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ブックマーク / saewataru.hatenablog.com (258)

  • 平日の昼間。TVもいいがラジオの生放送がいい! - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    平日の昼間のTVは、たいてい「のどか」な番組構成です。 一般には、みな働いていたり学校に行ったりしている。 日常生活上、TVにくぎ付けにはなりにくい時間帯です。 民放は、早朝からやっている情報番組の続きで、同じニュースネタを違う出演者が取り上げているだけ。 たまに、過去のドラマの再放送をずっと流している場合もあります。 これ自体は、案外悪くない取り組みかもしれません。 需要も供給も「ゆるい」感じです。 私も、平日に休みを持つ仕事を経験するまでは、昼間のTVのことなどまったく意識していませんでした。 しかし、これと言って何も用事がなく、アクティブに外出できない(したくない)平日の休日、さて昼間に何をしようかと考える時、TVにはあまり魅力的な番組が用意されていないことに気づきます。 そういう時は、ラジオに耳を傾けるのも悪くありません。 当然ながら画面を見ている必要がないので、何かしながらでも聴

    平日の昼間。TVもいいがラジオの生放送がいい! - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/09/03
    ラジオは仕事中に車の中でよく聞きますね。思い出としては学生の頃、オールナイトニッポンを聞き女性歌手の素顔っぽいところに触れ、がっつりとファンになりました。テレビでは感じられない魅力がありますね。
  • 上司と部下、どちらが先に帰るか - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    会社勤めでポイントとなるのは、仕事そのものもさることながら、人間関係の影響が大きい気がします。 ストレスの要因として、「仕事が覚えられない・難しい」もあるでしょうが、「周囲の人たちとうまくやっていけない」の方が、ある意味深刻かもしれません。 自分自身、実感することでもあります。 職場は多かれ少なかれ「組織・チーム」で動いています。 そこにはおのずから「上下関係」が存在します。 部下は自分を認めてもらい明るい将来を築くために、上司の動向を常に気にしなければならない。 上司も同様に、自分のさらに上司からの評価を気にし、かつリーダーとして部下をまとめなければならない板挟みがある。 それぞれの立場で「周囲を意識」し続けます。 そんな中、人間関係にからんで身近な問題として発生するのが、「上司と部下、どちらが先に退社するのか?」という点です。 もちろん、日によって急ぎの仕事が入っていて物理的に早く帰れ

    上司と部下、どちらが先に帰るか - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/08/29
    ぼくはもう気にせずさっさと帰るようにしています。どう思われているかわかりませんけど。
  • 【番組紹介】「モニタリング」は、悪質でないドッキリ番組 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    先月触れたように、木曜日の夜(早く帰れた日や休めた日)は7時から必ず「プレバト」を見る。 そして、番組が終わったかと思ったら、間にCMをはさむことなく(最近では一般的なやり方になっていますが)いきなり次の番組がスタートする… それが「モニタリング」(TBS系、午後8時~)です。 (毎週2時間はさすがにもたないので、別のスペシャル番組が放送される場合もあり、日も放送はありません) 番組内容をひと言で言ってしまえば、「一般人を対象にしたドッキリ番組」です。 芸能人ももちろん出演しますが、「ドッキリにはまる」ターゲットではなく、仕掛け人側になることが多いです。 通常ならありえない場所に有名人が現われる。 同じく、「家族の知人が芸能人だった」というこれまたありえない設定で、一般人が驚く。 そして、その反応を披露するものです。 有名アスリートが老人に扮して登場し、一般人の前で徐々にその実力を開放し

    【番組紹介】「モニタリング」は、悪質でないドッキリ番組 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/08/22
    モニタリングはぼくも好きな番組です。毎回見ているわけではありませんが!悪質ではないところがまたいいですよね!
  • 誰とでも同じように接する人間でありたい~「残念なオッサン」にならないために - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    先月「ありがとうが言えない」という記事を書きましたが、今日の話も根底の気持ちは一緒です。 saewataru.hatenablog.com 最近街を歩いていると、シニア層の男性(現役をすでにリタイアしたであろう年代の)の立ち居振る舞いに目が行くことがよくあります。 もちろん、「良くない意味で」です。 自分がそれだけトシをとったせいでしょうか? 定屋で、自動券売機の扱い方がよくわからないために、店員をカウンターの中から呼びつける。 わからないのは仕方ないとして、その時の態度が「わからないことを教えてもらう」ではなく「客を困らせる機械の方がなっとらん」的に店員を叱りつけるがごとし、なのです。 席について料理の出る順番が違うと「オレの頼んだの、何で来ないんだ?!」と怒り出す。 牛丼と焼肉定とでは、提供する時間に差があるのは誰だってわかることだと思うのですが… 百貨店や銀行などでも、似たような

    誰とでも同じように接する人間でありたい~「残念なオッサン」にならないために - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/08/15
    明日は我が身。確かにそうですね。気を付けます!
  • 「ブログを読まれたい欲求」は無限大。しかし時間は有限。ブログにこんなに「とらわれて」いてよいのか? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    細々ながら毎日更新しているのにいささか自己矛盾ですが、承知の上でタイトルをつけました。 あくまで自分のケースでの「大いなる独り言」として書いているつもりですが、もしお気に障る表現がありましたら、どうぞご指摘下さい。 3月に開設以来、今日で146日連続更新中です。 しかしこれは、便利な「予約投稿」機能のためであり、毎日書いているわけではありません。 「読んでもらう」ことを前提に考えた場合、その文字数とクオリティーは…。 客観的評価が難しいクオリティーはさておいて、自分の記事においては、文字数は「毎日であればこれくらいが適度。否、これでも長すぎる」とさえ思っています。 「1000文字」「A4用紙1枚」「新聞1面のコラム欄」などがイメージの目安です。 目次も要らない分量だし、画像も色もあえて入れていないので、実に味気ないものかもしれません。 しかし、それを超える記事を書き続けるほど、ブログに充て

    「ブログを読まれたい欲求」は無限大。しかし時間は有限。ブログにこんなに「とらわれて」いてよいのか? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/08/13
    いつもありがとうございます。ぼくはTwitterを使い読んでもらえる機会を増やしていますね。読者数が多すぎてスルーしてしまっている状態が多々あります。でも、さえわたるさんの記事はみるように心がけていますよ!
  • 「集団お見合いパーティー」に参加した話。ただし… - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    婚活にはさまざまなスタイルがあります。 今どき、ネットでのお相手探しも非常に多いですが、事が事だけにやはり多くの人たちと「直接」出会って…と考える風潮も根強いようです。 そうした出会いをプロデュースする組織は数々ありますが、それに関連してある日のこと、演奏仲間のひとりがちょっと興味深い話を持ってきました。 定期的に「集団お見合いパーティー」を行っている団体が、パーティーのBGM生演奏係を探している、というのです。 場所が場所ですし、しかもパーティーの邪魔にならないように、静かなクラシックは最適、ということで早速交渉成立。 月に1~2回、週末に都内のかなり豪華なホテルの一室を借り切ってのパーティーに、5~6人の演奏スタッフの一員として参加することになりました。 入会金やパーティーへの参加費は、自分だったらちょっと手が出ないと思う額でしたが、それでも男女各30人ほどの枠は毎回いっぱいで、実にゼ

    「集団お見合いパーティー」に参加した話。ただし… - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/08/12
    なんと面白そうな体験をされているんでしょうか。なくなったのは残念ですね。
  • ちょっと厳しいこともある「ひとり〇〇」その2。自分のOK/NGライン(飲食店以外編) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    昨日は飲店に限定した話でしたが、外出の主目的は飲以外にもっと別のところにたくさんありますよね。 歌好きの私にとって、最も身近な近所の外出先が「カラオケ屋」です。 自宅から徒歩圏に、カラオケ屋があります。 数年前から市民権を得始めている「おひとりさま専用カラオケボックス」ではない、複数客向けの普通の店構えをしていますが、ひとりで行ってもまったく問題なく受け入れてくれます。 夜間や休日など混雑する時間帯を避けて使っていれば、部屋も機種も選び放題。 実に快適です。 体調も考慮して、1回あたりだいたい2時間ぐらいと決めています。 曲数にして、20曲ちょっと。 好きな歌を好きなだけ歌って、勝手に自分の歌いっぷりに「酔いしれ」て、フリードリンク付きでワンコイン。 こんなにお手軽で気楽なリフレッシュはありません。 「旅」について。 「旅の思い出」カテゴリーで旅行記を連載中ですが、書いていることの半分

    ちょっと厳しいこともある「ひとり〇〇」その2。自分のOK/NGライン(飲食店以外編) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/08/08
    友人家族と単独はきついですよね。テーマパークではありませんが、そんな経験ありますね( 一一)
  • 一方的「ラブコール」は切ない~ブログは「書きっぱなし、読まれっぱなし」と割り切らないと、続けていけないのかも? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    はてなブログだけでも、ものすごい数のブロガーさんが投稿しています。 更新される記事も膨大です。 その一部を読んでいると、 「これだけのボリューム、これだけの内容の記事を毎日更新するために、1日のうちどれだけの時間を費やしているのだろう?」 と、心の底から思ってしまいます。 人気ブログには、当然たくさんのアクセスがあり、たくさんのスターがついています。 私もそうした方の記事を読みに行きますが、私が記事を書くと毎回ちゃんとスターを付けに来て下さる方が(一部ですが)いらっしゃいます。 と言うことは… 自分の記事は記事としてしっかり仕上げ、なおかつほかの方の記事も(少なくとも読者登録をした人、アクセスのあった人の分は)キチンと読んでリアクションをしていることになります。 心から、素晴らしいことだと思います。 私も、自分の記事にスターを下さった方の記事は必ず読みに行きます。 そして、訪問の軌跡として

    一方的「ラブコール」は切ない~ブログは「書きっぱなし、読まれっぱなし」と割り切らないと、続けていけないのかも? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/08/05
    キンコンの梶原さんはYouTube100万人からきたコメント全てを読み対応しているそうですよ。毎日更新をして投稿記事を読み返答をする作業は地味な上に大変ですが、共に頑張っていければと感じています。
  • 出演者紹介「〇〇です」~「です」ばかり強くて肝心の名前が聞き取れない - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    TV番組で、冒頭MCが出演者を紹介する、あるいはゲストが自己紹介するコーナーがあります。 この時、(偏見かもしれませんが)特に若手の女性タレントでよく見られるのが、自己紹介に当たり、自分の可愛らしさをアピースするねらいからか(あるいは無意識に?) 「◇※&#♡▽『です』」 のように、肝心の名前の分をムニャムニャと曖昧に、そして語尾の「です」の部分だけ尻上がりにして言葉を発する場面です。 TVならたいていテロップが表示されるので特に気にすることもないのですが(そもそもひとりひとりの出演者の名前まで気にしない)、あまり心地良いものではないなぁ、と。 あのイントネーションを聞いていて、仕事上でも「ぶりっ子言葉」ではないものの、同じようなことがあると気づきました。 面と向かっての会話場面ではあまりないのですが、気になるのはTELでのケース。 ベルが鳴った際、相手が誰かは当然わかりません。 もちろん

    出演者紹介「〇〇です」~「です」ばかり強くて肝心の名前が聞き取れない - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/07/31
    なるほどです。聞き返される時があるので気を付けようと思いました!
  • 「備え」のある生き方は理想かもしれないが、意識し過ぎると… - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    毎日のように騒がれる「人生100年時代には、老後の備えが必要」。 若い世代の方々には、内容は理解できても、正直自らのこととして実感できる話題ではないと思います。 お金の備えは、ないよりはあった方がイイに決まってます。 そうした大層な話でなくても、ふだんの生活でも「備え」が大切だなぁと思う場面がよくあります。 災害が起きた時のために、緊急避難道具は準備しておいた方が確かに良い。 もっと日常的な話で言えば… 冷蔵庫の中身が乏しくなったら、早めに買い出しをしておきたい。 洗剤やボディーソープは、常に最低1は手つかずの在庫を確保しておきたい。 リモコンが切れた時のために、すぐに必要ではないけれど乾電池を引き出しに入れておきたい。 学校の夏休みの宿題は、早めに済ませておかないと気が済まない。 仕事もキリの良いところまで仕上げないと、なかなか帰宅できない。 単なる「モノの備え」ではなく、「生き方・考

    「備え」のある生き方は理想かもしれないが、意識し過ぎると… - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/07/29
    自分が几帳面だとはあまり思いませんが、〇〇が〇〇でなければいけないという部分はよく陥ってしまいます。疲れるので嫌ですね。
  • 【懐かしい歌No.5】「九時からのりりィ」カプチーノ - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    今日も、知名度は低い、しかし個人的には大好きで30何年経った今も忘れられない名曲、カプチーノのデビュー曲「九時からのりりィ」をご紹介します。 発売は1981年のようです。 手掛けたのは、ピンクレディーの一連のヒット曲の生みの親、作詞・阿久悠、作曲・都倉俊一というスーパーコンビ。 女性ボーカル1人に対し、脇を数名の男性メンバーが固める構成は、さらに一時代前に活躍したペドロ&カプリシャスと同様のものでした。 (そのボーカルメンバーだった高橋真梨子は、ソロとして今も現役で活躍中) 彼らも同じ阿久・都倉コンビにより「ジョニーへの伝言」「五番街のマリーへ」などをヒットさせており、「九時からのりりィ」を初めて聴いた時、カプチーノは彼らの後継者的位置付けのようにも思えました。 メロディーは、どこかしら郷愁を覚える王道のバラード。 短調で始まり、いつの間にか自然に長調に転調してサビを迎えるメロディー運びが

    【懐かしい歌No.5】「九時からのりりィ」カプチーノ - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/07/21
  • ソロアイドル史第14章~1984年デビュー組 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    80年代に花開いたアイドルブームは、85年、あの「おニャン子クラブ」の誕生によって「大量生産」時代に突入するのですが、それについては次回第15章にて述べるとして… この年デビューしたソロアイドル、同じ4月に4人の女性アイドルがデビューしています。 まずは荻野目洋子。 デビュー曲「未来航海」は大ヒットには至らず、歌唱力を評価される実力派との呼び声に反してデビュー1年目はヒットに恵まれませんでした。 彼女の名が一気に知れ渡ったのが、デビュー2年目の85年、7枚目のシングルとして発売された「ダンシング・ヒーロー」。 その後「さよならの果実たち」「六木純情派」などのヒットもありましたが、彼女の代表作と言えば間違いなくこれでしょう。 近年、あの「バブリー・ダンス」の流行で再び脚光を浴びたのは、記憶に新しいところです。 同じ4月にデビューしたのが、菊池桃子。 デビュー曲は「青春のいじわる」でしたが、

    ソロアイドル史第14章~1984年デビュー組 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/07/20
  • 「消費期限」と「賞味期限」~あまり神経質になると - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    タイトルに挙げた2つの言葉、最近は明確な使い分けが推奨(?)されているようです。 「消費期限」とは、開封していない状態で、かつ表示されている方法で保存した場合、べても安全とされる期限のこと。 ゆえに、期限を過ぎたらべない方がよい。 これに対し「賞味期限」とは、開封していない状態で、かつ表示されている方法で保存した場合、おいしくべられる期限のこと。 ゆえに期限を過ぎても、すぐべられないということではない、とのこと。 ですから、「賞味期限」の方が範囲が広い、ということになりそうですね。 ただし、双方とも「開封前の」がキーワードで、一旦開封してしまったら早めにべたほうが良いそうです。 この説明、辞書的には一応理解できるのですが、その品に表示されている期限にあまりにも神経質になるのもどうかな、と思ったりします。 生鮮品やお弁当・牛乳などのいわゆる「ナマモノ」は、言うまでもなく数時間、

    「消費期限」と「賞味期限」~あまり神経質になると - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/07/09
    どんな意味だろうと思っていたので勉強になりました。せっかくなのでコメ返しをここでします。どんな内容でもレスポンスを頂けるのは嬉しいですよ^^これからも宜しくです!
  • メールやLINEがいくら便利でも、そこは「直接」でしょう? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    ネットが普及、と言うより完全に日常生活のひとコマとなってから、コミュニケーションスタイルにも大きな変化が生じました。 最も大きな変化は「直接対話の減少」でしょう。 たとえば、もはや完全に昔話の世界ですが、たった20数年前、まだケータイのなかった時代、待ち合わせ時の連絡はけっこう手間のかかることでした。 決めていた時刻や場所を何らかの都合で変えなければならなくなった時のために、駅には「伝言板」なる黒板があったりもしました。 今はメールやLINE1通のやりとりで、あっさり懸案解決です。 こうした形で簡単に意思疎通が出来るようになった結果として、待ち合わせならばまだしも「大事な連絡が直接話されない」、果ては「重要な約束が簡単に破られる」世の中になってしまったような気がします。 プライベートなやりとりでは許されることでも、ビジネスの世界では守られなければならないルールがたくさんあります。 その基

    メールやLINEがいくら便利でも、そこは「直接」でしょう? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/07/03
    ケースバイケースかもですね。電話に出れない状況かもしれないし、メールにしておこうとか裏の裏を考えた結果かもしれませんし。難しい。
  • 「ありがとう」が言えない - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    「近頃の若いモンは…」とボヤく内容ではありません。 自分自身の話です。 お店で買い物をする時。 デパートでもスーパーでも、飲店でも美容室でもコンビニでも、「お店」では会計のあと、従業員はほぼ間違いなく「ありがとうございました」の言葉を発します。 それに対して、自分はどう答えているだろうか… 知らず知らずのうちに、無言でやり過ごしてしまっているのではないだろうか? その昔「お客様は神様です」が流行語になりました。 仕事では(特に営業職では)「お客様のために」を常に心がけなければ、商売になりません。 でも、日常生活において自分がお客様の立場になった時、お店側の「ありがとう」に対して無言なのではないか? だとしたら、そんな態度はいかがなものか、と思いました。 来なら、「買ってくれてありがとう」に対しては「提供してくれてありがとう」とちゃんと返すべきなのでしょう。 まさにギブアンドテイクです。

    「ありがとう」が言えない - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/07/02
    感謝の言葉は大切ですよね。ぼくもスーパーやコンビニではぼそっとしか言えません。この話題に乗っかります。さえわたるさん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします!
  • なぜ「容疑者」ではないのか? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    ここのところ、高齢者ドライバーによる交通事故がメディアに大きく取り上げられています。 突如始まった問題ではないのでしょうが、高齢化社会の世の中で高齢者によって尊い命が奪われる痛ましいケースが多いので、注目されているのでしょう。 そんな中、少し前になりますが、87歳になる元通産省のお偉方が事故を起こし、幼い女の子とそのお母さんが犠牲になる痛ましい事故が起きました。 運転者を現場に立たせての実況見分の様子がTVに出ていましたが、おぼつかない足取りを見て、おおよそまともな運転など出来る状況でないことを、なぜ自ら認識し、運転からのリタイアを潔く決断できなかったものかと、やりきれない気持ちになります。 それはともかく、この事件の報道では、人の命を奪った(過失致死にせよ)「犯罪者」を「元院長」と「肩書(=一種の敬称)」で呼んでいるのが気になります。 法律上の細かい話はわかりませんが、通常悪いことをした

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    ken-j
    ken-j 2019/07/01
    よくわかりませんが、その方が印象深いからではないですかね。NHKは違うかもしれませんが、民法は見てもらえてナンボだと思うので。
  • アメリカ人はみんな感動屋? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    日常的にTVをつけていると、否応なくCMと「ご対面」することになります。 見ていて楽しいモノもあり(また民放の経営上不可欠なものでもありますから)、「CMのないNHKしか見ない」なんてことは全くなく、以前もこのコラムで触れたように、けっこう興味を持って見ている、と言った方がよいかもしれません。 その中で、洋画上映をアピールするCMの常套句として非常によく使われていると感じるのが、「全米が泣いた」の表現。 「多くの人が感涙にむせぶほど素晴らしい!」 そう訴えたいことは、当然わかります。 では、それをひとくくりにして「全米が」としてしまってOKなのか。 特に最近画面によく登場する「言い訳CM」との境界線はどこにあるのか?との疑問も湧いてきます。 CGを駆使した画面表現の片隅によく表示される「CM上の演出です」の小さな文字。 詳しくは知りませんが、あの「断り書き」を入れないと、業界のルールに違反

    アメリカ人はみんな感動屋? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/06/24
    深く考えていなんでしょうね。気にしない、気にしない♪
  • 全都道府県旅行記~北海道 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    これまでの旅の思い出をどう綴っていこうか… 詳細をすべて記憶しているわけではありませんが、行った先々での鮮明な印象の残る場面について、都道府県ごとの切り口で、北海道から沖縄までお話ししていきたいと思います。 (場合によっては、あとから思い出して「その2その3…」が出来るかもしれません) 北海道は、先日述べたように公私含め5回訪れ、面積も広く見どころも多いだけに、思い出もたくさん残っています。 北海道については先日「演奏旅行その1~その3」で触れましたので、順番が逆になってしまいましたが、生まれて初めての北海道は、1週間強の長きに及んだ高3の修学旅行でした。 時間を急がない旅ですから、行きは演奏旅行の時と同じく「上野発の夜行列車」。 早朝青森駅に、その後4時間ほど青函連絡船に揺られて函館駅に到着、それからはずっとクラスごとに1台のバスを借り切っての移動でした。 修学旅行ですから、場所がどこと

    全都道府県旅行記~北海道 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2019/06/02