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ブックマーク / blog.livedoor.jp/editors_brain (5)

  • 編集者の日々の泡:的外れのコメント殺到 ――理由は「偏向タイトル」で記事引用されたから。ネットでよく見る「内容曲解の煽りタイトル」問題を考える。

    2011年08月18日 的外れのコメント殺到 ――理由は「偏向タイトル」で記事引用されたから。ネットでよく見る「内容曲解の煽りタイトル」問題を考える。 Tweet この間書いたエントリーで、「安全な国」日人ならではの危機感欠如というか情報取得・分析能力不足について書いた。 その記事はネットのニュースサイトに転載され、そこでそれなりに反響をいただいたのだが、不思議だなあと思ったことがある。今日はその話など。 冒頭、日と対照的に危機感がある例として、アジアど田舎の売店のねーちゃんが生き残りのために英語を話す件を置いた。 でまあ、片や日では「危機感ないから、霊感商法とかに引っかかる」という論旨で続けた。 んだけど、反響の多くは「日英語を話さないのは必要ないから」「外国人こそ日に来たら日語を話すべき」とかいうトンチンカンなものが多く見られた。 つまり誤読されてるわけだ。なんで冒頭に一

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/08/19
    BLOGOS経由で知ったけれども、ライブドアも大概に偏向タイトルを勝手に付けてる(cf. id:entry:20019043)のにそういうところにエントリを提供してるのはどうなんだろう?
  • 編集者の日々の泡:電子出版「緊急報告」 ――アップル「いつもの悪い癖」は「高圧的で独禁法違反」と、やっぱり司直が動いた。

    2011年02月22日 電子出版「緊急報告」 ――アップル「いつもの悪い癖」は「高圧的で独禁法違反」と、やっぱり司直が動いた。 Tweet 昨日の続き。 アップルの方針転換で今後の電子出版がどうなっていくか。昨日は読者に対する影響を見たが、今日は電子出版を手掛ける側の今後。そして司法の動きなど。 電子出版を手掛ける企業側から見ると、Appleデバイスに書籍を配信する場合、「すべて」をアップルに握られてしまう。 なんたってまず、「AppStoreで買ったもの以外が見られるアプリは御法度である」なのだから、他で売った書籍や雑誌はアップルデバイスで読めない。 信じられないことに、付随して「アプリから外部の販売サイトにリンクを貼るのは禁止」「アプリ内からのコンテンツ購入禁止」(笑)とかいうゴーマン条件も出されており、事実上、アップルデバイスで読みたい人向けには「すべて」AppStore内で完結させ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/08/11
    ブックマークコメントでライフラインという語が出たが例の平野綾さんのほうを思い出してしまう。アップル信者をライフライナーと呼んでも違和感がないのは意外な発見。
  • 編集者の日々の泡:「情報弱者」って、本当に「弱者」なのか?

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/07/30
    この流れで「じゃあ、危機感を持つにはどうしたらいいでしょう」的な方向に議論を持っていってないのはなんか良くない自己責任論の臭いがする。
  • 編集者の日々の泡:1世帯あたり月の雑誌購入額「376円」の「衝撃」、業界に走る!

    2010年02月01日 1世帯あたり月の雑誌購入額「376円」の「衝撃」、業界に走る! Tweet 日経に出てたんだけど、2009年7-9月に1世帯が雑誌に支出した金額が1129円だそうだ(総務省調査)。 ――つまり1か月あたり376円。 これを読んで私は、ちびまる子並にタテセンが入ったよ(笑)。 早い話、月1冊買うか買わないかくらいという話だろ、このレベルだと。しかも恐ろしいのが、これが「ひとりあたり」でなく「1世帯あたり」ということ。1世帯平均3人とすれば、ひとりに直せば「3か月に1冊」って話じゃん。 2009年の雑誌販売部数は前年比-6.9%と急落したけど、それが良くわかる話。ちなみに販売金額は-3.9%。つまり1冊あたりの単価が上がってるわけで、おそらくだが宝島などの付録効果だろう。それでもカバーできてないのが悲惨だが。。。 以前から言われていた要因のひとつが「携帯にわれた(時間

  • 編集者の日々の泡:Web記事に集まる「クレームコメント」に疲弊する毎日 ――誰か助けて(笑)

    2009年07月30日 Web記事に集まる「クレームコメント」に疲弊する毎日 ――誰か助けて(笑) Tweet 私が担当している仕事のひとつに、あるWebの仕事がある。ここでは最近の多くのサイトが取り入れているように、記事に対する読者のコメントを公開している。 当然玉石混淆でありとあらゆるコメントが集まるのだが、もちろんすべてを公開するわけではない。編集側がチェックした上で、取捨選択している。SNSや投稿サイトではないので、当たり前の話だ。極端な話、たとえば怪しいウイルスダウンロードサイトだのアダルトサイトだののリンクを含んだコメントなど公開しては、大騒ぎになる。だから選択するのが当然だ。 結果、載せられるコメントと載せられないコメントが出る。となるとよくあるのが、「なんでオレのコメントを載せない」みたいなクレーム。 「オレの意見より劣るあいつのは載ってる」とかね。「先月は載ったのに、今月

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/02
    お疲れ様と言っておく。しかしWebでは“差別用語”狩りはしないかと思ったのだがやってたのは意外。
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