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2007年3月31日のブックマーク (7件)

  • なぜ「社会のアーキテクチャー化」が進むのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「社会のアーキテクチャー化」とは 「社会のアーキテクチャ化」とはなにかといえば、たとえばかつては犯罪をしてつかまると、犯罪ドラマにあるように警察につかまった時点で「物語」は終わり、犯人は観念し反省します。ここでは犯人自身にも自分が間違ったことをしていることが共有されています。 しかし実際はそこにで終わりではなく、裁判によって刑が確定するまで、罪になるかはわかりません。そして最近の米国の裁判のように優秀な弁護士をやとえば、殺人さえも無罪になる可能性もあります。あるいは、最近では少年法で短期で許されることに自覚的に犯罪をおこす少年にも現れています。 このような傾向は、金持ちが徳をするだけ、法の穴をつく卑怯な行為ということだけでは語れません。法は完全なものではなく、それを社会的な規範や、信頼関係で補完されるものでしかりません。そして規範や信頼というのは漠然としてみなこれが当たり前だろうという場の

    なぜ「社会のアーキテクチャー化」が進むのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • コラムyokoze「志賀原発の地震記録はなぜ消えた」 - よこぜログ

    3回続けて志賀原発ネタご容赦。オモテのニュースだと重要なことを全く報じないので私も見逃していたのですが。志賀原発2号機はその耐震性に問題があると住民が集団訴訟を行い、2006/3/26に一審を住民側が勝訴していた原発だったのです(現在、北電が控訴して係争中)。耐震性を問う裁判で初の運転差し止め命令が出るという画期的判決でした。つまり電力会社にとってここで地震が起こってはまずかったのです。 被告である北陸電力はここは大きな地震など起きない地域でマグニチュード6.5を超える地震の震源断層が存在しないと主張していました。ところが、今回の地震では原子炉からたった17キロのところでマグニチュード6.9の地震が起こった。北陸電力の主張はあっさりと破綻してしまいました。 こんな裁判があったから北陸電力はガルの値をなるべく小さくしたかったのでしょう。226 → 264 と訂正しましたが当は400ガルぐら

    コラムyokoze「志賀原発の地震記録はなぜ消えた」 - よこぜログ
  • 「外注される戦争」はただの傭兵論ではない:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年3月30日 [書評]「外注される戦争」はただの傭兵論ではない シンクタンク東京財団の研究員だった菅原出君が新著を出す。「外注される戦争 民間軍事会社の正体」(草思社、税込み1680円)である。日人ではたぶん、菅原君以外にこういうは書けないだろう。 単なる軍事オタクが資料を集めただけのではない。ちゃんと足で稼いだ好ルポルタージュである。自分では戦地に行く勇気もないくせに言葉だけ勇ましい心情右翼の方々には、いい薬になるかもしれない。現実の戦場がどうマネジメントされているかをリアルに知るためにも一読をオススメしたい。 PMC(Private Military Company)とは、イラクやアフガニスタンなどの戦場で軍の物資補給を手伝ったり、正規兵ではない政府要員の警備や、警察官の訓練など雑務を請け負う民間企業である。その多くが特殊部隊な

  • ”ネット”に送り込まれた『自分』 - 花見川の日記

    ともむーんさんの話を別角度から書いてみる。 バッドエンドとハッピーエンド - 月がでたでた月がでた バッドエンドをバッドエンドだと書く自分にさらに惨めさを感じそうだから、バッドエンドを無理矢理にでも脳内でハッピーエンド(エンドじゃなくても、ハッピーな状況/ハッピーじゃなくても、ノーマルな状況)に変えて書く。喋る。発信する。 これって「逃げ」なのかな。 変な話になるんだが、この文章を見て思い出したのが、ドラゴンボールの人造人間編。 悟空が心臓病で死んでしまい、人造人間達が殺戮を楽しんでいるような荒廃した未来で、ブルマがタイムマシン作り出して息子のトランクスを過去に送り込む……のだけど、そこで未来が変わるよう行動したとしても、別次元の未来が出来るだけで、「送り込んだ側」の未来は決して変わることが無い。早い話、自分たちの世界は救われないのだ。 でも、そこで敢えて多大な労力を払ってまで別次元の未来

    ”ネット”に送り込まれた『自分』 - 花見川の日記
  • 脳とネットワーク/The Swingy Brain:状態変化の鍵を握る3つの要素〜構造、パラメーター、そしてノイズ - livedoor Blog(ブログ)

    バクテリアの中にはDNAをべる輩もいる。枯草菌(B. subtilis)という名前のバクテリア。 このバクテリアの面白い特徴は、状態が変化すること。 DNAをべる"competence"と呼ばれる状態に変化したり、DNAをべない状態に変化したりする。 では、この状態変化、どんな仕組みに基づいているのだろう? comKなる遺伝子の働きが、必要かつ十分であることがわかっているそうだ。 comK遺伝子が働かないとcompetence状態にはならず、comK遺伝子が働きさえすれば、competence状態になるらしい。 しかし、ある遺伝子がある生命現象に必要十分だということが理解できても、その現象そのものの理解とはちょっと違う。 やはりもっと深く理解したい。 そのより深い理解を目指した実にエレガントな研究がサイエンスに掲載されていた。 Science. 2007 Mar 23;315(581

  • green - 国家と道徳 コメント欄

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    green - 国家と道徳 コメント欄
  • http://plaza.rakuten.co.jp/catfrog/diary/200703280005/

    kenjeen
    kenjeen 2007/03/31
    『力力』とは何か?といいますと『適当な言葉に力という接尾語をつけて、適当に話をこじつける力』のことです。>ワラタ