タグ

科学・テクノロジーに関するkengo007のブックマーク (8)

  • 「数秒で充電可能な新型バッテリー」:MIT開発 | WIRED VISION

    前の記事 Google、個人のオンライン行動を追跡して販売:「最適な広告」向け 「数秒で充電可能な新型バッテリー」:MIT開発 2009年3月12日 Alexis Madrigal Photo:新しいバッテリーの素材/MIT。なお、サイトトップの画像はリヒテンベルク図形。Wikimedia Commonsより 現在ノートパソコン等に使用されているリチオムイオンより100倍速く充電できるという新しいバッテリー素材が開発された。 マサチューセッツ工科大学(MIT)で開発されたこの研究は、10秒で充電可能な、携帯電話サイズのバッテリーを生み出す可能性がある。 「これまで数時間かかっていたバッテリーの充電と放電を数秒間で行なえる能力によって、新たな工学的用途が生まれ、生活スタイルの変化につながるだろう」と、材料科学を専門とする研究者であるGerbrand Ceder氏とByoungwoo Kang

  • エネルギー・発電に関する10個の大いなる誤解

    環境・エネルギーに関する技術はまさに日進月歩であり、昨日の常識がすぐに非常識になっています。いわゆる「新エネルギー」にまつわる10個のトピックについて整理してみました。 詳細は以下から。 The 10 big energy myths | Environment | The Guardian 1.太陽光発電は高価すぎて役にたたない? 現在のところ、太陽光発電は太陽エネルギーのうち10%しか利用していません。しかし将来的にはより高効率の太陽電池が開発されるでしょう。また、光だけでなく熱も利用すればさらに効率がよくなります。パネルなりプラントなりを設置するには、土地の広さや気象条件などさまざまな制約がありますが、電力の長距離伝送が可能になればアフリカの砂漠などに設置することも可能です。 2.風力発電は信頼性に欠ける? 今年の前半のある時期において、風力発電はスペインの電力需要の40%をまかなっ

    エネルギー・発電に関する10個の大いなる誤解
  • 「空飛ぶ車」開発プロジェクト開始を米国防総省が発表 | WIRED VISION

    「空飛ぶ車」開発プロジェクト開始を米国防総省が発表 2008年11月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman Image: via Xconomy 米国防総省の科学部門である国防高等研究計画庁(DARPA)は、思考制御ロボットアーム(日語版記事)、人工の運搬ラバ(日語版記事)、実用レーザーガン(日語版記事)、「死を寄せつけない」兵士(日語版記事)など、風変わりな研究を続けている部門だ。したがって、DARPAが空飛ぶ車のビジネスに参入したと聞いても特に驚くことではない。 DARPAが11月12日(米国時間)に発表した『Personal Air Vehicle Technology』[個人用飛行車両技術]プロジェクトで最終目標とされているのは、軍事利用に適した空飛ぶ車の、実用レベルの試作車を開発することだ。目指すのは、道路を1分

  • ホンダ開発、簡単に装着できる「外骨格」:画像と動画で紹介 | WIRED VISION

    ホンダ開発、簡単に装着できる「外骨格」:画像と動画で紹介 2008年11月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jason Sattler Photo credit: 田技研工業(以下同様、動画も) 田技研工業(ホンダ)のロボット工学オタクたちが、のように装着して身体を支え、関節を保護する「外骨格」を開発した。ホンダによると、工場の組立ラインでのケガを減らす効果が期待できるもので、さらに、高齢者の動きを楽にする用途も考えられるという。 この機器は、自転車のサドルをに取り付けたような外観で、脚の間にフィットする作りになっている。これを装着することで、歩く、しゃがむ、立つなどの動作が、股関節や膝関節、足首関節に余計な負担をかけることなく行うことができる。 ホンダはこの『体重支持型歩行アシスト』試作機の有効性を、埼玉県狭山市にある埼玉製作所の車両組立ライン

  • あらゆるものを変える可能性のある知っておくべき15個の最新テクノロジー - GIGAZINE

    第4の回路素子「memristor」、32コアのCPU、グラフィックボードの終焉、USB 3.0、ワイヤレス電源、64ビットコンピューティング、Windows 7、Googleの提供するデスクトップ向けOS、ジェスチャーベースのリモートコントロールシステム、双方向配信プラットフォーム「tru2way」、DRMの終焉、などなど、テレビや新聞などではあまりIT系の最新テクノロジーというのは思っているよりも報道されていないわけですが、やはり事前に知っておけば必ず役立ちますし、知っておいて損はありません。 というわけで、PC Worldの「15 Hot New Technologies That Will Change Everything(すべてのものを変える15の熱い新技術)」という記事を元にして、あらゆるものを変える可能性のある知っておくべき15個の最新テクノロジーを紹介しておきます。 詳細

    あらゆるものを変える可能性のある知っておくべき15個の最新テクノロジー - GIGAZINE
  • 鋼鉄より500倍強く10倍軽量な素材「バッキーペーパー」、商業生産が射程に | WIRED VISION

    鋼鉄より500倍強く10倍軽量な素材「バッキーペーパー」、商業生産が射程に 2008年10月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen Photo: Wikipedia 近い将来、ガジェットや飛行機、自動車はより強く軽くなり、エネルギー効率も向上するだろう――素材科学者たちが偶然に発見した「バッキーペーパー」によって。 バッキーペーパーは、薄さが人間の頭髪の5万分の1以下のカーボンナノチューブ分子からなるもので、[銅やシリコンのように]電気を通し、[鉄や真鍮のように]熱を拡散させるユニークな性質を持つ。 [積み重ねて圧力をかけることで複合素材を作ると、]鋼鉄に比べて強度は500倍、軽さは10倍になるというこの物質については、持てる可能性を最大限に活かすような方法がまだ開発されていない。しかしAP通信の記事によると、フロリダ州立大学の研究

  • フェラーリのデザインで有名な伊ピニンファリーナが太陽電池を備えた電気自動車を発売へ!

    フェラーリのデザインで有名な伊ピニンファリーナが太陽電池を備えた電気自動車を発売へ! 2008.10.14 ミヤギ コウシロウ 自動車のデザインや製造などを手掛ける伊ピニンファリーナは10月2日、フランスの複合企業ボロレグループと開発した、キャパシタとリチウムイオン電池を搭載した電気自動車(EV)「B0(ビーゼロ)」を、パリモーターショーで発表したそうです。 キャパシタとは、電気を貯める蓄電池のことです。電気を化学変化させて貯める電池と違ってそのまま貯めるため、瞬時に充放電でき、さらに充放電にともなう劣化がほとんどないため、半永久的に使えます。一方、電池に比べて容量が小さいため、自動車の電源として使われることはほとんどありませんでした。 しかし、B0ではこのキャパシタとリチウムイオン電池を組み合わせることで、航続距離250km、最高時速130kmを実現したとのこと。電池は家庭用の電源から数

    フェラーリのデザインで有名な伊ピニンファリーナが太陽電池を備えた電気自動車を発売へ!
  • 夜でも太陽発電ができる大発明!MIT研究チームがソーラー発電の革命を起こすかも?

    夜でも太陽発電ができる大発明!MIT研究チームがソーラー発電の革命を起こすかも? 2008.09.26 グリーンズ編集部 マサチューセッツ工科大学(MIT)から、太陽光発電に関する画期的な研究結果が発表された。上記の動画に出てくるヒゲもじゃの人物は、今回の発見に貢献した研究チームのダニエル・ノセラ教授である。 太陽が出ていないときでも、エネルギーを貯め込んで大容量の太陽エネルギーを利用できる方法を発明したという。この“革命的な大発明”により、太陽エネルギーは、一気にエネルギーの主流に躍り出る可能性があるというが、はたしてその発明内容とは?7月31日発売の米科学雑誌「Science」にも掲載された研究成果を見てみよう。 これまで、太陽光エネルギーが昼間しか発電できなかったのは、保存しておくためにコストがかかり、効率が悪かったことが原因だった。今回、MITの研究者たちは、非常に効率的なプロセス

    夜でも太陽発電ができる大発明!MIT研究チームがソーラー発電の革命を起こすかも?
  • 1