タグ

ブックマーク / rate.livedoor.biz (7)

  • なんでも評点:絵がド下手な男性が夢遊行動中に見事な絵を描く ― まさに眠れる才能?

    ある時期を境として人生を大きく好転させた人の多くは、ふとしたきっかけや巡り合わせで「眠れる才能」を開花させた人たちではないかと思われる。とはいえ、「眠れる才能」があったとわかるのは、才能が目を覚ましたときだけである。眠ったままの才能は“観測不能”なため、存在しないに等しい。ところが、英国の北ウェールズには、眠っているときしか才能を発揮できない男性がいる。 彼は夢遊病と診断されている。眠っている間、いろんなものに落書きをする。壁やテーブルに落書きすることもある。しかし、ただの落書きではない。下の写真のような見事な筆致の絵を描くのである。 起きているときのハドウィンさんは、ろくな絵を描けたためしがない。人曰く「クズみたいな絵しか描けません」。それゆえ、人も最初は、当に自分が描いた絵とは信じられなかったようだ。周りの人は、もっと信じられなかった。 だから、睡眠中の彼の様子がビデオに撮られた

  • なんでも評点:頭の中がほとんど空洞化、脳がわずかしか存在しないのに44歳まで普通に暮らしてきた男性

    誰しも自分の頭の中が空っぽになったと感じるときがある。あるいは、誰かの頭の中が空っぽだとしか思えないこともある。でも、たいていの場合、われわれの頭蓋骨の中には脳がぎっしり詰まっている。そもそも、自分の頭が空っぽだと感じるのも、頭の中が空っぽだとしか思えない行動を取る人がいるのも、脳が働いているおかげである。ところが、頭の中がほとんど空っぽなのに普通に社会生活を営めている男性がフランスで発見されたという。 フイエ医師は脳梗塞などの脳疾患の可能性を疑ったようで、男性をCTとMRIにかけることにした。スキャンで得られた結果は、驚くべきものだった。男性の頭の中には、脳組織がほとんど存在していなかった。 正常な人でも脳の中には、脳室と呼ばれる空洞がある。その男性の場合は、脳室が常識では考えられないほど拡大しており、脳の組織が左右の頭蓋骨付近にしか残っていなかった。 写真へのリンク ※コメント欄で教え

  • なんでも評点:“超人”は実在する ― 現時点で100人の存在を医学的に確認、うち1人は心臓疾患が自然治癒し生後5ヶ月で十字懸垂

    “超人”は実在する ― 現時点で100人の存在を医学的に確認、うち1人は心臓疾患が自然治癒し生後5ヶ月で十字懸垂 生身の肉体が超人的な強靭さと超人的な運動能力を併せ持つ。そんな超人たちの神話や伝説が古来から世界各地で語り継がれてきた。歴史上の人物が後の世に超人として語り継がれてきた例も多い。とても実在するとは思えず、実在の人物の場合も大げさに脚色されているだけであるかに見える。だが、最近の医学的発見により、われわれ人類の中には、ごくまれに“超人”が生まれることが明らかになってきた。 彼は、生後すぐに実の両親ではないフックストラ夫に引き取られた。夫は、リアムちゃんのことを「ハルク」、「ヘラクレス」、「ターミネータ」などと呼ぶこともある。彼は疾風のように走り、のような敏捷さを持ち、家具を持ち上げ、もう今日しかないかのようにべ物をむさぼりう。だが脂肪はつかない。ものすごい勢いでエネルギ

  • なんでも評点:米国で人工冬眠の研究が再燃、被験者を仮死状態にする人体実験を予定 ― あの生還劇がきっかけに

    今、自ら死を選ぼうかと悩んでいる人は、もう少しだけ待つべきかもしれない。眠っているだけで新しい未来にたどり着ける技術が近いうちに実現されるかもしれないからだ。何のことを話しているかというと、かつてはNASAが惑星間の有人宇宙飛行に応用しようとしていたものの、研究を断念して久しい“人工冬眠”の話である。 この実用化競争には、ロサンゼルス、ボストン、およびピッツバーグの3つのチームが名乗りを上げている。 ボストンのチームを率いるのは、マサチューセッツ州の総合病院で外科医を務めると共に、米陸軍のコンサルタントを兼任しているハッサン・アラム医師である。彼は、ボランティアを募り、年度末までに世界に先駆けて人工冬眠の人体実験を実施しようとしている。 アラム医師は、人工冬眠を救急医療に応用したいと考えている。彼のプランでは、救急車に“血漿増量剤”と呼ばれる清浄な塩水を常備する。自動車事故などの現場で

  • なんでも評点:人工的処置により6歳で成長を止められた少女アシュリー

    英国SUN紙がアシュリーという名の少女の話を取り上げている。“アシュリー”と言えば、老化が早まるブロジェリアという難病を抱えた少女が日では有名だ。こちらのアシュリーちゃんは、6歳で成長を停止した。だが、成長が停止する病気にかかっていたからではない。 アシュリーちゃんは脳に重い障害を負っている。寝返りを打つこともできなければ、助けなしで上半身を起こすこともできず、頭を上げた状態に保つこともできない。もちろん、歩くこともできない。そして話すこともできない。 事を摂ることすらできないので、チューブで流動を与えられている。どこに行くときも、枕の上に頭を乗せている。だから両親はアシュリーちゃんのことを“ピロー・エンジェル”(枕の上の天使)と呼んでいる。 だが彼女は、ブロジェリアのアシュリーちゃんとは違い、長生きできない病気を抱えているわけではない。しかも、体の大きさ自体は健常児と変わりないペー

  • なんでも評点:灼熱の地底で数ヶ月の過酷な日々を送り、平均年収の4倍の大金を手にして地上に戻る“ゴールド・パイレーツ”たち

    灼熱の地底で数ヶ月の過酷な日々を送り、平均年収の4倍の大金を手にして地上に戻る“ゴールド・パイレーツ”たち 南アフリカ共和国フリーステート州。金産出量世界一を誇る同国の金鉱業の中枢を担うウェルコム市一帯の地底に潜り、何ヶ月も太陽を見ずに暗躍しているならず者たちがいる。人呼んでゴールド・パイレーツ。地熱と有毒ガスをものともせず、廃坑の中で寝起きしながら金鉱石を探り当て、非合法流通ルートに流す“地底の海賊”たちである。 「ひとたび地底に潜ったら、誰も助けてくれやしない。まるで監獄だよ(監獄で強制労働させられているような過酷な日々が続く)。水なんてどこにもない。料も簡単には手に入らない。岩の上で眠らねばならない。おそろしく熱い岩の上で、ね」 サミュエルは最長で4ヶ月にわたり、一度も地上に出ずに地下で寝泊りしたことがある。そのときの稼ぎは、8万ランド(日円で約135万円)ほどに達した。そこから

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/16
    地底で非合法に金を採掘するゴールド・パイレーツという人たちの話
  • なんでも評点:メリケンサックなどで武装した15〜18歳の少女23人が1人のイケメン男子生徒をめぐってバトルロイヤル

    繁殖期になると、オスたちがメスを巡って戦いを繰り広げる。たとえば、周囲一帯が世界遺産に指定されている奈良公園の鹿たちがそうである。秋が深まると、同じ雌鹿に求愛しようとしている2頭の牡鹿が頭突きの応酬を交わす光景がよく見られる。来なら角をぶつけ合っての勝負となるところだが、ご存知のとおり奈良公園では毎年10月に“角切り”が行なわれるため、角の土台の部分をカツンカツンとぶつけ合っての勝負となる。 答えは、どうやらイエスのようである。そのような自然界の摂理に反する行動に及ぶとなれば、むろんホモサピエンスをおいてほかにない。もちろん、ホモサピエンスにおしなべてそのような習性があるというわけではない。同じホモサピエンスの一員として、筆者もこういう事例はあまり聞いたことがない。 ロマンの香り漂うブルガリアの首都ソフィアで、15歳から18歳の少女たち23人が学校をサボり、市内のとある公園に集まった。ど

    kenjeen
    kenjeen 2006/10/30
    ビックリ・・・
  • 1