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2018年6月6日のブックマーク (5件)

  • 溺れる人に藁をつかませる人。|幡野広志

    取材を受けていたNHKクローズアップ現代が6月5日に放送された。 代替医療から勧誘を受けているガン患者として、ほんの少しだけ紹介されている。 驚くほど多くのガン治療の代替医療があることを、ガン患者になって知った。 代替医療というのは治療効果の薄い、もしくは認められていない、乱暴に言えばインチキ医療のことだ。 医師が開業するクリニックで行われるなんちゃら免疫療法やら、怪しい健康品、マッサージまで幅広い。 僕の中で印象深いインチキ医療の勧誘は、赤ちゃんプレイ療法とバイアグラ療法だ。これマジだぜ。別々に勧誘されたけど、並行して治療したら絶対ヤバイよね。 もちろん治療効果が認められないから健康保険は適用されないので高額だ。 藁をもすがるガン患者や家族からお金を毟りとり、後悔を与える卑劣な行為だと僕は思う。 後悔って書いてるけど、赤ちゃんプレイもバイアグラもやってないからね。 ここまで読んだ人の大

    溺れる人に藁をつかませる人。|幡野広志
  • 国交相、財務省に抗議せず 「社会的制裁受けている」 | 共同通信

    森友学園を巡り財務省理財局職員が昨年4月、改ざん前の決裁文書を持っていた国土交通省に出向き、改ざん後の文書に差し替えていた問題で、石井啓一国交相は5日、閣議後の記者会見で財務省に抗議しない意向を示した。財務省の行為を「大変遺憾」とする一方、「ある意味、社会的な制裁は受けているのではないか」と述べた。 両省の調査によると、国交省航空局が文書を会計検査院に提出しようとしていた昨年4月下旬、理財局職員が「提出前に確認したい」と国交省を訪問。航空局職員がコピーをとじたファイルを会議室に用意し退席した後、理財局職員が改ざん後の文書に差し替えた。

    国交相、財務省に抗議せず 「社会的制裁受けている」 | 共同通信
  • GitHubは「設計図共有サイト」? 日経記事の見出しが話題に その後修正

    Microsoftが6月4日(現地時間)、ソースコード共有ツールを開発・運営する米GitHubの買収を発表した。日経済新聞電子版はこのニュースを「マイクロソフト、設計図共有サイトを8200億円で買収」との見出しで速報。「設計図共有サイト」というワードが「不正確では」とネットで話題になり、「設計図共有サイト」はTwitterトレンドに入った。日経電子版はその後、見出しを修正している。 Microsoftが買収するGitHubは、開発者がソースコードを共有できるWebサービス。 日経電子版は、GitHubそのものや、ソースコードといった専門用語を知らない読者のために、一般的な用語を使って簡潔に表現すべく、「ソースコード」を「設計図」と“翻訳”して「設計図共有サイト」という表現を採用したようだ。記事文でも「ソフト開発者が設計図を公開・共有できるサイトを運営する米ギットハブ」と表現している。

    GitHubは「設計図共有サイト」? 日経記事の見出しが話題に その後修正
  • 森友文書「改ざんとか、悪質なものでない」 麻生財務相:朝日新聞デジタル

    財務省が森友学園との取引をめぐる決裁文書を改ざんしたことについて、麻生太郎財務相は29日午前の衆院財務金融委員会で、「悪質なものではない」と述べた。問題を軽視するような発言で、野党からは批判が相次いでおり、改めて辞任を求める声が高まりそうだ。 立憲民主党の川内博史氏の質問に答えた。川内氏は、財務省が今回の問題を「書き換え」と表現していることを批判し、「改ざん」という言葉を使うべきだと追及した。これに対し、麻生氏は「バツをマルにしたとか、白を黒にしたとかいうような、いわゆる改ざんとか、そういった悪質なものではない」と述べ、「書き換え」の方が適切との認識を示した。 一方で、直後には「小さな話であろうと大きな話であろうと、決裁のおりた文書を書き換えるとか、すりかえるとか、さしかえるとかいう状況は、きわめて由々しきことで、深くおわび申し上げねばならない」とも述べた。 これに先立つ同日の閣議後会見で

    森友文書「改ざんとか、悪質なものでない」 麻生財務相:朝日新聞デジタル
  • 清澄白河にある「シェアホテル」のスゴイ中身

    活性化するインバウンド需要の影響か、日人の間でも、さまざまなものに対する価値観が変化している。 そのことが特に感じられるのが“旅”だ。思えば旅行は、新婚旅行や社員旅行で熱海旅行がはやった1970年代から、さまざまな形で流行してきた。航空運賃が下がってからは海外旅行が身近になり、アジアのリゾート地やヨーロッパなどへも気軽に旅するようになった。行き先を決めず知られざる地を放浪するバックパッカーのブームもあった。 そして今、旅を愛する人の間で注目されているのが、国内のディープな魅力を発見する旅行だ。 外国人観光客のニーズは「地方部」へと広がっている 観光庁の調べによれば、2017年の外国人宿泊者数は7800万人泊と、前年比+12%であり、過去最高となっている。さらに注目すべきは、3大都市圏(首都圏および名古屋・大阪・兵庫・京都)と地方部の宿泊者数の対前年比を比べると、3大都市圏が+10.2%、

    清澄白河にある「シェアホテル」のスゴイ中身