「はてなブログ」に移行しました。 1日1更新……を目指せなくなってきてるブログ。自分の勉強のために作りました。継続は力なり。 今は主にUbuntuとAndroidネタが中心です。 Ncursesというのは端末をいろいろ操作するライブラリ。昔、同様のCursesというのがあって、Ncurses(New Curesesの意味)はその後継。 端末上でグリグリ操作するようなアプリケーションは、これを使わなければ実現できない。端末上で動作するviやEmacs、nanoなんかのコマンドラインエディタ(テキストエディタ)もこれを使って実装してあるんだろう。 RubyやPythonなどのスクリプト言語などでもNcurses(またはCurses)が使えるようになってたりする。 C言語でNcursesを使う場合、まずinitscr()で初期化し、最後にendwin()で後処理をする。 これで、addstr()
要約: Ncurses は、ファンクションキーの割り当てやスクリーン表示、オーバーラップしない複数のウィンドウの作成などを、テキストベースのターミナル上で行うためのライブラリです。 Ncurses とは 自分のプログラムにターミナルベースのカラフルなインターフェースを持たせたい? ncurses というライブラリを使えば、テキストベースのターミナル上でウィンドウ機能を持たせることができます。 ncurses を使ってできることは次の通りです。 画面全体を好きなように使う。 ウィンドウを作ったり管理したりする。 8 つまでの色を使う。 マウスをサポートする。 ファンクションキーを使う。 ncurses は、ANSI/POSIX に準拠した UNIX システムであれば、どれでも動作します。 加えて、システムのデータベースからターミナルの属性を読み込んで適切に動作しますので、ターミナルに依存しな
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