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読み物と戦争に関するkenjeenのブックマーク (4)

  • 教師への暴言。 - ちゃずけのはてなにっき

    教師への暴言と言えば小学校時代の先生を思い出す。シベリア帰りの社会科の教頭先生で よく戦争に行った時の話しを聞かせてくれた。シベリアではウンチをしたら出たところから凍っていった、とか どれくらい戦地でひもじい思いをしたか、とか小学校中学年だった私はわくわくして聞いていたものだ。 戦争に行ったのは二十歳の頃でしょっちゅう腹がすいていて、配給でキャラメルをひと箱もらって 大事においてあったら人にとられて、それも同じ部隊の「戦友」である事は間違いなくてものすごく 悔しい思いをした、と、シベリア抑留を経て帰って来て、凄まじい飢えを経験したせいかいくらべても 満腹する事がない、またちっとも太らないと言う、当に鶴のように痩身の先生の話は何よりも リアリティーがあった。先生はあまりシベリア時代の事は話さなくてただ軍で日常生活がどれほど不快だったか、 と言う事をよく話してくれた、いつでも「当に戦争

    教師への暴言。 - ちゃずけのはてなにっき
  • ★ 電脳ポトラッチ: 戦争論Ⅱ あるいは反論

    戦争論Ⅱ あるいは反論 先日書いた「戦争論」のエントリーにブログ壱号さんから突っ込まれてるのを発見。「攻撃がこっちに向くと怖いので、トラックバックはしないでおく。」とのことなんですけど、アクセスログに残っていたということはホントはツッコミ待ちですよね?(笑) わたしはせっかくなのでトラバ打っちゃいます。 前回のエントリーでは突っ込んだ話は書かず、「戦争論は漫画としてつまんない。小林よしのりはエンターテイナーとして三流」ということを中心に述べるにとどめた。今も、たまに歴史サイト等を読んでいるくらいなので、知識が浅い上考えが確定しているとは言いがたいけども、戦争に関する前回の主張は基スタンスなのでこれからも大きく変わることはないと思う。 しょせんこの程度のノンポリではあるけど、壱号さんの記事を読んでいていろいろと疑問点が出てきたので反論です。長いので覚悟してください。 1.戦争の爽快感

  • ★ 電脳ポトラッチ: 小林よしのり「戦争論」

    小林よしのり「戦争論」 ちょっと前にコメント上で話題になった小林よしのりの「戦争論」を、機会があったので読んだ。噂どおりにツッコミ所が多いだったので、感想というか悪口というかを長々と書きました。 これがなんとなくまとまらなくて放置プレイだったんだけど、もうまとめるの面倒くさいからそのまま載せる。 まずはじめに、わたしは銀河英雄伝説とか三国志とかの戦記風小説が好きだ。 緻密な戦略や戦術を立てたり、指揮官の命令一下、何万という兵が一糸乱れぬ統率で動いたり、「距離●●、俯角●度、発射!」とかいうのは男のロマンなんだろうな、というのはよくわかる。女でもわくわくする。 しかし、それはあくまで物語の中だからこそわくわくするのであって現実にはやりたくないし考えただけでぞっとする。この「ぞっとする感覚」を、孫子の代まで強く持ち続けなければならん、とも思っている。 ところが小林よしのりは、その現実の

  • 小さなウソほどむずかしい。 - 絶叫機械

    昨今作られる日戦争を題材にした舞台ってのは、だいたい誰かのために死ぬということが描かれていて、でもそれは嫁さんとか好きな女の子とか母さん父さんありがとうとかになっていて、観るたびにそれはお前欺瞞ではないのか、と思う。これは全然高尚なレベルの話ではなくて、もっとどうしようもない、たとえば昔見た舞台で、彼女や嫁さんや家族もおらん兵隊が、炊き出しのおばさんのために死ぬぞおれは、といって特攻している話があって、クソが、とりあえずそのばばあと一発やってから言え、とか、そういう話だ。 もちろんやるとかやらないとかが重要なのではない。誰かのために死のうにも、相手も何もない連中が大半で、死ぬべき理由もないのに殺されるにはキツすぎるから、天皇がその役目を負ったんではないか。それをお前、炊き出しのおばさんで代替するのはちょっとズルくないか。というわけである。いやしかし、結局やっぱりどう考えたって「何かのた

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