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2009年11月15日のブックマーク (7件)

  • 電子ブック戦争 日本の敗北 : 池田信夫 blog

    2009年11月15日15:40 カテゴリIT 電子ブック戦争 日の敗北 Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日が敗北することが確実になった。 今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日語のを読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日が和解から除外されると、Sony Readerで日を読むことは不可能になるからだ。 英米の出版業界がGoogle Booksに好意的なのは、

    電子ブック戦争 日本の敗北 : 池田信夫 blog
    kelokelo
    kelokelo 2009/11/15
    北風と太陽の喩えはうまいと思った。著作権絡みは柔軟な思考が問われる分野だけど、日本の人たちは割合頭が固い人が多いからなぁ。
  • asahi.com(朝日新聞社):自販機内は虫だらけ? 食中毒の原因菌も検出 - サイエンス

    飲料自動販売機内には体長7ミリ以下の昆虫類が入り込むことを、大阪青山大学(大阪府箕面市)のグループが確かめた。14日に同大で開かれる日環境動物昆虫学会で発表する。昆虫の一部からは中毒の原因菌も検出されたという。  大阪青山大健康科学部の安部八洲男教授らは、大阪府内の屋内3台、屋外2台の計5台の自動販売機内部に、粘着式の虫トラップ(わな)各4個を5月18日から8日間設置した。また、屋内の別な自販機1台の外部底面にも4個仕掛けた。  その結果、トラップを内部に設置した5台ではコバエ類70匹や黒ゴキブリの幼虫など昆虫類計78匹が捕まった。外部に取り付けた自販機では69匹。内部にいた昆虫はいずれも体長が7ミリ以下で、最も多かったのは2ミリ以下のコバエ類だった。  これらの昆虫の一部で体表の微生物を調べたところ、黒ゴキブリの幼虫から中毒の原因となるサルモネラ菌が検出されるなど細菌類が確認された

    kelokelo
    kelokelo 2009/11/15
    まぁ、そんなもんだろ。
  • コエンザイムQ10で老人性難聴予防?東大などメカ解明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    年を取るにつれて耳が遠くなる「老人性難聴」は、耳の奥の「内耳」にある感覚器の細胞が遺伝子の働きで死滅して起きることを、東京大などがマウスの実験で明らかにし、米科学アカデミー紀要に発表した。 抗酸化物質で遺伝子の働きを抑えると、発症しないことも突き止めた。哺乳(ほにゅう)類の耳の仕組みは共通しており、人の難聴予防につながると期待される。 染谷慎一・東大特任助教らは、損傷を受けた細胞を自殺に導くBakという遺伝子に着目。マウスのBakを働かないようにすると、人間の50歳に相当する生後15か月でも聴力がほとんど低下しないことを確認した。 Bakの働きを抑えられるか調べるため、17種類の抗酸化物質を餌に混ぜてマウスに与えたところ、栄養補助品(サプリメント)として市販されているコエンザイムQ10など3種類が難聴予防に効果があることが分かった。 一方、人間の成人にとっては1日20ミリ・グラムにあたる

  • Observations: New DNA data solves the mystery of Falklands wolf that puzzled Darwin

    New DNA data solves the mystery of Falklands wolf that puzzled Darwin While visiting the rugged Falkland Islands in the 1830s, Charles Darwin puzzled over a local wolf that was the only endemic land-dwelling mammal and looked little like other canids on the mainland. By 1876, the Falklands wolf (Dusicyon australis) was extinct and with it threatened to go its mysterious history. But a new genetic

    kelokelo
    kelokelo 2009/11/15
    ダーウィンを悩ませた不思議なオオカミの系統について。
  • Google、「Webの高速化」をうたう高速データ送受信技術「SPDY」を発表 | スラド IT

    昨今のネットワークの性能からすると、HTTPやPOP3はとても性能が悪いです。 メール容量にしたら、たった2MBほどなんでftpで/var/mail/${USER} を持ってきたら (帯域次第ではあるが)一瞬で転送が終るのだが、POP3を通すと、 1. メールを取得, 2. メールのフラッシュ, 3. ローカルの処理待ち を届いたメールの数だけ繰り返す、なおかつ、その度にprocmailをforkするんで 遅くて仕方がないです。 ネットワークの遅延を100ms, サーバのレスポンスを50ms, procmailのforkと処理の 時間を100msとすると、1つのメールあたり250msかかることになり、2000通メールが たまっていると、どれだけ帯域が広くても50秒以上の時間がかかることになる。 以上は簡単に計算した結果だが、TCPの初期転送速度は非常に遅いので、メールの サイズが1500バ

  • NASAが「月」に水があることを確認、新聞やテレビでは未公開の各種データをネット上で一挙に公開

    月の南極付近にあるクレーター「Cabeus(カベウス)」内部は太陽との角度との関係によってずっと光が当たらない状態(永久影)になっており、もしかするとこの中には水(低温なので氷の状態)があるのではないか?というように予測されていました。そのことを確認するため、2009年6月に観測衛星「LCROSS(エルクロス)」を打ち上げ、10月9日にブースターと観測機自体を月の南極部分にぶつけ、舞い上がったチリを観測して水があるか無いかを調べるというプロジェクトが実行され、その結果、氷が熱によって蒸発した水蒸気が観測され、なんと月には水がある、それも予想よりも多くの水がまとまって存在していることが判明しました。 NASAの公式サイトではこのことがトップニュースとして配信されており、さまざまな画像や調査結果が公開されています。 詳細は以下から。 NASA - LCROSS Impact Data Indi

    NASAが「月」に水があることを確認、新聞やテレビでは未公開の各種データをネット上で一挙に公開
    kelokelo
    kelokelo 2009/11/15
    こうしてデータを見せてくれると、より納得できるね。
  • オバマ米大統領東京演説、雑感: 極東ブログ

    今日午前10時を少し過ぎて、東京・赤坂のサントリーホールで米国オバマ大統領の演説があった。私は直に聞いていたわけではないが気になってはいた。訪日全体のテーマからすれば、来なら首脳会談が重要であるべきだが、今回は最初からスカと決まっていた。もっとも主要な話題であるべき、普天間飛行場移設を伴う日米同盟の展望が見送られたため、今朝の日経新聞社説「首脳会談が覆い隠した日米同盟の現実」(参照)が評したように「外交」ではなく「社交」になってしまったからだ。社交であれば天皇家で神戸牛と鮪を堪能していただくほうがより充実している。訪日の重要性は、だからこの演説のほうに絞られていた。 オバマ東京演説の課題は明確だ。日人大衆に向けて、日米同盟の意義を確信させ、大衆の空気からブレまくる民主党政権の腹を括らせることである、多分。しかしそんな芸当がいくらオバマ大統領のお得意芸とはいえ口八丁(参照・参照)だけでな