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  • 112年ぶりに正式種目復活のゴルフ。リオ五輪での試合形式に疑問符が?(雨宮圭吾)

    2度目のメジャー優勝を果たしたローリー・マキロイ(左)、復活を期待させたタイガー・ウッズ、メジャー6戦ぶりとなる石川遼の予選突破など、見どころが多かった全米プロだったが、ロンドン五輪と日程が重なり、ほとんど話題にならなかった。 今季最後のメジャーがひっそりと行われ、ひっそりと幕を閉じた。 いや、試合そのものは盛り上がった。全米プロ選手権の会場となった米サウスカロライナ州のキアワ島ゴルフリゾートには連日、大勢のギャラリーが詰めかけた。タイガー・ウッズが2日目を終えて首位に立ち、最後はローリー・マキロイが2位に8打差の圧勝劇で2つ目のメジャータイトルを手にした。面白くないわけがない。 とはいえ、なにがあろうともロンドン五輪期間中だったのだから仕方がない。大会への注目度が低くなってしまったのは、日のみならず米国でも同じだったようだ。 スポーツ・イラストレイテッド誌のデビッド・デュセク記者は今大

    112年ぶりに正式種目復活のゴルフ。リオ五輪での試合形式に疑問符が?(雨宮圭吾)
    kenbiz
    kenbiz 2012/08/19
  • 高木豊 「“蛙の子は蛙”ではない」 ~プロ野球選手の息子3人がサッカー選手になったわけ~(安藤隆人)

    ときに励まし、ときに挑発する。俊足巧打でならした名プレイヤーは、 自身とは違う道に進んだ息子たちに対して、父親としてどう接したのか。 高木家独自の教育方針に基づいた3兄弟への三者三様のアプローチに迫る。 「野球? やらせたいなんて全くなかったね」 『蛙の子は蛙』というが、高木豊にはこの概念は存在しなかった。かつて大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日ハムファイターズに在籍した俊足好打の名選手。大洋時代は屋鋪要、故・加藤博一両氏と共に『スーパーカートリオ』として名を馳せた。現在はプロ野球解説者として、テレビや雑誌で幅広く活躍するが、彼の3人の息子たちは今、野球界ではなく、サッカー界に身を置いている。 清水に所属する長男・俊幸(20)、東京Vに所属(6月20日にオランダ・ユトレヒトへの移籍が発表)する次男・善朗(18)、東京Vユースに所属する三男・大輔(15)。3兄弟とも、世代別日本代表に選出

    高木豊 「“蛙の子は蛙”ではない」 ~プロ野球選手の息子3人がサッカー選手になったわけ~(安藤隆人)
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    kenbiz 2011/06/29
    いい話だなぁ
  • <欧州を震撼させたニッポン人> 川島永嗣 「大量失点でMVPの理由」(中田徹)

    Number779号では、「5人の“突破者”たち」として、宮市亮、指宿洋史、 川島永嗣、細貝萌、瀬戸貴幸ら、異国で挑戦を続けるニッポン人の足跡を辿りました。 Number Webでは、今季、サポーターが選ぶ『プレイヤー・オブ・ジ・イヤー』に選出された川島永嗣選手(リールセSK/ベルギー1部)の記事を特別に全文公開します。 ちびっ子記者の激しい突っ込みが混じった質問に、川島は両手を叩きながら爆笑した。 これはリールセがファンサービスで開いた『模擬記者会見』の時の模様だ。リールセのサポーター連合会長、マルク・デ・ノエル(54)は、オランダ語を流暢に操りながら子供たちとコミュニケーションを取った川島の姿を思い出しながら目を細めた。 「川島はたいした奴だ。オランダ語は大変難しい言語なのにもう自由にしゃべっている」 今季、リールセの正GKとして活躍した川島はすっかりサポーターのハートをつかみきった。

    <欧州を震撼させたニッポン人> 川島永嗣 「大量失点でMVPの理由」(中田徹)
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    kenbiz 2011/06/01
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