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整数に関するkemboorgのブックマーク (2)

  • フィボナッチ数列とは、ソリティアである - アジマティクス

    フィボナッチ数列 1,1から始めて、「前2つの項を足したものが次の項」という構造をしている数列が「フィボナッチ数列」です。具体的に書き下すとこういうものです。 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, ... 確かに「前2つの項を足したものが次の項」になっていますね。言うまでもないですが、ここに現れている一つ一つの数が「フィボナッチ数」です。 番目のフィボナッチ数を「」と表すことにすると、フィボナッチ数列は以下の式で定義されます。 (前二つの和が次の数) (1,1から始める) これだけで十分です。これだけ指定してさえあれば、以降の数値は一意に定まります。 そしてこれは「0,1」から始めて足していっても結局同じ数列が現れるので、「0番目のフィボナッチ数」つまりとして0をおくこともあります。 さて、このフィボナッチ数の間にはさまざ

    フィボナッチ数列とは、ソリティアである - アジマティクス
  • 33 = X^3 + Y^3 + Z^3 の整数解 - tsujimotterのノートブック

    今回のテーマは 33 という整数についてです。今朝、アフィンスキームについての重い記事を投稿したばかりですが、この記事では軽い感じでいきましょう。 を固定した自然数として、 なる方程式の整数解を考えたいと思います。 今回の内容を紹介する動画ができました! よろしければこちらもご覧になってください! www.youtube.com たとえば、 の場合は という自明な解があります。ほかにも という解もあります。これはまさにラマヌジャンの見つけたタクシー数 のケースですね。 の場合は となります。整数解なので、マイナスでもいいわけですね。 のときは と表せます。 このように、さまざまな が3つの三乗数の和や差によって表せます。 上記のケースでは解が比較的簡単に求まりましたが、 がもっと大きな値になることもあります。 の組み合わせが見つかっていないような も存在します。 今回の主題は、 のケース、

    33 = X^3 + Y^3 + Z^3 の整数解 - tsujimotterのノートブック
    kemboorg
    kemboorg 2019/05/12
    1=10^3+9^3+(-12)^3までは「へぇ」って感じなのに33の解が突然とんでもないことになっていてひっくり返る どうしてこうなるのかはまだ分からないのか……
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