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ブックマーク / kazuhooku.hatenadiary.org (2)

  • OSSの開発モデルを、そのまま社内に持ち込むのは止めたほうがいい(もしくはコードレビューの話) - kazuhoのメモ置き場

    以前以下のようにツイートした話だけど、OSSの開発モデルを社内開発にそのまま持ち込むのは危険。 チーム開発の場合、簡単にコメント返せないようなPR送られた時点で負けだと思ってる。無駄なコードが生産されないよう事前に設計を詰める作業をすべき / “雑なレビュー - ✘╹◡╹✘” http://htn.to/by5or1 https://twitter.com/kazuho/status/431602421068877824 今日一般的に想定される「OSSの開発モデル」はEric S. Raymondの有名なエッセーである「伽藍とバザール」によって解説されたところの「バザール」である。 「バザール」モデルにおいては、多くの改善提案の中から最善と考えられる実装が取り入れられ、コミュニティで共有されるようになる。同エッセーから引用するなら、 ふりかえってみると、Linux の手法や成功の前例は G

    OSSの開発モデルを、そのまま社内に持ち込むのは止めたほうがいい(もしくはコードレビューの話) - kazuhoのメモ置き場
    ken_c_lo
    ken_c_lo 2014/03/13
  • 「今日使われているプログラミング言語の多くは、なぜ1990年前後に誕生したものなのか」に関する一考察 - kazuhoのメモ置き場

    若い人たちは、「文字列型」があるプログラミング言語しか知らないかもしれない。だが、汎用的な文字列型が一般的になったのは、プログラミング言語の歴史の中でも比較的最近のことである。 たとえば、1972年に誕生したC言語には文字列型がない。1980年代に良く使われていたPascalの文字列型は最大255文字しか格納できなかった。 なぜか? それはメモリが貴重なリソースだったから。 1980年代のPCの搭載メモリは多くて数メガバイト。これに対し、長編小説の長さは1MB程度に達する*1。 当時、メモリはとても貴重な資源であり、テキストを処理するプログラムを開発するにあたっては、文字列をどのようにメモリ内に展開するかプログラマが細かくコーディングする必要があった。 だから、汎用的な「文字列型」というのは「夢」にすぎなかった。CあるいはPascalにおける文字列(CのASCIIZ文字列あるいはPasca

    「今日使われているプログラミング言語の多くは、なぜ1990年前後に誕生したものなのか」に関する一考察 - kazuhoのメモ置き場
    ken_c_lo
    ken_c_lo 2013/12/22
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