印刷 関連トピックスソニーソニーが発売するアンドロイド搭載のウォークマン=13日、都内 ソニーは13日、基本ソフト「アンドロイド」を搭載した携帯音楽プレーヤー「ウォークマン Zシリーズ」を、12月10日に発売すると発表した。「電話機能がないスマートフォン」の位置づけで、音楽やゲームのソフト(アプリ)を取り込むことができる。 タッチパネル式の4.3型液晶画面で、形はスマートフォンに似ている。インターネット経由でアンドロイド端末向けのアプリを導入できる。動画サイトを見たりメールをやり取りしたりすることが可能。音楽再生の機能も高め、従来より原音に近い音を再現できるアンプを搭載したという。 店頭想定価格はメモリーが16GBは2万8千円、32GBは3万3千円、64GBは4万3千円前後。 関連記事〈日刊工業〉アクセスポート、アンドロイド搭載スマホをパソコンで管理するソフト配布(8/12)〈日刊工
前の記事 キュートで奇妙な動物のライブ放送9選 SNSのバーチャル通貨と「ネット決済」の闘い 次の記事 携帯のリモコン、Sony Ericssonの「腕時計」(動画) 2010年9月29日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel Sony Ericsson社の「携帯電話用の外付けスクリーン」を初めて見たときは、冗談かと思うだろう。Bluetooth対応の、1.3インチの小さなスクリーンだ。 しかし、それが、分厚い板のようで、かさばるAndroid携帯『HTC Desire』や、Sony Ericsson社自身が販売する『Xperia X10』(日本語版記事)などと一緒に機能するように設計されていることに気付けば、すべてが納得できる。 『LiveView』は、腕時計の文字盤サイズの、小さなOLED(有機発光ダイオード)スクリーンだ。上部角にボタン
NTT東日本は11月12日、デジタルフォトフレーム型Android搭載端末「光iフレーム」(仮称)を開発した。無線LAN経由で好みのウィジェットをダウンロードし、天気予報や料理レシピなどを表示したり、Webブラウザでネット閲覧が可能な端末。NGNサービス「フレッツ光ネクスト」の契約者に提供する。 PCが苦手で家にブロードバンド回線を引いていない女性に使ってもらい、フレッツ光ネクストの契約者数を増やす狙い。来年度上期(4~9月)に発売する予定で、端末価格は2~3万円程度。 光iフレームは、7インチのタッチパネルを搭載したフォトフレーム型情報端末。天気予報やニュースなど好みのウィジェットをダウンロードすると、待ち受け画面にアイコンを表示。タッチするとウィジェットが起動し、情報を閲覧できる。ウィジェットのコンテンツが更新されると光iフレームが音や光、アラートで知らせるプッシュ型だ。
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