第23回参議院選挙は21日朝から全国4万8000か所余りの投票所で投票が行われています。 総務省がまとめた午後4時現在の全国の投票率は27.21%と、前回3年前の選挙より6.64ポイント低くなっています。 参議院選挙は、繰り上げ投票が行われた離島など一部の地域を除いて、21日午前7時から全国4万8000か所余りの投票所で投票が行われています。 総務省がまとめた午後4時現在の全国の投票率は27.21%で、前回3年前の選挙より6.64ポイント低くなっています。 男女別では、男性が28.75%、女性が25.77%となっています。 各都道府県の投票率は、最も高いのが山形県の35.09%、次いで島根県の34.79%、鳥取県の33.72%などとなっています。 逆に最も低いのが千葉県の22.42%、次いで埼玉県の23.99%、福岡県の24.03%などとなっています。 一方、総務省は今回の参議院選挙の期日