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2007年12月23日のブックマーク (7件)

  • イノベーションが生まれる論理 | WIRED VISION

    イノベーションが生まれる論理 2007年12月17日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら) ■ヒッペル教授の「情報の粘着性仮説」 「情報の粘着性仮説」という言葉がある。マサチューセッツ工科大のエリック・フォン・ヒッペル教授が提示したコンセプトで、「ある場所に存在している情報を、他の場所に移動させるのにかかるコスト」という意味だ。つまり情報は特定の場所にネバネバとひっついてしまいがちで、これをはがして他の場所に持って行くのはたいへんである。そしてこの移転コストによって、そのネバネバさ加減が推し量れるというようなことだ。 ヒッペル教授はこの情報の粘着性仮説を使って、イノベーションがどこで起きやすいかというのを説明した。 商品やサービスを開発するためには、技術と消費者のニーズがマッチしていなければならない。たとえば

  • 1908年「ツングースカ大爆発」に新説:小さな小惑星でも危険 | WIRED VISION

    1908年「ツングースカ大爆発」に新説:小さな小惑星でも危険 2007年12月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) John Borland 「ツングースカ大爆発」で発生した火球を描いたイラストの前に立つ研究者のMark Boslough氏 Photo: 米サンディア国立研究所のRandy Montoya 米サンディア国立研究所の研究チームがスーパーコンピューターを使って行なった研究により、1908年にシベリアで起きたツングースカ大爆発に関する定説の一部が覆され、比較的小さな小惑星などが地球に衝突した場合に予想される被害規模についても、新たな懸念が浮上した。 概要を説明すると、ツングースカ大爆発はロシア中部の人里離れた地域で発生した巨大な爆発で、30から50キロメートルにわたる範囲で樹木がなぎ倒され、炎上した。 その原因は当時は謎だったが、現在では小さな流星

  • mypress.jp

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    kenjeen
    kenjeen 2007/12/23
  • 網 vs. 自然選択 - NATROMのブログ

    漁業資源の保護の方法の一つとして、網の目の大きさの規制がある。適切な網目の大きさを設定すれば、網からすり抜けた小さな個体がいずれ成長して資源は保たれる。しかし、進化論を考慮すると、漁業資源管理の上で問題が生じうるらしい。生存競争の点から、魚の体のサイズが大きい利点はいくつかある。より多くの卵を産める、ライバルの個体との争いに勝ちやすい、捕されにくい、などなど。ならばより早くサイズを大きくする戦略は有利である(たまたまこの戦略は漁師にとっても望ましい)。むろん、大きければ大きいほど有利なわけはなく、種ごとに適正なサイズがあるのだが、自然状態と、漁業がなされたときとで、適正なサイズが異なるのだ。David O. Conover, Fisheries: Nets versus nature, Nature 450, 179-180より図を引用。 今回のエントリーで言いたいことは、この図でほとん

    網 vs. 自然選択 - NATROMのブログ
  • COOL ONLINE - JAPAN - JAPAN ONLINE

    Ukai, or cormorant fishing, is a captivating and ancient Japanese tradition that dates back over 1,300 years. This unique fishing technique, practiced along several rivers in Japan, combines history,...

  • ダウンロード違法化はグーグルの一極支配を加速する - アンカテ

    ダウンロード違法化の問題については、これがよくまとまっていると思う。 ダウンロード違法化は死亡フラグ? 【ネット著作権】:アート資主義 -CNET Japan 特に、「そもそも議論すべき当事者がそのテーブルに集まっているのだろうか?」という指摘が重要で、 でも、権利者団体というものは決して新しいビジネスモデルを構築する組織体ではなく、限られたコンテンツ収益の入り口(補償金を収益と看做すのには若干抵抗がありますが)を保存・維持する立場ですから、やはりどうしてもネット=ダークサイドの意識からは離れられないのでしょう。 そして、その結果として(制度イノベーションが進まず)コンテンツの国際協業ネットワークからますますビハインドしていったとしても権利者団体の掲げるミッション(存在理由)からすれば問題の無い(=責を問われない)ことなのです。 権利者団体を責めてはいけない。彼らの任務は、既にあるビジネ

    ダウンロード違法化はグーグルの一極支配を加速する - アンカテ
  • レジデント初期研修用資料: 拳を用いた異文化コミュニケーションについて

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 医:「○○のガイドラインはおかしくありませんか?」 弁:「おかしさの言語定義を行ってください」 医:「こことここ、矛盾していませんか?」 弁:「それは立法の問題です」 医:「この判決は不合理ではありませんか?」 弁:「それは立法の問題です」 医:「なんだか話してて腹立ってきました」 弁:「ではそういう立法を行ってください」 法律畑の人達と話が噛み合わない。お互いもっと話しあいを 持つべき業界なんだろうけれど、うまくいかない。 背負った立場が違うというよりは、会話を転がすためのルールに 不備があって、最初から「ゲーム」にならないイメージ。でも何が悪いのかよく分からない。 以下、「対戦格闘ゲームを通じてコミュニケーション語った文章