こんにちは。 あなたは普段、無意識に「〇〇しなければならばい」と自分を追い立てているように感じることはありませんか。 なぜだかわからないが、とにかく「〇〇しなければならない」と感じてしまったり、「〇〇しない」「〇〇できない」と落ち着かなかったり、罪悪感を感じてしまう。 もしかしたらそれは、幼少期にあなたが無意識のうちに取り込んでいった「拮抗禁止令」のせいかもしれません。 今回は、あなたの行動を駆り立てる「拮抗禁止令」について考えてみます。 拮抗禁止令ってどういうもの? 拮抗禁止令とは、幼少期に親の役割をもつ人から与えられた「〇〇しなさい」「〇〇したほうがよい」「〇〇であるべき」という、いわゆる「〇〇しろ」というメッセージを受けて、そのよう生きていこうと「決断」することで自らに課したものです。 これらのメッセージは、社会で生きていく上で大切だと親が信じているルールや価値観を、親が良かれと思っ
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