ブックマーク / cyblog.jp (9)

  • Evernote+αでクラウド版「プロジェクト・ノート」を作る | シゴタノ!

    前回のエントリーでは執筆を進めていく上で活用したA5ノートの使い方を紹介しました。 今回は、そのEvernoteアレンジの紹介です。私は結構、アナログツールで実際にやってみて、それをデジタルに置き換えるにはどうすればいいかという考え方をします。これもそこから生まれたEvernoteの使い方の一つです。 プロジェクトノートの構成要素 前回のエントリーから「プロジェクト・ノート」について簡単にまとめてみると、「散らばっていたアイデアなどを一つの企画の元に集め直し、それ以降は関係するアイデアをばんばん書いていくというノート」ということになります。その企画に関する情報はすべてそこに集約されている状況を作れば、安心感も生まれますし、情報を探し回る必要もなくなります。 そのノートに書かれているのは、 基情報:タイトル案、締め切り、ページ数などの基情報 構成案:全体の構成をまとめたもの 各章ページ:

    Evernote+αでクラウド版「プロジェクト・ノート」を作る | シゴタノ!
    kenbiz
    kenbiz 2011/02/06
    Evernote関係はふぁぼられやすいのです。
  • 「発想力」を補助する3つのポイント | シゴタノ!

    今回は、このから「考える力」すなわち発想力をブーストさせるための簡単な方法を抽出してみたいと思います。ポイントは以下の3つ。 ゲーム化する 空白を作る 「面倒」を嫌う それぞれ見ていきましょう。 ゲーム化する 第1章の中心的なテーマは「ほどよい緊張感を持って仕事をする」です。この「ほどよい緊張感」は人間の集中力を最大限に高めてくれるようです。だとすれば、後はどうすれば「ほどよい緊張感」をキープできるかが問題になります。 そこで出てくるのが「ゲーム化」するという事です。単純なゲームでも人は驚くほど集中力を見せることがあります。発想や仕事に関してそういった状況に持ち込むことができればしめたものです。 突き詰めて考えてみると「ゲーム」=「ルール」です。ルールの有り無しがゲームかそうでないかを分けるといっても過言ではないでしょう。 であれば、何かをするときには「ルール」を設定するというのがよさそ

    kenbiz
    kenbiz 2010/11/07
    手間がかかる事」に対して「どうにかして手間を減らせないだろうか」あるいは「これって本当にやる必要があるのか」という疑問を持つのがライフハッカー的なアプローチの一つ
  • お金で苦労したくない人のための一冊 | シゴタノ!

    突然ですが、クイズです。 以下の文中で黒く塗りつぶした部分に書かれている言葉は何でしょう? お金を稼ぐ力でもっとも大切なのが、意外かもしれないけれど、人間関係を結んでいく力だよ。 塗りつぶした部分を選択して反転させれば答えがわかりますが、少し考えてみて下さい。 ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・ いかがでしょうか。「そんなの当たり前じゃないか」と思われた方もいるでしょうし、「確かに意外だ!」と感じられた方もいるでしょう。 いずれにしても、お金を稼ぐ力は必要不可欠なものですから、一度きちんと考えておきたいところです。 そこでご紹介したいのが『生きるためのお金のはなし』。 冒頭の一文も書から引いています。その続きにはこうあります。 「子ども向け」と侮るなかれ ↓下線部が冒頭で黒く塗りつぶした部分です。 お金を稼ぐ力でもっとも大切なのが、意外かもしれないけれど、人間関係を結んでいく力だよ

    お金で苦労したくない人のための一冊 | シゴタノ!
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    kenbiz 2010/10/19
    お金を稼ぐ力でもっとも大切なのが、意外かもしれないけれど、人間関係を結んでいく力だよ。
  • シゴタノ! 4つの読書メモスタイル ~アナログ編~

    By: surlygirl – CC BY 2.0 知的生産におけるインプットでは「読書」は欠かせない存在だと思います。単に読むだけではなく、書いてあったことを活用するために「読書メモ」や「読書ノート」を書いておられる方も多いのではないでしょうか。逆にメモを取りたいと思っていてもなかなか実行できない方もおられるかも知れません。 今回は、読書メモに使えそうな方法を4つ紹介しておきます。「読書メモ」や「読書ノート」を付けてみたい方は参考にしてみてください。 レバレッジ・メモ レバレッジシリーズでおなじみの田直之氏が提唱する方法です。重要と思われる箇所に線を引きながら読書を進めていきます。読了後に、その線を引いた部分だけを抜粋しておくという方法です。 抜粋部分をPCに打ち込み、A4でプリントアウトして持ち歩き、時間が空いたときにそれに目を通すことで、そのの重要な部分だけを再読することができる

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    kenbiz 2010/08/29
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  • ブログを書く上で知っておきたい文章の心得 | シゴタノ!

    このの中で「理科系の仕事の文章」を書くときの心得として以下の二つがあげられています。 (a)主題について述べるべき事実と意見を十分に精査し、 (b)それらを、事実と意見とを峻別しながら、順序よく、明快・簡潔に記述する これらをもう少しくだいてみると、 内容を説明するうえで過不足がない記述を行う 事実と意見を区別する 読みやすい文章を書く この3つの点なります。 それぞれ詳しく見ていきましょう。 内容を説明するうえで過不足がない記述を行う 簡潔かつ的を射た文章。それが目指すべき文章の形です。しかしながら、これは「こう書けばよい」と汎用的な事例を示せるものではありません。なぜならば、読む人によって「簡潔」のレベルが変わってくるからです。 この心得は、こう言い換えられると思います。 「書き出す前に、誰に何を伝えるのか明確にする」 これがはっきりしていないと過不足の判断が下せません。 仕事術につ

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    kenbiz 2010/01/31
    ブログ再開しようかな。今までテーマを絞りすぎて失敗したので、自由になんでも書いていく感じで。
  • 思考を整理する「メタ・ノート」習慣を始めよう! | シゴタノ!

    By: scottjacksonx – CC BY 2.0 あけましておめでとうございます。正月も三日目ですね。新しい年に向けていろいろ計画されている方も多い事でしょう。計画だけではなく実現したい事や、少し考えてみたいアイデアなども思いつかれたかもしれません。 去年に手持ちの情報を整理してさっぱりされた方は、今年一年の自分の思考を整理していくために「メタ・ノート」を作る習慣を設けてみてはいかがでしょうか? メタノートって何? メタ・ノートは『思考の整理学』の中で著者の外山氏が自分の考えを深めるために使われていたノート方式の事です。 » 思考の整理学 (ちくま文庫)[Kindle版] 複数のノートを使い、情報を時間的・文脈的に別の視点から見ることで、深みのあるアイデアを作ることができます。 ファストフード的アイデアと熟成的アイデア 一般的に新しいアイデアは古いアイデアの組み合わせである、とい

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    kenbiz 2010/01/03
  • 2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい10冊(2人前) | シゴタノ!

    昨年に引き続き、今年読んだから、佐々木正悟さんと僕(大橋悦夫)とでそれぞれ10冊ずつ、今年は「2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい」ということでピックアップします。 電車での移動中やちょっとしたスキマ時間にざっと目を通す読み方ではなく、邪魔の入らない静かな空間で、お気に入りのメモ帳とペンを片手に手を動かす、という能動的な読み方を想定しています。 ですので、以下の20冊のうち多くても3冊か4冊に絞って、そのエキスとエッセンスを仕事始めといわず、読んだそばからすぐさま仕事に活用する、という意気込みで読んで欲しいものばかりです。 ではさっそく順不同に。 佐々木正悟編 1.『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』 ──好きなことをして生きていきたいすべての人に 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われる。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていけ

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    kenbiz 2009/12/30
  • 年末は情報の大掃除を! | シゴタノ!

    12月も最後の週です。そろそろ大掃除の準備をされている方も多いでしょう。1年分の汚れや埃を払い落として、新しい気持ちで新年を迎えるというのが年末の大掃除の意義です。できれば家の掃除だけではなく、一年分の「情報」や「思考」も大掃除しておきたいところです。 今回は「情報の整理」について、年明け一回目は「思考の整理」について少し考えたいと思います。 情報の整理 以下は誠 Biz.IDの名言で読む「リーダーの必読書」(2009年12月21日)で紹介されていたラテン語の格言です。 「相手かまわず信頼するのは、誰も信頼しないのと同様に過ちである」 この言葉を情報に置き換えれば 「とめどなく情報を集めるのは、何一つ情報を持っていないのと同様に過ちである」 となるでしょう。情報というのは使うために集めるのであって、その収集自体が目的ではありません。情報を集めたはいいが、どれを使えばよいかわからない・使いた

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    kenbiz 2009/12/27
  • 13日間で「名文」を書けるようになる方法 | シゴタノ!

    書はいわゆる「考えさせられる」です。良いですが、タイトルにはトリックがあります。「名文」は書けるようになっても名文が書けるようになるとは言えないし、「方法」はほとんど述べられていません。 たとえそうであっても「文章がうまく」なりたいという人は、以前紹介した『文章力の基』だけではなく、この手のを読む必要があるでしょう。 「文章力の基」は、ほとんど最初から最後までテクニックの話です。テクニックが文章を読みやすくしてくれるのは事実ですから、良質なテクニックは必要です。一方で、どんなテーマを選び、「どういうつもり」で文を書くかということは、テクニカルに扱いきれません。そのためのマニュアルは存在しないのです。そこを拾い上げたのが、『13日間で「名文」を書けるようになる方法』です。 かなりおおざっぱにたとえてみると、「文章力の基」で訓練するのが「数学の力」だとすれば、『13日間で「名

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    kenbiz 2009/10/31
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