誰にでも「好きなモノ・コト」があると思います。 レベルは問いませんし、趣味・特技と言えるモノでなくても、対象は何でも良いのです。 好きな食べ物、好きなタレント、得意なスポーツ、行ってみたい場所。 日常会話の中で、差し障りのない範囲で 「あなたの好きなモノは?」 に話題が及ぶことがよくあります。 こちらから尋ねることもありますし、問われることもあるのですが、要注意なのは後者=訊かれた時。 たとえば自分の場合、すでにこの場で常に触れている音楽の話題になると、「台本ナシ」で何時間でもしゃべれます。 「好き」とはそういうものです。 しかしそんな時は、つい夢中になって歯止めが利かなくなってしまいがち。 自分にとっては「人生そのもの」ぐらいの深いレベルで好きであっても、相手にはさほど興味がないことかもしれません。 単に世間話的に話題を振っただけ。 むしろそのケースの方が多いです。 話のきっかけにちょっ
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