ブックマーク / www.dtmstation.com (1,534)

  • スタンドアロンで動く37鍵キーボード版のMPC、AKAI MPC KEY 37が誕生。DAWとも連携可能でオーディオIFとしても動作する|DTMステーション

    日2月7日、AKAI ProfessionalからMPC KEY 37という新製品が発表&発売されました(税込実売価格:129,800円)。真っ赤なボディーのMPC KEY 37は37鍵のキーボードでありながら、4×4のパッドを備えたMPCとしてコンピュータ不要でスタンドアロンで動作する製品。マルチタッチ&ジェスチャー対応の7インチ・カラー・タッチスクリーンを装備しているので、これを使ってすべての操作が可能であり、この中には10GBを超えるサウンドとインストゥルメントが収録されているので、超強力なシンセサイザとして外に持ち出して、プレイすることも可能です。 一方で、USB端子も備えているのでWindowsMacと接続し、DAWと完全統合させて利用することも可能なのもMPC KEY 37の大きなポイントとなっています。バンドルされているソフト、MPC2 Softwareを介し、MPC K

    スタンドアロンで動く37鍵キーボード版のMPC、AKAI MPC KEY 37が誕生。DAWとも連携可能でオーディオIFとしても動作する|DTMステーション
  • シンセ苦手な人でも即音作りできちゃうUJAMのUsynthシリーズがどれでも2,980円!2本買うと新製品の強力エフェクトももらえる日本限定キャンペーン実施中|DTMステーション

    ギターが苦手な人でもカッコいいギターを入力できるVirtural Guitaristシリーズやベースが弾けない人も、簡単にベースが入力できるVirtual Bassistシリーズ、簡単操作でカッコいいリズム入力ができるBeatmakerシリーズなど、音楽制作をとっても簡単に、非常に効率よくスピーディーに行えるツールを次々とリリースし、日国内でも大きな人気があるプラグインメーカー、UJAM。そのUJAMによる超便利で強力なシンセサイザがUSynthシリーズです。 このUSynthシリーズは、シンセサイザ操作が苦手な人、パラメータなどまったく分からない、という人でも即カッコいいシンセサウンドを入力できるプラグイン。80年代風なシンセサウンドを実現するUsynth 2080、レトロゲームサウンドを再現してくれるUsynth Pixel、ソウルサウンドに特化したUsynth Delux……などな

    シンセ苦手な人でも即音作りできちゃうUJAMのUsynthシリーズがどれでも2,980円!2本買うと新製品の強力エフェクトももらえる日本限定キャンペーン実施中|DTMステーション
  • A4サイズのポータブルDJシステム、GODJ Plusの後継機、FJ1のクラファン1/30まで実施中。DJ KOOさん、DJ TAROさんによるイベントも|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、スタンドアロンで動くA4サイズのポータブルDJシステム、FJ1のクラウドファンディングがmakuakeにて1月30日18:00まで行われています。これは、日発のオールインワンDJマシンとして大きく話題になったGODJ Plusの後継機種として7年ぶりに登場するマシン。仙台のベンチャー企業、株式会社ミューシグナルが、GODJ Plusの使い勝手はそのままに、まったくゼロから開発し直し、よりパワフルに、より高機能・高性能になる、というものです。 税込価格92,000円で今年の秋以降に発売される予定ですが、1月30日18:00まで実施中のクライドファンディングで申し込めば35%オフの59,800円で購入することが可能です。クラウドファンディング自体はすでに目標額の5,000万円を突破し、1月28日現在8,431万円となっているのでプロジェクトは成立済。さらに

    A4サイズのポータブルDJシステム、GODJ Plusの後継機、FJ1のクラファン1/30まで実施中。DJ KOOさん、DJ TAROさんによるイベントも|DTMステーション
  • 涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション

    涼宮ハルヒの憂、化物語、らき☆すた、アイドルマスター、BEASTARSなどのアニメ作品や、初音ミク -Project DIVA-、鉄拳、ことばのパズル もじぴったんシリーズ、太鼓の達人シリーズといったゲーム作品など……数えればキリがないほどの多くの音楽作品を手がける神前 暁(こうさき さとる @MONACA_kosaki)さん。そんな神前さんが、どう音楽と出会ったのか、そしてどうプロになっていったのか、お話を伺うことができました。 今仮歌はSynthesizer Vを使っているという話、涼宮ハルヒ(平野綾) 『God knows…』の誕生秘話、最近の制作環境など、クリエイターであれば参考になる話ばかり。さらに、新卒で入った株式会社ナムコ(現:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)から独立した後、プロとして活動するためにJASRACの存在が大きかったなどなど、音楽家として活動するにあ

    涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション
  • アコースティックのリコーダーにBluetooth-MIDI搭載!?カスタマイズ自在なイタリアのlunaticaを試してみた|DTMステーション

    すでに昨年から国内でも発売されているのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、イタリアのメーカー、ARTinoiseからユニークなリコーダー、lunatica(海外での名称はre.corder)が発売されています(税込実売価格37,400円)。これはアコースティックなリコーダーであり、電源がなくても、吹けばそのまま演奏できる縦笛でありながら、電源を入れるとBluetooth-MIDIに対応したデバイスとして機能し、さまざまな楽器音での演奏が可能になります。しかもMIDI化した際には、内部のさまざまなセンサーが動き出し、傾きを変えることでビブラートのかかり具合を変えたり、横に回転させることでPANを動かすなど、さまざまなコントロールも可能になっています。 ARTinoiseの無料配布するiOS/Android用のアプリを利用することで、ゲーム感覚で演奏を学習できる機能を持っているので、リコー

    アコースティックのリコーダーにBluetooth-MIDI搭載!?カスタマイズ自在なイタリアのlunaticaを試してみた|DTMステーション
  • EQの常識を覆す画期的なイコライザ、AIが調整すべき周波数帯を自動で割り出してくれるNeo EQシリーズのスゴさ|DTMステーション

    プラグインメーカー、Sound MagicがNeo EQというシリーズのEQプラグインを出しているのをご存じでしょうか?これは従来のパラメトリックEQ/ダイナミックEQの概念である「周波数を調整して、Qを調整」した上で、そのゲインを上げるか下げるか調整するという考え方を抜的に覆すもの。プラグイン側が素材の音を聴いたうえで、調整すべき周波数やQをAIが自動的に割り出してくれるので、ユーザーは単に上げるか下げるかすれば、いい感じに処理してくれるというものとなっています。 現在でているNeo EQシリーズは第3世代になったもので、もっとも基となる製品でるNeo EQ Violet、複数の楽器が混じった音にも効率よく対応できるNeo EQ Scarlett、そしてマスタリングに最適化されたNeo EQ Toscaの3種類があるほか、この3つをセットにしたNeo EQ Trinityが存在してい

    EQの常識を覆す画期的なイコライザ、AIが調整すべき周波数帯を自動で割り出してくれるNeo EQシリーズのスゴさ|DTMステーション
  • どうやって音楽でお金を稼ぐか知っていますか?JASRAC主催の音楽クリエイター限定・無料トークイベント、Creator’s Path|DTMステーション

    松井五郎 作詞家。1981年にチャゲ&飛鳥の2枚目のアルバム「熱風」で作詞家デビュー。 安全地帯、工藤静香、BOØWY、氷室京介、郷ひろみ、MAX、V6など、幅広いアーティストに作品を提供。現在までの総作品数は、約3500曲。 代表曲には、安全地帯「好きさ」「Friend」、工藤静香「恋一夜」「メタモルフォーゼ」、BOØWY「Dreamin’」、ビリーバンバン「また君に恋してる」、氷室京介「KISS ME」、光GENJI「勇気100%」、V6「愛なんだ」などがある。 1985年には、安全地帯の「悲しみにさよなら」で日レコード大賞金賞を受賞。 作詞家として、日音楽シーンを牽引する存在。 前迫潤哉 鹿児島県出身の作詞家、作曲家、編曲家、シンガーソングライター。2018年、欅坂46の「ガラスを割れ!」がミリオンセラーを記録。同曲は第69回NHK紅白歌合戦でも披露された。 主な提供楽曲には、

    どうやって音楽でお金を稼ぐか知っていますか?JASRAC主催の音楽クリエイター限定・無料トークイベント、Creator’s Path|DTMステーション
  • 振動が許されない半導体製造装置に使う防振素材を使ったインシュレーター、BUREENがスゴかった!|DTMステーション

    みなさんはスピーカーのインシュレーターって使ってますか?スピーカーの振動の伝達を抑える役割を持つインシュレーターは、デスクやスピーカースタンドにモニタースピーカーを置いた際の振動を抑制し、ビビリや揺れを抑えるだけでなく、より正しくクッキリした音を出すことを可能にするアイテムです。私自身は、これまであんまり必要性を感じずに使ってこなかったのですが、先日、NiCSoというブランドのBUREEN(ブレン)というものを勧められて試してみたところ、確かにスゴイ効果があることが確認できました(6個入・税込価格 26,400円)。 1個20gの紫色のゴムパッドのような小さなモノですが、実は半導体製造装置に使う防振素材であるポリウレタンゲルというものをスピーカー・インシュレーター用に特別に配合した素材を使っているのだとか……。3つで120kgまでのスピーカーを支えられるというBUREENはDTMで使うモニ

    振動が許されない半導体製造装置に使う防振素材を使ったインシュレーター、BUREENがスゴかった!|DTMステーション
  • オープンソースのサンプリング音源フォーマット、sfzをサポートするiPhone/iPadアプリ、isfizzが400円で発売開始。MIDI 2.0にも対応|DTMステーション

    サンプリング音源のフォーマットにはNative InstrumentsのKONTAKTや、SteinbergのHALion、AppleのEXS24、IK MultimediaのSampletank……などがある中、オープンソースのsfzというものがあるのをご存じでしょうか?ネット検索してみると、sfzに対応したさまざまなライブラリが見つかり、そのほとんどがフリーでダウンロードして使うことが可能となっています。 そうした中、2024年1月2日、iPhone/iPad用のsfz対応アプリ、isfizzが400円で発売開始されました。これは数々のiOS/iPadOS対応のシンセを開発するキラキュー・テックの雲英亮太(きらりょうた @kiraqtech)さんが開発したアプリ。さらにMIDI 2.0対応になっているのも大きなポイント。おそらく初のiOS/iPadOSでのMIDI 2.0にも対応音源だ

    オープンソースのサンプリング音源フォーマット、sfzをサポートするiPhone/iPadアプリ、isfizzが400円で発売開始。MIDI 2.0にも対応|DTMステーション
  • ずんだもんが無料で使える、超高性能AIボイスチェンジャー、ParakeetVCが公開。1か月間は全キャラクタ、全機能が無料|DTMステーション

    自分の声をまったく別のキャラクタの声に変えることを実現するAIボイスチェンジャー。エフェクトを使って自分の声を加工する従来のボイスチェンジャーとは異なり、自分の声は完全に消えて、まったく別人になりきれるのが特徴で、これまでもVoidolやCoeFontボイスチェンジャーといったものを記事でも紹介してきたほか、中国系のフリーウェアでもかなりの精度を持ったものがいろいろ登場してきています。 そうした中、12月25日、まったく新たなAIボイスチェンジャー、Parakeet.VC(パラキート・ブイシー)が、福島県のベンチャー企業、Parakeet株式会社からリリースされました。ここには東北ずん子や東北きりたん、またずんだもんをはじめ、計109種類の声が収録されており、ユーザーはそれらを選んで、マイクで話せばリアルタイムにキャラクタの声に変換することが可能です。既存のAIボイスチェンジャーと比較して

    ずんだもんが無料で使える、超高性能AIボイスチェンジャー、ParakeetVCが公開。1か月間は全キャラクタ、全機能が無料|DTMステーション
  • NEUMANN×Dolby Japanによるセミナー開催。エンジニア古賀健一さんが解説するDolby Atmosミックスのワークフロー|DTMステーション

    10月21日、東京・青山にあるBlue Mountain Studioにおいて、NEUMANN(ノイマン)とDolby Japan(ドルビージャパン)がコラボする形でのセミナーが開催されました。これは9月に行われた同様のセミナーの2回目とのことで、レコーディングエンジニアの古賀健一(@kogaken1207)さんをメイン講師に招いてDolby Atmosの作品をどう作っていくかを解説する、というもの。 最近、さまざまなところで話題になるDolby Atmos。Logic Pro XさらにはStudio One Professional 6.5でも標準搭載され、DTMユーザーでも作品作りが可能な環境が整ってきましたが、実際にDolby Atmosによる音楽作品を手掛けている人は、国内ではまだあまり多くないのが実情です。そうした中、Official髭男dism、ASIAN KUNG-FU GE

    NEUMANN×Dolby Japanによるセミナー開催。エンジニア古賀健一さんが解説するDolby Atmosミックスのワークフロー|DTMステーション
  • DAWのACIDや波形編集ソフトのSOUND FORGEも入った全部入りビデオ編集ソフトVEGAS Pro 21が12月31日までセール中|DTMステーション

    DAWに近い操作感でミュージックビデオ制作用に最適なビデオ編集ソフトとしてDTMステーションでも何度も取り上げてきたMAGIXのVEGASがVEGAS 21とバージョンアップしました。今回のバージョンアップではAI機能をふんだんに取り入れ、AIが映像の奥行きを分析する「Z深度」機能、AIでマスキングの時間を節約できる「スマートマスク」機能、AIを使った補正機能などを搭載する一方、お好みのエフェクトを組み合わせて登録できる調整イベント機能、「静電気ワイプ」や「方向スケール」といったトランジション効果を追加するなど、さまざまな新機能を搭載してきています。 もちろん、これまで通りタイムルーラーを小節・拍に設定することが可能なため、まさに音楽用として時間管理ができるのは、ほかのビデオソフトにはないユニークな特徴です。今回のVEGAS 21はVEGAS Pro Post 21(通常価格59,800円

    DAWのACIDや波形編集ソフトのSOUND FORGEも入った全部入りビデオ編集ソフトVEGAS Pro 21が12月31日までセール中|DTMステーション
  • 大阪の音系同人イベント“音けっと”が4年ぶりに帰ってきた!2024年1月21日難波御堂筋ホールで開催|DTMステーション

    以前、DTMステーションでも何度か紹介したことのあった大阪の音系同人イベントの「音けっと」が2019年12月以来、4年1カ月ぶりに開催されます。東京で春と秋に開催されているM3のような音系イベントを関西でもできないだろうか……と模索していた底辺亭底辺(@teihenteiteihen)さんが主催する形で2018年6月にスタートさせた「音けっと」。ちょうどM3と間を縫う形で夏と冬に大阪で開催させる形で行われ、2019年冬に第4回まで順調に行われてきたのですが、その後、コロナ禍に入って中止を余儀なくされる状況になったのです。 そこから4年が経過してしまいましたが、ようやくコロナも収まってきたということで、再始動する形となり、2024年1月24日に第5回目となる「音けっと」がこれまでと同様、大阪なんば駅の真上にある、難波御堂筋ホールで開催されることになったのです。すでに主催者である底辺さんからも

    大阪の音系同人イベント“音けっと”が4年ぶりに帰ってきた!2024年1月21日難波御堂筋ホールで開催|DTMステーション
  • AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション

    12月8日に、またDTMの世界に新たな扉が開かれました。これまでもSynthesizer VをはじめとするAIを使った歌声合成のソフトはありましたが、今回誕生したMelisma(メリスマ)は、ヴァイオリンやオーボエ、チェロ……といった楽器を合成するシステムのβテスト版。もちろん、こうした楽器を再現するソフトとしては、これまでサンプリングを使った音源が数多くあり、まさにリアルな音で演奏できていました。でもサンプリングだと、たとえばタイやスラーでつないだ長い音符などとなると、どうしても限界があったし、ピチカート、トリル、フォール…といったアーティキュレーションでも表現の範囲が限られていました。 このMelisma(β)では、実際の演奏をディープラーニングしたものを元に演奏音を合成する、いわゆる生成AIのシステムで、サンプリングでは不可能だったリアルな演奏サウンドを作り出すことができるのが最大の

    AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション
  • 日常のふとした音を元にインスタントにビートメイキング。自分だけのビートを無限に作り出すLife by XLN Audio|DTMステーション

    日常の何気ない音を元に自動でビートメイクする、Life 「日常生活のサウンドをビートに換える、機械学習と独自性を兼ね備えたビートメイク・インストゥルメント」というキャッチフレーズで登場した新たなプラグイン、XLN AudoのLife。このキャッチフレーズだけ見ても、何のことやらピンとこない人も多いと思いますが、このLifeをちょっと使ってみたところをビデオにしてみたので、まずは以下の動画をご覧ください。 だいたい何をしているのかお分かりいただけたでしょうか?こんな感じで、当に一瞬にして日常の音を元にカッコいいビートを作ることができるのです。 日常の音を切り刻んでビートに何度でも再構成 でも、もう少し具体的に紹介していきましょう。 そもそも、このように日常の音を素材にビートメイキングすること自体は古くから行われています。実際同様のことをした経験のある方も少なくないと思います。ドラム缶を叩い

    日常のふとした音を元にインスタントにビートメイキング。自分だけのビートを無限に作り出すLife by XLN Audio|DTMステーション
  • 独自のサンプリング技術で開発された不思議な世界観を持つ音源メーカー、MNTRAが日本上陸。現在、最大74%オフのセール中|DTMステーション

    インドや南米のアンデスなど、エスニックなイメージのアニメーションとともにサウンドを奏でる不思議な世界観を持つプラグインメーカー、MNTRA(マントラ)。同社は10年の歴史を持つカナダ・モントリオールにあるメーカーで、MNDALA2(マンダラ2)という非常に革新的なサンプリングエンジンを持っているメーカーでもあります。そのMNTRAは今年、8月に日初上陸となり、現在12種類のプラグインと、それらを組み合わてセットにしたバンドル製品3種類の計15ラインナップの製品の販売しています。 いずれもWindowsMacのVST3およびAUのプラグインに対応したもので、ほかのメーカーにはない非常に独特なサウンドをクリエイションできるのが特徴です。また、その独特なサウンドとともに、エスニックなグラフィックがアニメーションで動くのも非常にユニークな特徴となっています。そんなMNTRAのプラグインが、ブラ

    独自のサンプリング技術で開発された不思議な世界観を持つ音源メーカー、MNTRAが日本上陸。現在、最大74%オフのセール中|DTMステーション
  • 打ち込み新時代の幕開け。Roland A-88MKIIが世界初の高分解能ベロシティ/CCに対応。Cubase/LogicのMIDI 2.0エディットの実際|DTMステーション

    今年の秋に入って以来、MIDI 2.0対応製品がいろいろと登場してきていますが、兼ねてからアナウンスされていたRolandのキーボード、A-88MKIIがついにファームウェアアップデートを実現し、MIDI 2.0対応となりました。すでにNative InstrumentsやKORGがMIDI 2.0対応キーボードを発表/発売していますが、MIDI 2.0の最大の特徴ともいえる高分解能なベロシティや高分解能なコントロール・チェンジに対応しているのが、現時点でRolandのA-88MKIIのみのようです。 A-88MKIIユーザーのみなさんは、まだか、まだかと首を長くして待っていたことと思いますが、2020年3月の発売以来、3年半たって、ついに実現したわけです。これだけ時間がかかったのは実はRolandの開発が遅れていたというわけではなく、OSのMIDI 2.0対応待ちだったようです。最新のm

    打ち込み新時代の幕開け。Roland A-88MKIIが世界初の高分解能ベロシティ/CCに対応。Cubase/LogicのMIDI 2.0エディットの実際|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/12/02
    MIDI 2.0の世界がついにはじまりました。
  • カシオのシンセサイザの原点はCZ-101にあり。PD音源とは何なのか|DTMステーション

    カシオから歌声合成機能を搭載したキーボード、CT-S1000Vが発売されてから2年が経過しました。世界中のユーザーがさまざまな使い方をしているようで、CT-S1000V Challenge Vol.2においてもユニークな作品が次々とUPされています。カシオ自身は、CT-S1000Vをシンセサイザとは呼んでいないようですが、音を作っていく楽器という面ではシンセサイザと言って間違いないでしょう。 もっともCT-S1000Vは突然生まれたわけではなく、カシオにおけるシンセサイザの長い歴史があるからこそ、誕生したもの。そのルーツを遡ると1984年に発売されたCZ-101というシンセサイザにたどり着きます。PD音源というユニークなシンセサイザ方式を発明したカシオが生み出した、画期的なシンセサイザだったのですが、実際どんなものなのか、その基的な仕組みについてフォーカスを当ててみたいと思います。 19

    カシオのシンセサイザの原点はCZ-101にあり。PD音源とは何なのか|DTMステーション
  • Cubase、Live、Logic、FL Studio、Bitwigで超快適に使えるコントローラーキーボード、Arturia KeyLab Essential mk3がスゴイ!|DTMステーション

    フランスArturia(アートリア)から、DAWユーザーにとって、非常に重宝する強力なMIDIキーボードが、先月末に発売されています。49鍵のKeyLab Essential 49 mk3(メーカー希望小売価格:39,600円[税込])と61鍵のKeyLab Essential 61 mk3(同49,500円)のそれぞれで、いずれも標準のホワイトモデルに加えブラックモデルが用意されています。フルキーサイズのセミウェイト鍵盤とともに、大きな液晶ディスプレイとクリッカブル・エンコーダーを備え、9つのフェーダーと9つのノブ、8つのパッド、さらにはトランスポートコントロールなどを装備する、DAW用に開発されたコントローラーキーボードとなっているのです。 特筆すべきポイントは、このKayLab Essential mk3が、Cubase、Ableton Live、Logic Pro、FL Studi

    Cubase、Live、Logic、FL Studio、Bitwigで超快適に使えるコントローラーキーボード、Arturia KeyLab Essential mk3がスゴイ!|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/08/27
    ちょっと出遅れましたがArturiaのキーボード、レビューしてみました。基本5つのDAWでの利用が前提だけど、USB接続するだけですべて最適化される形になっています
  • 普通のXLRマイクをUSBマイクに超進化させる機材Shure MVX2Uが発売開始!|DTMステーション

    Shureから、超小型のオーディオインターフェイスMVX2U(市場参考価格19,800円税込)が日8月25日に発表と同時に発売が開始されました。これは、普通のXLR端子を持つマイクに直接装着することも可能なので、ある意味、普通のマイクをUSBマイクに進化させることのできる機材ともいえます。配信や出先で録音したい方にピッタリなMVX2Uには、DSPが内蔵されているのも重要なポイント。無料の専用デスクトップアプリShurePlus MOTIVを使ってDSPを設定することにより、レイテンシなしにEQやコンプといったエフェクトも使用可能となるのです。また最大60dBのゲインに対応しているので、配信で定番だけど出力が小さめのShure SM7Bのようなダイナミックマイクにも完全対応。元が出しているだけあって相性は抜群です。 また、MVX2Uのポイントは、難しいセッティングを必要とせず、簡単に

    普通のXLRマイクをUSBマイクに超進化させる機材Shure MVX2Uが発売開始!|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/08/25
    Shureがマイクに取り付けられる100gの小さなアダプタを発売。ダイナミックマイクやコンデンサマイクをUSBマイクに変身させる機材です。48kHz/24bit対応でDSPも内蔵。これまであったX2uの後継という位置づけです