タグ

ゲーム制作に関するkemboorgのブックマーク (3)

  • VRChatとCyan Timespace LabとパズルとUDONとあなた|Wing

    概要 この記事はVRChatのパズルワールドCyan Timespace Labの技術紹介や設定、裏話を語ろうと思います。この記事はパズルゲームクリア済み前提で書くので、まだ編クリアしてない方でも楽しめる内容だと思いますが多少ネタバレになっちゃうので気を付けてください。 長い記事になってしまったので興味があるチャプターだけを読むか、時間があるとき読んでくださいね。 ワールド紹介 VRChatのCyan Timespace Labワールドリンク Cyan Timespace Lab(Cyanラボ)はアクションパズルゲームワールドです。雰囲気デザインや設定がValve社の名作Portalシリーズを参考にしてます。Half Life:Alyxのグラビティプルと独自の時間逆流ギミックでパズル15個で構成されます。ValveがなかなかPortal 3出さないからパズル欲求満たすために作っちゃいまし

    VRChatとCyan Timespace LabとパズルとUDONとあなた|Wing
    kemboorg
    kemboorg 2021/12/04
    色々と参考になる
  • 不完全情報ゲームデザインの基本定理 | スパ帝国

    嘘つきゲームを作る時の問題 この頃ポーカーに凝っていてテキサスホールデムを随分遊んでいる。電車の中で暇があると古典と呼ばれる理論書を読んだり確率表を眺めたりして時間を潰す。アメリカの国民的ゲームと呼ばれるだけあって相当な量の研究がなされている。 しばらく遊んでいる内に気が付いたのだが、ポーカーはどうやら役を作るゲームではなくて誰が強い役を持っているかを当てるゲームらしい。自分が一番強いハンドを持っていると思ったら賭け金を膨らます。弱いと思ったら大人しくしている。ブラフをかけたり煙幕を張ったりも偶にはするが、そうした搦め手の頻度は最初思っていたよりずっと少ない。 卓の上でやり取りしているのは当はカードでもチップでもなく情報である。見えているカードや他の人間の行動によって推察を行い、それに基づいて行動し、その行動がまた他の人間にとっての手がかりになる。 そこで興味深いのが”Harringto

  • ルール量とプレイ時間のバランス – Table Games in the World

    国産同人ボードゲームの中にしばしば、ルールが多い割に、プレイ時間が短いと感じるものがある。ルールブックも分かりにくかったりして、解読とインストに20分ぐらいかかり、やっとゲームが始められたと思ったら20~30分ぐらいで終了してしまうことも。「えっ、もう終わり?」 ルールを読むコストに比して、ゲームを遊んで得られるパフォーマンスが悪い。 ドイツのボードゲームデザイナー、W.クラマー氏は良いボードゲームの条件を15挙げている が、その最後に「ルールの複雑さとゲームに与える影響とのバランス」がある。 シンプルなボードゲームは必ず、ルールもシンプルで短いものでなければならない。一方、要求の多いボードゲームは、ルーも複雑にできる。以下のグラフはこのバランスを表したものである。X軸はプレイヤーがゲームの展開に与える影響を表し、Y軸はボードゲームの複雑さを表す。個々のゲームをこのグラフに配置していくと、

    ルール量とプレイ時間のバランス – Table Games in the World
    kemboorg
    kemboorg 2019/02/18
    ルールの分量の目安がページ数で示されてるの分かりやすい
  • 1