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2015年11月13日のブックマーク (3件)

  • スキルアップの本当の目的は? | ベイジの日報

    Web業界は技術職が多くを占めるので、スキルや知識を身に付けて評価を高めていく、という傾向がとりわけ強い業界である。だからスキルアップが大事というのは耳が痛くなるほどよく言われる。なぜなら、スキルアップすれば、評価が上がり、収入が上がり、やりたい仕事ができるようになる、と信じられているからである。 その基構造は間違ってはいない。特にキャリアが浅ければ浅いほど、スキルの高さが評価の高さに繋がりやすいだろう。 しかし、キャリアがある程度進むと、スキルの高さ=評価の高さではなくなり、成果=評価になってくる。どの会社も営利を追求しているわけだから当たり前のことだろう。つまり、成果や実績に繋がらなければ、いくらスキルアップしても、評価として返ってきにくくなる、ということである。 スキルを成果に結びつけるには、主に以下のような方法がある。 得たスキルをもとに、より多く仕事をこなす 得たスキルをもとに

    スキルアップの本当の目的は? | ベイジの日報
  • 「型」を覚えることの大切さと落とし穴 | ベイジの日報

    今日は上の図についてのお話し。 黒い丸は解決すべき課題である。解決すべき課題とは、設計者であればユーザの問題を解決するアイデアだったり、デザイナーであればユーザニーズにフィットしたUIデザインだったり、エンジニアであれば実装しなければいけない要件だったり、ようするにその時々に達成しなければならないことである。それら課題に対しての接し方の違いを図示したものである。 まず、1番の人は課題にだけに向き合っている。しかし、このような向き合い方では、人の経験と主観的な判断でしか課題を解決できない。経験が豊富であればそれなりに解決できる領域はあるだろうが、経験が少なければほとんどまともに解決できない。 また経験者だとしても、課題に未知の領域が含まれたり、実は前回と前提条件が異なっていたり、新しい取り組みだったりすると、途端に初心者に逆戻りしてしまう。つまり、自分の知識と経験だけで課題に立ち向かうよう

    「型」を覚えることの大切さと落とし穴 | ベイジの日報
  • 革命的メディアVICE、年商1200億円?!:日経ビジネスオンライン

    篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る 長野 光 日経ビジネスニューヨーク支局記者 2008年米ラトガース大学卒業、専攻は美術。ニューヨークで芸術家のアシスタント、日系テレビ番組の制作会社などを経て、2014年日経BPニューヨーク支局に現地採用スタッフとして入社。 この著者の記事を見る

    革命的メディアVICE、年商1200億円?!:日経ビジネスオンライン