今、ビジネスの世界でデザインされる制作物の多くは、顧客ニーズを満たすような合理的な広告や話題性の高いクリエイティブな販促コンテンツがほとんどです。B&Hではそのような制作を、少し注意して向き合うべき対象として「消費されるデザイン」と呼んでいます。 その背景には、クリエイターの自己表現によって耳目を集める表現よりも、その企業やブランド自身が持つ競争優位性と文化的特性を丁寧かつ継続的に表現していくことで、より持続的な好循環を生み出すことができるという独自の理論があります。 私たちは、戦略の立案からビジュアルイメージやユーザーインターフェイスの制作、実行サポートに至るまでブレない一本の筋を通すように、その企業やブランドにとって中長期的な「資産となるデザイン」を提供することが重要だと考えております。 私たちはこの「消費されるデザイン」から「資産となるデザイン」へ変革することを「ブランドシフト」と呼
![「消費されるデザイン」から「資産となるデザイン」へブランドシフトするために|B&H|Das Wahre, Schöne, Gute](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/605cf7ab1aa015aa7c170a95de1c8acc2298829c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F95987459%2Frectangle_large_type_2_db68869704e5ca033d0c05546f1e531a.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)