニュースですが。何とロンドンとニューヨークの間を結ぶ海底トンネルが登場し、巨大望遠鏡で双方の様子が見れるようになっているそうです(via ムサビ通信): ■ ロンドンとニューヨークを結ぶ「巨大望遠鏡」登場 (ITmedia News) ■ 地球の裏側をのぞく「巨大望遠鏡」、ロンドンとNYに出現 (CNN.co.jp) というわけで、当然ながら当の話ではなく、あたかもロンドンとニューヨークを結んでいるかのようなアート作品"Telectroscope"が登場したという話。要はライブカメラを2都市に置いて、双方の様子がリアルタイムで見えるようにしているわけですね。望遠鏡をのぞき込んだら、世界の反対側でもこっちをのぞき込んでいる人がいた――なんていう夢のある体験ができる、と。 ITmedia では このプロジェクトは英国出身のアーティストで発明家でもあるポール・セント・ジョージ氏の発

    ロンドン-ニューヨーク間を結ぶ海底トンネル登場?
  • ロイター、ニュース配信用APIを公開

    地味なニュースですが、インパクトは大きいかもしれません。皆さんご存知のロイターが、記事配信のためのAPIを公開したとのこと: ■ Reuters Frees Content with New API ロイターラボ(Reuters Labs)が公開したAPIについて。通信社がラボを開設しているというのも驚きなのですが、ロイターが配信しているニュースを、API経由で取得可能とのこと(ただし非商業利用に限る)。このAPIを使用したサンプルとして、こんなページも登場しています: ■ Stingray Engineering: Reuters Spotlight API Demo サンプルはよくあるブログパーツのような感じで、特に目新しさはないのですが、ロイターのニュースを自在に設置できるというのは嬉しいですね。残念ながら僕はプログラミングの知識がないので、このAPI自体の使い勝手などといった評価は

  • 英国の新通貨が無駄にカッコイイ件

    ご存知の方も多いと思いますが、イギリスの硬貨が新しいデザインに変更されます。そのデザインが非常にカッコ良くて、無意味に欲しくなりそう(via Yanko Design): ■ New Designs Homepage (The Royal Mint) デザインしたのは若干26歳のグラフィックアーティスト、Matthew Dent さんとのこと。こちらのページに新デザインの詳しい写真が掲載されているのですが、蛇足気味に転載すると: さらにこの硬貨を、以下のように配置すると: ご覧の通り、英国王室の紋章(the Shield of the Royal Arms)が現れるという仕掛け。カッコイイ! そう言えば昨年12月の話ですが、オランダ政府の各省庁が使っていたロゴが統一され、新デザインが発表されたというニュースもありました。こちらも画像を転載しておくと: このデザインでも、モチーフになっている

    英国の新通貨が無駄にカッコイイ件
    kelokelo
    kelokelo 2008/04/09
    It's cool!!!
  • ワーカホリックは不要?必要?

    ううむ。海の向こうで大論争となっているこの話題、自分でも考えておこうと思います。まず TechCrunch の記事に概要が説明されているので、そちらからどうぞ: ■ 私生活を大事にする人間はクビにしろ、とツボを説くカラカニス (TechCrunch Japanese) つまり Jason Calacanis がブログで「ワーカホリックじゃない奴はクビにしろ」という趣旨の発言をしていて(元記事)、それに 37signals の David Heinemeier Hansson が「ワーカホリックこそクビにしろ」という反論を行っている(元記事)、という話。その他、議論に参戦している人々の主張は Techmeme @ 2:00 AM ET, March 8, 2008 などからどうぞ。 いちおう、いま現在の Jason Calacanis Weblog を読むと、文章が以下のように訂正されていま

  • 植物にも Twitter を?

    世界初、植物に Twitter させる仕組みが登場したとのこと: ■ Plants that Twitter when they need to be watered (CNET) ニューヨーク大学の研究者グループが開発した仕組みについて。このグループは以前、植物に水分が必要になると自動的にメールが送られるシステムというのを開発していたそうなのですが、それを Twitter にも応用したとのこと。太っ腹なことに(?)、システムの詳しい作り方をサイト上で公開しています: ■ Botanicalls Twitter DIY 興味のある方は、ぜひ解説を参考に作ってみて下さい……僕は機械類がニガテなので、先にどんなことができるか読んでしまいました。だいだい次のような感じのようです: 植物が植えられている土の湿度が一定値を下回ると、水分が必要であるというメッセージが投稿される。 土の湿度が危険値を下

    植物にも Twitter を?