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ブックマーク / fabcross.jp (7)

  • IoTプロトタイプのための新たなスタンダードになりつつある「M5Stack」|fabcross

    M5Stackを開発したM5Stack中国深圳のスタートアップだ。国際的なハードウェアスタートアップアクセラレータのHAXが、中国のスタートアップを対象にプログラムを始めたHAX Chinaの第一期生でもある。 2016年に1人でHAXに参加した、広東省東莞市生まれのJimmyの生んだスタートアップは、すでに従業員数50人を超えるほどに成長している。HAX卒業組の中でも特筆すべき成功と言える。ところが、HAXやその親ファンドであるSOSV Venturesのメンバーから、「M5Stackがなぜ成功しているのかよく分からない、教えてくれ」という問い合わせが僕宛にしばしば来る。つまり、出資元も成功の理由がいまいち見えていないようだ。 毎回説明しているのは以下のようなシンプルな魅力だ。 「M5Stackは、IoTのプロトタイプを手軽で気軽にしている」 かみ砕くとこのようになる。多くの購入者はI

    IoTプロトタイプのための新たなスタンダードになりつつある「M5Stack」|fabcross
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2020/10/02
    M5Stick-Cを積んでしまっているのは白状しとくか。
  • 教授も愛した名シンセ「Prophet」を自作しちゃった現役大学生、福岡に現る|fabcross

    自作の名アナログシンセサイザーを演奏する動画がTwitterやYouTubeで公開され、話題になっています。シンセサイザーの名前は「Prophet-4」(プロフェットフォー)。 約40年前に発表され、YMOはじめ多くのミュージシャンが愛用した「Prophet-5」をほぼ再現しています。その再現度の高さにSNSユーザーのみならず、シンセマニアや楽器業界の関係者も驚きの反応を示しています。 そこでProphet-4の作者に開発の経緯、そしてArduinoや3Dプリンターを活用して再現したという制作秘話を、自身もシンセマニアで1980年代の音楽に造詣の深いpolymoogさんが取材しました。 ※取材はオンラインで実施しました。(編集部) Prophet-4とは何か 1978年発表のSequential Circuits(※1)「Prophet-5」は、ポリフォニック(※2)&プログラマブル(※

    教授も愛した名シンセ「Prophet」を自作しちゃった現役大学生、福岡に現る|fabcross
  • クソリプに塩を撒くマシーンを作って、全てを清める|fabcross

    twitterがはやって、「クソリプ」という言葉ができました。 「クソ」という言葉は、かなり下品なため、育ちの良い(父親が社長)私としてはあまり使いたくない言葉ではあります。しかし、「お腹すいた」というツイートに対して、 「では、ご飯をべてみては?」 「僕のお昼ご飯はのり弁でした」 「アメリカで“お腹すいた”は、タブー視されています」 といったリプライがきたら、こんな(父親が社長な)私としても「クソ」としか表すことができないのであります。お父さん(社長)、ごめんね。 こういった絶妙にイヤな気持ちになるクソリプ。もうこれは、塩を撒いてもいいのではないでしょうか。いや、よくテレビドラマとかで定屋にきたイヤな客を追い払って「塩撒いとけ!」と言うシーンあるじゃないですか。イヤな客によって穢(けが)された場所を清めるってことだと思うのですが、あれをクソリプが来たときにやったらスッキリすると思うの

    クソリプに塩を撒くマシーンを作って、全てを清める|fabcross
  • ビット・トレード・ワン、Raspberry Pi Zero向け拡張基板「ゼロワン」第3弾4製品を発売|fabcross

    ビット・トレード・ワンは、Raspberry Pi Zero向けpHATサイズ拡張基板「ゼロワン」シリーズ第3弾として、「ハイレゾDAC」「9軸センサ」「OLED表示」「赤外線リモコン」の4製品を2018年9月21日に発売する。 ゼロワンシリーズ第1弾では「ソレノイド」、「サーボモータ」、「焦電センサ」、「湿温度・気圧センサ」、「ロータリーエンコーダ」の5製品、第2弾では「明るさセンサ」、「リレー回路」、「赤外線受信」、「照光スイッチ」の4製品を発売しており、今回はそれに続く第3弾4製品となる。 ハイレゾDAC拡張基板(型番:ADRSZDAC)は、DACにPCM5122を搭載し、最大ビット長32ビット、最大サンプリング周波数384kHzまでのハイレゾ音源を制御できる。ソフトウェアをインストールして、ネットワークオーディオプレイヤー等としても活用できる。また、別売りの外部システムクロック入力

    ビット・トレード・ワン、Raspberry Pi Zero向け拡張基板「ゼロワン」第3弾4製品を発売|fabcross
  • それ、ラズパイでつくれるよ——日本語を喋らせる|fabcross

    いまや誰もが知っている小型で安価なボードコンピュータ「Raspberry Pi」。世界累計1100万台を超える販売数(2016年11月時点)を誇り、さまざまなシチュエーションで活用されている。そこで、多岐にわたるラズパイの使い方を調査し、これぞ! という活用例を集めて紹介していく企画がスタートします。題して、「それ、ラズパイでつくれるよ」。 日語の音声出力、ラズパイで出来ますよ ラズパイの音声出力はHDMIケーブルとステレオジャックの2つ。自動的に判別されるようになっているが、出力先を任意で変更することも可能なのでチェックしておく。 自動判別 $ sudo amixer cset numid=3 0 体のステレオジャックへ出力 $ sudo amixer cset numid=3 1 HDMI端子へ出力 $ sudo amixer cset numid=3 2 なお、ビデオ出力がDVI

    それ、ラズパイでつくれるよ——日本語を喋らせる|fabcross
  • Shade3D、誰でも簡単に3Dデータが作成できるソフト「Shapeasy ver.1.0」発売|fabcross

    Shade3Dは、3Dの知識やスキルがない人でも図形を組み合わせるだけで簡単に3Dデータが作成できるソフトウェア「Shapeasy ver.1.0」を8月7日に発売する。子どもでも扱えるユーザーインターフェースで、3Dプリンタ向けのSTLファイルを出力できる。 Shapeasy ver.1.0は、4種類の図形(円、四角、三角、四分円)をレイアウトして、その図形の大きさや角度、高さを指定していき、さらに図形を組み合わせていくことで3Dモデルを作成する。イラストを読み込んでそれを立体にしたり、フリーハンドで書いた線を立体化したりもできる。作成した図形をライブラリとして保存/読み出し可能。 Shapeasy ver.1.0はダウンロード版が3200円(税別)。対応OSはWindows 7/8/8.1(64bitのみ)、Mac OS X 10.8/10.9/10.10(64bitのみ)。

    Shade3D、誰でも簡単に3Dデータが作成できるソフト「Shapeasy ver.1.0」発売|fabcross
  • Raspberry PiのGPIOピンを使いやすくするアダプタ「Pidapter」|fabcross

    Raspberry Piで他のデバイスを制御しようとするとき、GPIO(汎用入出力)ピンを通じて接続することになるが、40のGPIOピンのどれが何の役目か分からなくなることはないだろうか。それを解決してくれるアダプタがKickstarterに登場した。 Raspberry Piを使ったプロダクト開発をする人向けの「Pidapter」は、基板の片面にはRaspberry Pi B+のGPIOピンに刺すソケット、反対側の面には40のソケット穴がピン番号およびその説明(名前)付きで並んでいる。これならブレッドボードなどを使って他のデバイスと接続するのも、ジャンパケーブルを差し込んでつなぐだけで簡単だし、間違うこともないだろう。 接続は簡単で、Raspberry Pi B+の上に重ねるだけだ。接続してもRaspberry PiのチップとPidapterの間には十分に隙間が設けられているため、冷却

    Raspberry PiのGPIOピンを使いやすくするアダプタ「Pidapter」|fabcross
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