パソコンを活用するようになってくると、ワープロや表計算といった巨大なアプリケーション以外にも、さまざまなソフトを必要とする機会が増えてくる。例えば、たまったファイルの整理を行おうと思うと、ファイル名を変更したり、二つのファイル同士を比較して同じものかどうかを調べたり、といった作業が必要になってくる。あるいは、インターネットから大きなサイズのファイルをダウンロードする際、本当に正しくダウンロードできたかどうかを確認する場合には、MD5やSHA-1といったハッシュデータによる検証が必要となる。逆にファイルのアップロードでは、ファイルサイズによっては、ファイルをいくつかに分割してアップロードしなければならない場合も出てくる。ここに挙げたようなさまざまな「パソコンを活用する機能」は、例えばWindowsに標準搭載されていたり、ユーティリティとしてインターネット上から入手可能であったりする。どんなと
ハードディスクの内容を丸ごとコピーできる“ハードディスク交換ソフト”。ワンクリックで完了する、簡単操作モードも用意されている。「完全ハードディスク交換 2010」は、ハードディスクを交換する際、現在使用中のディスクの内容を──ファイル/フォルダ、パーティション分割まで含めて──他のハードディスクに完全にコピーし、接続し直すだけでそのまま使えるようにしてくれるソフト。ハードディスク丸ごとまたはパーティション単位でのコピーを行えるほか、ディスクやパーティションの内容を抹消したり、コピー実行前にコピー元に不良セクタがないかをスキャンしたりすることもできる。 コピーモードは、ワンクリックですべての設定を自動的に行える「ワンクリックコピー」と、細かな設定をユーザが手動で行える「ディスク/パーティションのコピー」の二つ。ただし手動の場合でも、 コピー元を指定コピー先を指定コピー開始の3ステップ操作が基
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