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Oracleに関するkengoyoshidaのブックマーク (52)

  • 日本オラクル、データベースアプライアンス提供--段階的なソフト投資が可能に

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日オラクルは11月14日、データベース(DB)アプライアンス「Oracle Database Appliance」の提供を開始した。ハードウェア構成の価格は571万円、保守費用は含まれていない。中小企業や大企業の部門での活用を想定している。 ソフトウェアやサーバ、ストレージ、ネットワークを一体化したアプライアンスであるDatabase Applianceは、Linuxディストリビューション「Oracle Linux」を搭載するIAサーバ「Sun Fire」2ノードで構成。RDBMSOracle Database Enterprise Edition 11g Release 2」とクラスタリングソフトウェア「Oracle Real A

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  • 米オラクル、「Solaris 11」提供--仮想化機能強化、ネットワークレベルで対応

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Oracleは11月9日(米国時間)、UNIX OSの新版となる「Oracle Solaris 11」の提供を開始した。前版の「Solaris 10」(当時はSun Microsystemsから提供)から6年ぶりのメジャーバージョンアップとなる。 Solaris 11はこれまで「Solaris 11 Express」という名称で搭載される機能を先行的に使うことができた。今回のSolaris 11はExpressが取れた正式なものになっている。Solaris 11についてOracleは、「完全に仮想化された初めてのOS」と呼び、OSやネットワーク、ストレージ向けの仮想化機能が組み込まれていると説明する。プライベートとパブリック、そしてハイ

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  • 日本オラクル、ソフト/ハード一体型製品「SPARC SuperCluster」を提供開始

    オラクルは2011年10月31日、SPARC/Solarisを組み込んだソフト/ハード一体型製品「SPARC SuperCluster」の国内提供開始を発表した(写真1)。 同社が「エンジニアドシステム(Engineered Systems)」と呼ぶタイプの製品であり、「ハード/ソフトをあらかじめ組み合わせて事前検証することで、高い性能や信頼性を実現している」(日オラクル ビジネス推進部の白川晃 担当シニアマネージャー)。主な用途は、SPARC上で稼働している既存システムの統合である。 「SPARC SuperCluster T4-4」は、「SPARC T4」プロセッサを採用したサーバー「SPARC T4-4」を搭載。SPARC T4のスペックは、クロック周波数が最大3.0GHz、8個のプロセッサコアを持つ(写真2)。OSは「Oracle Solaris 10」、または2011年1

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  • 「オラクルの行為は抱き合わせ販売」 HPが公取委に独禁法違反の調査申し入れ - 日経コンピュータReport:ITpro

    「オラクルはOracle DatabaseとSPARC搭載サーバーを事実上、抱き合わせで販売している」。日ヒューレット・パッカード(HP)と米HPは共同で、日オラクルと米オラクルが独占禁止法に違反していると主張、日の公正取引委員会に調査を申し入れていたことが、誌の取材で明らかになった。 日HP広報は「米社主導で行っている」と申し入れの事実を認めるが、「当社としてコメントできることはない」と回答。日オラクル広報は調査申し入れについて、「件につき、公取委などからの連絡はない」とだけ話す。 HP関係者によると、オラクルの行為は独禁法第3条の「私的独占の禁止」に抵触するとHPは主張している(図)。発端は、オラクルが3月にItanium搭載サーバー向けデータベース(DB)製品の開発打ち切りを表明したことだ。HPは「ハイエンドDB市場で、オラクルのシェアは6割以上」としたうえで、「オラ

    「オラクルの行為は抱き合わせ販売」 HPが公取委に独禁法違反の調査申し入れ - 日経コンピュータReport:ITpro
  • 「オラクルのビッグデータはオープン」、米本社のデータベース製品開発総責任者

    「オラクルのビッグデータソリューションは、ベンダー独自(プロプライエタリ)技術を使用していない」--米オラクルのデータベース製品開発総責任者であるアンディ・メンデルソン氏(写真)は2011年10月25日、東京都内で開催したビッグデータ戦略に関する記者説明会でこのように説明した。同社は10月、オープンソースソフトウエア(OSS)を組み合わせたビッグデータ処理用のアプライアンス製品「Oracle Big Data Appliance」(関連記事)などを発表している。 Oracle Big Data Applianceは、OSSのキー・バリュー型データストア「Berkley DB」をベースにした「Oracle NoSQL Database」、OSSの分散バッチ処理ソフト「Hadoop」、OSSの統計解析ソフトである「R」をインストールしたアプライアンス製品である。ソーシャル・ネットワーキング・サ

    「オラクルのビッグデータはオープン」、米本社のデータベース製品開発総責任者
  • Oracle、クラウドCRMのRightNowを15億ドルで買収

    OracleはRightNowの顧客管理サービスを、パブリッククラウドサービス「Oracle Public Cloud」に統合する計画だ。 米Oracleは10月24日(現地時間)、クラウドベースのCRM(顧客管理)を手掛ける米RightNow Technologiesを買収することで合意に達したと発表した。買収総額は約15億ドルで、買収手続きは2011年末または2012年初頭に完了する見込みだ。 Oracleは、5日に発表したパブリッククラウドサービス「Oracle Public Cloud」にRightNowの顧客管理サービスを統合することにより、米salesforce.comに勝負を挑む。 RightNowは1997年創業のモンタナ州ボーズマンに拠点を置く公開企業。自己学習タイプの人工知能「ナレッジベース」を採用したカスタマーエクスペリエンス(CX)管理ソフトウェアを提供する。顧客企

    Oracle、クラウドCRMのRightNowを15億ドルで買収
  • [OOW2011]マツダがオラクル製品を大量採用、DB専用機から業務アプリまで

    米オラクルと日オラクルは2011年10月4日(米国時間)、データベース専用機「Oracle Exadata Database Machine」やソフトウエア製品群を、自動車メーカーのマツダが包括採用したと発表した。これによりマツダは、グローバルの拠点における情報システムの開発・保守を効率化していく。 今回マツダが採用したオラクル製品はExadataに加え、ビジネスインテリジェンス(BI)ツール「Oracle Business Intelligence Applications」やCRM(顧客関係管理)ソフト「Siebel CRM」、ERP(統合基幹業務システム)パッケージの「Oracle E-Business Suite」、ミドルウエアの「Oracle Fusion Middleware」などである。 業務アプリケーションからミドルウエア、データベース、ハードウエアまで一括導入することで

    [OOW2011]マツダがオラクル製品を大量採用、DB専用機から業務アプリまで
  • 「オラクル対抗商品を出す」、富士通・山中常務が見せた決意

    「オラクルのデータウエアハウスソフトExadata(Storage Server Software)に対抗する商品を出す」。富士通のソフト事業を統括する山中明執行役員常務は2011年9月中旬にこう語り、ミドルウエアなどソフト事業を強化する作戦を明らかにした。オラクルなど協業する欧米ITベンダーとの関係を維持しながら、ソフト事業の競争力をどうつけるのか注目を集めそうだ。 もともとミドルウエアはSI強化のツールだった 富士通のミドルウエアは、システムインテグレーション(SI)の付帯商品という位置付けとみられていた。SIからより多くの収益を稼ぎ出すために欠かせない商品だが、富士通の中核事業はあくまでSIやソリューションにある。なので、SI事業を展開するために必要な自社商品を開発する一方、それを補完する欧米ITベンダーのミドルウエアやアプリケーションをそろえてきた。「ソフト技術者の人数も売り上げも

    「オラクル対抗商品を出す」、富士通・山中常務が見せた決意
  • Oracle決算は増収増益 不調のハードウェアのハイエンドシフトを強調

    マーク・ハード社長は、ハードウェア収入の2期連続減少はローエンドサーバの不調が原因とし、ハイエンド製品へのシフト中であることを強調した。 米Oracleが9月20日(現地時間)に発表した第1四半期(6~8月期)決算は、売上高が83億7400万ドルで前年同期比12%増、純利益は36%増の18億4000万ドル(1株当たり利益はGAAPベースで36セント、非GAAPベースでは48セント)だった。ソフトウェア収入は好調だったが、ハードウェアの新規販売が前期に続いて減収となった。非GAAPベースの1株当たり利益は、Thomson Reutersがまとめたアナリスト予測の47セントを上回った。 営業利益は前年同期比40%増の26億8300万ドルで、営業利益率は前期より8ポイント減の32%(前年同期比では6.5ポイント増)だった。売上高を分野別にみると、新規ライセンス収入が17%増の14億9800万ドル

    Oracle決算は増収増益 不調のハードウェアのハイエンドシフトを強調
  • 「有事の対応を平時の運用に組み込む」--オラクルが提案するBCPの勘所

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます バックアップサイトは業務活用できないことから、BCPを発動するような事態が起きずに、実際に活用されることのないまま、寿命を全うするケースがほとんどという。複数のバックアップサイトも構築しづらいとも指摘されている。これは有事の際に単一障害点(Single Point of Failure:SPoF)となり得る。ストレージでのDRは、ソフトウェアでの実装と比較して、正副の切り替えのコストが高い、つまりダウンタイムの長期化という事態を招くといわれている。 オラクルでは、より全体最適したDRを実現するため、具体的にはデータベース(DB)のトランザクション単位の認識、待機系の業務利用、通信量の削減、正副切り替え、運用の簡易化を実現するため、Ora

    「有事の対応を平時の運用に組み込む」--オラクルが提案するBCPの勘所
  • ニコ動、動画データのストレージに「Sun ZFS Storage 7420 Appliance」導入

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ドワンゴは、動画配信サービス「ニコニコ動画」の動画データを保管するストレージとして、Oracleの「Sun ZFS Storage 7420 Appliance」を採用、稼働を開始させた。日オラクルが8月22日に発表した。 2006年12月にサービスを開始したニコニコ動画は、2011年6月時点で総登録会員数2238万人、プレミアム会員130万人、モバイル会員660万人を有している。ユーザー数の増加に伴い投稿動画のデータ量も急速に増大し、毎年2〜3割のペースでデータ量が増え続けているという。 Sun ZFS Storage 7420 Applianceは、Oracleのユニファイドストレージ製品ライン「Sun ZFS Storage A

    ニコ動、動画データのストレージに「Sun ZFS Storage 7420 Appliance」導入
  • 「ExadataにインメモリーDBを統合する」、米Oracleのシステム事業執行副社長

    「ユーザーの選択肢を広げるために製品を拡充している。この一方で、ハードウエア技術を生かしたアプライアンスでブレークスルーを図る」---。米Oracleでシステム事業の執行副社長を努めるJohn Fowler氏は2011年7月22日、都内の日オラクル社で、同社の製品戦略を説明した。データベース専用機のExadataは今後、インメモリーDB技術を統合する。 ユーザー企業は昔から、ソフトウエア/ハードウエアともに、分野ごとに最適な製品を組み合わせるベスト・オブ・ブリードが主流。サーバーやストレージ、ミドルウエアを異なるベンダーから個別に購入し、みずから統合してきた。John Fowler氏によれば、この状況に対する米Oracleの回答は、製品ラインの拡充である。どのような需要に対してもこたえられるよう、ソフトウエア/ハードウエア製品を取り揃える。 ベスト・オブ・ブリードの歴史の一方で、もう一

    「ExadataにインメモリーDBを統合する」、米Oracleのシステム事業執行副社長
  • 大阪ガスのデータ活用基盤システムが稼働開始--Oracle Exadataで構築

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 大阪ガスは、日オラクルのデータベースマシン「Oracle Exadata」で構築した全社共通のデータ活用基盤システムの稼働を開始した。導入プロジェクトを担当したオージス総研と日オラクルが7月19日に発表した。 データ活用基盤システムは、経営や各事業部の意思決定の迅速化、管理監督者やスタッフによるデータ活用力の強化、効率的なIT投資を実現するために構築された。大阪ガスは2010年3月にOracle Exadataの採用を決定、システム開発を開始していた。 大阪ガスはOracle Exadataの採用にあたり、旧システムのOracle Database上で稼働するアプリケーションの改修が不要であることと、最新のOracle Databa

    大阪ガスのデータ活用基盤システムが稼働開始--Oracle Exadataで構築
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • http://japan.internet.com/busnews/20110714/9.html

  • [IT Japan 2011]「シンプルにすることが今求められるITのテーマ」、日本オラクル遠藤社長

    「システム環境が複雑になっているのみならず、アプリケーションの構造そのものが複雑になってきた。これをシンプルにすることが、今求められるITのテーマじゃないかと思う」---。 2011年7月12日、都内で開催中のイベント「IT Japan 2011」の講演で、日オラクルの遠藤 隆雄 代表執行役社長 最高経営責任者(写真)は、現在のシステムの抱える問題点とこれからの方向について、このような考えを示した。 遠藤社長の講演タイトルは「技術革新が約束する次世代のビジネス基盤-Simplifying IT」。シンプルにしなければならない理由は、「コストが高い、スピードが遅い、柔軟性がない」(遠藤社長)といったシステムでは激しい市場環境の変化に対応できないと考えているからだ。ただ、「一気にシステムをシンプルにするのではなく、段階的に、ロードマップを含めて示すことが必要なのではないか」と遠藤社長は講演を

    [IT Japan 2011]「シンプルにすることが今求められるITのテーマ」、日本オラクル遠藤社長
  • DBマシン「Oracle Exadata」を5社が採用--基幹系と情報系に対応

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます データベース(DB)マシン「Oracle Exadata」の採用が加速している。日オラクルは7月8日、新たに5社がExadataを採用したと発表した。 同社は4月にも同様に5社のExadata採用を発表しているが、わずか3カ月でまた5社を発表できるのは、Exadataの導入が進んでいることを裏付けていると指摘できるだろう。 今回の発表で「社名を公表してもいいというExadata採用企業は23社」(広報室)になる。社名を公表したくない企業も含めると、すでに稼働している、採用を決定している企業の数は相当数に上ることが容易に想像できる。今回発表されたのは以下の5社。 旭品:営業支援系データウェアハウス(DWH) NTTぷらら:データ管理基

    DBマシン「Oracle Exadata」を5社が採用--基幹系と情報系に対応
  • 楽天証券がExadataを選んだ理由--迅速な復旧と障害の未然防止

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 楽天証券は、基幹データベースシステムを既存のハイエンドサーバから「Oracle Exadata」に換え、3月に稼働を開始させた。個人投資家による投資ブームが起こった2005年以降、楽天証券では取引が急増し、基幹データベースの安定稼働に向けたシステムの刷新が最大の経営課題となっていた。 新たな基幹システムでは、1つのデータベースサーバに対して物理と論理の2つのバックアップサーバを用意。通常時はこれらをスタンバイ状態にしているが、障害発生時には切り替えて基幹サーバとして稼動させる。通常のサーバとバックアップサーバ間は、Oracle Databaseのデータ保護機能「Oracle Data Guard」を用い、リアルタイムに同期をとっている。

    楽天証券がExadataを選んだ理由--迅速な復旧と障害の未然防止
  • 楽天証券が基幹データベースを刷新、「重大な障害を防止できる」とCIO

    楽天証券は2011年7月6日、基幹系システムのデータベースを刷新し、安定稼働させたことを発表した。「今回のデータベースの刷新によって、重大な障害を未然に防止できる」と楽天証券の今井隆和取締役常務執行役員(CIO、写真)は自信をみせる。 同社は2005年ころから基幹システムの安定化が課題だった。システム障害が理由で、2005年11月から2009年3月までの間に3回も、金融庁から業務改善命令を受けたほどだ。3回目の業務改善命令を受け、同社は2009年4月にシステム安定化に向けた方針を決める「システム安定化推進委員会」とその方針の実行役である「システム安定化推進部」を設立。「重大な障害を未然に防止する」、「万一、障害が起きたときにいち早くサービスを再開する」の二つの観点から様々な改革を実施した。 重大な障害を未然に防止する対策のなかで最も大きなものが、今回の基幹系システムのデータベース刷新だった

    楽天証券が基幹データベースを刷新、「重大な障害を防止できる」とCIO
  • http://japan.internet.com/busnews/20110705/8.html