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2010年2月7日のブックマーク (14件)

  • [書評]日中戦争はドイツが仕組んだ 上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ(阿羅健一): 極東ブログ

    先日、日中双方10名ほどの有識者による歴史共同研究の報告書が公開されニュースになった。大手紙の社説などでも言及されていた。共同研究は2006年10月安倍晋三首相(当時)が訪中に際し、胡錦濤国家主席との会談で合意されたものだ。近代史については中国側の都合で非公開となったとのことだが、読める部分はどんなものだっただろうかと思っていたら、外務省で電子文書で公開されていた(参照)。 中国側の見解もまとめられていたが私は中国語が読めないのでわからない。この部分も翻訳・合し、政府補助で安価に販売されたらよいのではないかと思った。新聞などの報道では、暴発ということでほぼ定説化しつつある盧溝橋事件について中国側でも「発生は偶然性をもっているかもしれない」との理解が示されたといった点に着目していたが、他も全体にバランス良く書かれていて、存外にというのもなんだが、よいできだったことに驚いた。なお、盧溝橋事件

  • Back to books - Nature

    As the era of the electronic book dawns, perhaps hastened by Apple's much-touted iPad, researchers should prime themselves to take advantage of the spacious book format. Unlike a tweet, blog or research paper, a good book offers space to breathe, to contemplate complex ideas and to convey a mode of thinking. But most scientists don't think of writing one, and, if they do, they do it in secret. In

    kelokelo
    kelokelo 2010/02/07
    "Researchers should be recognized for writing books to convey and develop science."
  • 真の「普通」 - 書評 - 未来思考 10年先を読む「統計力」 : 404 Blog Not Found

    2010年02月04日23:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 真の「普通」 - 書評 - 未来思考 10年先を読む「統計力」 出版社より献御礼。 未来思考 10年先を読む「統計力」 神永正博 今回も素晴らしい出来。書が普通に読まれるのであれば、この国の未来は、よい意味で著者を裏切ることとなるだろう。すなわち明るい。 裏を返すと、書のあり方が普通にならない場合、この国は著者が読んだ通りとなるだろう。 そう、普通。 「ふつう」とは似てて異なる「普通」とは一体なんなのだろうか。書を片手に考えてみたい。 前著「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」が「統計で何が見えるか」を説いたのに対し、書「未来思考 10年先を読む「統計力」」は「それで日を見てみるとどう見えるのか」を著した一冊。 目次 - Masahiro Kaminaga's Weblog: 未来思考より プロローグ P

    真の「普通」 - 書評 - 未来思考 10年先を読む「統計力」 : 404 Blog Not Found
    kelokelo
    kelokelo 2010/02/07
    読みたい。
  • グーグル・台湾・人民元… 米中5つの戦線 協調路線捨てる? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=犬塚陽介】協調路線を掲げるオバマ米政権の下で静穏に推移してきた米中関係が、にわかに緊張を増してきた。両国は今や、気候変動、グーグル台湾・チベット、人民元、イランの“5つの戦線”で角突き合わせだしている。対立は国益を超え、理念の領域にまで広がっており、激化しそうな雲行きだ。 米中関係の潮目を変えたのは、昨年12月、コペンハーゲンで開かれた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)だ。 オバマ米大統領が直前の演説で合意に消極的とみられた中国を批判、憤慨した同国の温家宝首相は、大統領とクリントン国務長官が顔をそろえる米中交渉への出席を取りやめ、代わりに格下の3人から成る中国代表団を送って寄こした。 この屈辱的扱いに、大統領は「政治的決断ができる人物と交渉できればよかったのだがね」と、苦り切った表情で語ったという。 オバマ政権は、発足からこの1年間の対中低姿勢が効果なし

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(64)が保釈される可能性が高まってきた。東京地裁が20日、ゴーン元会長の勾留延長を認めなかったのは、極めて異例の判断だ。背景には、長期勾留や同一罪名での再逮…続き ゴーン元会長、21日保釈も 地裁が勾留延長却下 ゴーン元会長、近く保釈も 取締役会出席できる? [有料会員限定]

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  • 生命情報学系論文誌の傾向と対策 - Loud Minority

    幸せなバイオインフォマティクス研究生活を送るために、論文誌の傾向と対策です。 バイオインフォマティクス(生命情報学、生物情報学)分野は幅広い生命科学分野をカバーしているので雑誌によって傾向があります。その傾向をまとめてみました。円の大きさは、その雑誌に載ったときの社会的なインパクトの大きさです。バイオインフォ関係の論文が掲載される雑誌は数多ありますが、ここで選択したのは以下の基準で選びました。 生物実験無しでコンピュータ及び数式的な解析だけで載る可能性が有る 種や現象に偏りすぎていない(そのため遺伝学系の雑誌や植物など種を特定したものを省いてあります) ざっくりとした傾向として、 一般的なキャッチーさが求められる雑誌 Nature, Science, Nature系列(Biotechnology, Genetics, Methods), Cell(上記図に忘れています), PNAS 生物学

    生命情報学系論文誌の傾向と対策 - Loud Minority
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Everything in society can feel geared toward optimization – whether that’s standardized testing or artificial intelligence algorithms. We’re taught to know what outcome you want to achieve, and find the…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 小惑星帯で彗星のように光の尾を引く謎の物体をハッブル宇宙望遠鏡がとらえる

    地上からの観測に比べて大気などの影響を受けず精度の高い観測が可能なハッブル宇宙望遠鏡が、これまでにない不思議な写真を撮影したそうです。一見、尾を引く彗星のように見えるこの物体は、彗星と違って中心となる核周辺の構造がおかしく、尾の部分にはガスがないとのことで、現時点では謎の物体となっています。 詳細は以下から。 APOD: 2010 February 3 - P2010 A2: Unusual Asteroid Tail Implies Powerful Collision 火星と木星の間にある小惑星帯で発見された「P/2010 A2」。 アルファベットの「X」のような形が見える先端。 予測では2つの小惑星が衝突して生じたデブリではないかと見られていますが、その場合小惑星はライフル銃の5倍以上の速度である時速1万5000km以上で衝突しており、発生したエネルギーは核爆発をはるかに上回るもので

    小惑星帯で彗星のように光の尾を引く謎の物体をハッブル宇宙望遠鏡がとらえる
    kelokelo
    kelokelo 2010/02/07
    小惑星同士の衝突かな?
  • NIST’s Second ‘Quantum Logic Clock’ Based on Aluminum Ion is Now World’s Most Precise Clock

    The ion trap where the main action takes place in the NIST aluminum ion clock. The aluminum ion and partner magnesium ion sit in the slit running down the center of the device between the electrodes. Credit: J. Koelemeij/NIST View hi-resolution version BOULDER, Colo.—Physicists at the National Institute of Standards and Technology (NIST) have built an enhanced version of an experimental atomic

    kelokelo
    kelokelo 2010/02/07
    A atomic clock based on Aluminium ion is more accurate than the previous cecium ion atomic clock.
  • Israeli Scientists Freeze Water By Warming It - Slashdot

    Posted by timothy on Saturday February 06, 2010 @06:30AM from the you-must-become-the-frozen-water dept. ccktech writes "As reported by NPR and Chemistry world, the journal Science has a paper by David Ehre, Etay Lavert, Meir Lahav, and Igor Lubomirsky [note: abstract online; payment required to read the full paper] of Israel's Weizmann Institute, who have figured out a way to freeze pure water by

  • 黒白が鮮やかな羽毛恐竜:体色を分析 | WIRED VISION

    前の記事 Sun社のCEO、辞職の俳句:ギークとhaikuの深い関係 タブレット機、1888年から未来まで:画像ギャラリー 次の記事 黒白が鮮やかな羽毛恐竜:体色を分析 2010年2月 5日 Sid Perkins Image: 召2010 National Geographic. 『アンキオルニス・ハックスレイ』という恐竜が、1億5100万年〜1億6100万年前まで、現在の中国北東部に生息していたことが古生物学者たちによって初めて報告されたのは、2009年9月のことだった。 体が柔らかく、クジャクほどの大きさのこの恐竜の存在が報告されたことは、大きな話題となった。とくに、羽根を備えたこの恐竜が始祖鳥より前の時代に生息していたことが注目されたのだ。多くの科学者は、この恐竜を最古の鳥類だと考えている。 このたび、そのアンキオルニス・ハックスレイについて、全身にある羽毛の化石を分析し、この恐

    kelokelo
    kelokelo 2010/02/07
    恐竜のイメージが大きく変わっていく。
  • アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記

    私は 2005年に「なぜアフリカは発展しないのか?」というエントリを書いています。 「アジアも南米もそれなりに発展してるのに、なんでアフリカだけ戦後 60年ずっと暗黒大陸なわけ?」と長く疑問だったのですが、下記二冊のを読み、ようやく少し理解が進みました。 で、「だったらこーすればいいんじゃない?」という案も浮かんだのですが、ちきりん仮説が実行される可能性はほぼゼロなので、アフリカは今後もずうっと発展しないかもしれません。 私が理解できなかったのは、 ・なぜ、アフリカにおける国際援助はここまで実を結ばないのか。 ・最大産業である“国際援助(ODA)獲得産業”を超える他の産業が生まれないのはなぜか。 ・なぜアフリカには「長期的な国家建設を私利私欲に優先するリーダー」がでてこないのか? などでした。 料を配布すればその分だけ一部の人の寿命は延びるのかもしれない。 けど、「自律的に生産・生存の

    アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記
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    kelokelo 2010/02/07
    結論・・・。教育が大事だと思います。
  • suicaは実はたまに落ちている - 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記

    suicaのサーバーはみんなの知らないところで、実はたまに落ちているそうだ。 だがシステムが止まることはない、計算上センターは3日ぐらいは止まっていても大丈夫だそうだ。 だからサーバーが落ちたなどとニュース沙汰になることは殆ど無い。 suica開発陣頭指揮をされていたかたが、その実績をまとめてと頼まれ、博士論文にしたそうだ。 suicaの実例を述べるだけだと技術論文になってしまうので、一般化して論文を書きあげたそうなのだが、審査に携わった専門家の人達はそんなものが動くわけないだろうといったらしい。しかし現実問題としてsuicaは動いてしまっている。 人いわく、だってそれで動いちゃってるんだもん。だそうだ。 実装は時として奇妙に見えるかもしれない。 フィールドには神がいる。 …その意や、なんで落ちても大丈夫かなどはまた後ほど。 スイカのセミナー 昨日はスイカのセミナーだった。 JR東でスイ

    suicaは実はたまに落ちている - 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記
    kelokelo
    kelokelo 2010/02/07
    うーん、この記事を読んでもSuicaの仕組みがよく分からない。
  • 『●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状』

    ☆☆元銀行員の株日記☆☆BLOG(ブログ) 株で儲けた金を握り締め銀行を退職し、仕事よりも投資に嵌っている男。 ●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状 スウェーデンの賃金レベルの5分の1から10分の1という低い賃金を設定したラバル社に対してスウェーデンの労働組合が反対活動を行ったが、欧州司法裁判所は、サービス供給の自由を阻害するという理由で、ラバル社勝訴の判決を下したのである。 スウェーデンの社会福祉の表と裏 「凋落した福祉国家スウェーデンの惨状」 「新潮45」6月号より 文字通り「ゆりかごから墓場までの社会福祉」を誇っていたスウェーデン。 だが、経済不況でそのシステムが揺らぎだした高率の税金を取られるが、医療や老後などの社会福祉は万全で、世界の模範とされたスウェーデンであるが、実は、現実はかなりひどい状態になってるという。 そしてその惨状をもたらした主因が、不況による税収減少に伴って採られ

    『●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状』
    kelokelo
    kelokelo 2010/02/07
    高福祉政策による家族の崩壊について。不景気で財政が立ちいかなくなって結局ダメになってしまったらしい。