「何がしたいのか分からない」「筋が通らない」。2015年1月20日に任期満了を迎える知事選に、元職の東国原英夫衆院議員(56)=日本維新の会、近畿比例=が立候補を検討していることが伝わった12日、県内に驚きが広がった。「知事の限界を感じた」と1期限りで退任、都知事選出馬を経て昨年12月に衆院議員に初当選したばかり。県議会をはじめ、東国原議員が知事在職時代に発生した口蹄疫の被害農家には冷ややかな声が目立った。 (詳細は13日付朝刊または携帯サイトで)
県内全26市町村の消防出初め式が4日、門川町を皮切りに始まった。町消防団(江川武光団長、331人)の団員が、同町海浜総合公園で一斉放水や点検などできびきびとした動きを披露し、災害への心構えを新たにした。出初め式は14日まで順次行われる。 (全文は5日付朝刊または携帯サイトで) 【写真】上空に向かって一斉放水する門川町消防団の消防団員=4日午前、同町海浜総合公園
会計検査院の2015年度決算検査報告で、宮崎県と鹿児島県の12自治体が宮崎市内の救護施設に対し、生活保護受給者の入所委託に必要な施設事務費を過大に支払っていたことが、明らかになった。施設を管轄する宮崎市が、施設事務費の基準額を誤って算定していた。過払い額は計1122万円。各自治体は国の指示を待って、施設を運営する社会福祉法人に返還を求める。 (全文は9日付朝刊または携帯サイトで)
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