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Kanjiとkanjiに関するkenjiro_nのブックマーク (101)

  • 新しい常用漢字案まとまる NHKニュース

    新しい常用漢字案まとまる 4月13日 15時8分 放送や新聞、公文書などに日常的に使われる漢字の目安とされる「常用漢字」をおよそ30年ぶりに見直し、新たに196字を加える案がまとまりました。 「常用漢字」は放送や新聞、公文書などに日常的に使われる漢字の目安となるもので、文化庁の文化審議会は、パソコンなどの普及で漢字の変換が簡単になり、日常的に使われる漢字の種類が増えていることなどから、5年前から見直しを進めてきました。その結果、13日に開かれた小委員会で新しい常用漢字の案が大筋でまとまりました。それによりますと、新しい常用漢字は、昭和56年に決められた現在の1945字からあまり使われなくなった5字を削除する一方で、新たに196字を加え、あわせて2136字となります。最も大きな特徴はパソコンで変換することを想定し、「すべてを手書きできる必要はない」としたことで、「憂」(ゆううつ)の「」な

  • 「碍」の常用漢字見送り 「玻」「鷹」も 文化審小委 - MSN産経ニュース

    常用漢字の改定を議論している文化審議会の漢字小委員会は13日、191字を増やすとしたこれまでの試案に追加する漢字はないことを確認した。「障害」ではなく「障碍」と書けるように、障害者団体などが「碍」の追加を求めていたが、見送った。 ほかに要望の多かった「玻」「鷹」も追加対象にはならなかった。 「碍」について、戦前は障害も障碍も「妨げ」の意味で使われていた。戦後、「碍」が当用漢字にも常用漢字にもならなかったため、障害という表記が定着。これに対し、「害」は否定的なイメージが強いとして「碍」の追加を求める声が高まっていた。 昨年末に設立された政府の「障がい者制度改革推進部」も「害」の使用は避け、鳩山由紀夫首相は「平仮名の『がい』表記に意味がある」と語っていた。

  • 安岡孝一の日記: 名の常用平易性と氏の常用平易性

    「玻南ちゃん事件」の最高裁抗告棄却に関して、この一日で、あちこちから連絡をいただいた。まあ、実質的な判断が何もされなかったのは悲しいが、子供の名づけが常用漢字と人名用漢字に制限されているのは、現状ではいかんともしがたい。ただ、氏に関しては実は基準が別だったりするのが、微妙に腹だたしかったりする。 新しい氏を作る場合というのは、基的には日国籍を取得した場合に限られるのだが、この際の漢字制限は、現在は以下のようになっている(平成20年12月8日付け法務省民一第3302号通達)。 国籍を取得した者が新たに氏を定めるときに用いる文字は正しい日文字を用いるものとし、漢字を用いる場合は次に掲げる字体で記載するものとする。 ア 常用漢字表(昭和56年内閣告示第1号)の通用字体 イ 規則別表第二の一に掲げる字体 ウ 康熙字典体又は漢和辞典で正字とされている字体 エ 当用漢字表(昭和21年内閣告示第3

  • 47NEWS(よんななニュース)

    健全経営でマネーゲームに参戦せず、モデルクラブのルートンとロザラム 【プレミアリーグ 巨大ビジネスの誕生⑧】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「玻は平易な文字でない」最高裁、出生届認めず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    次女(1)に「玻南(はな)」と名付けた名古屋市東区の両親が、「玻」が人名用漢字ではないとして出生届を受理しなかった同区長の対応を不当だとして、出生届の受理を求めた裁判の特別抗告審で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は「『玻』の字が社会通念上、常用平易な文字であるとはいえない」として両親の申し立てを却下した名古屋高裁決定を支持し、抗告を棄却する決定をした。決定は7日付。 両親は2008年、旧約聖書に登場する女性である「ハンナ」などから次女を「玻南」と名付けて出生届を出したが、同区長は「玻」の文字が戸籍法などで名前に使うことを認められた漢字ではないことから受理しなかった。両親は裁判で「深い思いを込めた名前で、文字も難しくはない」と訴えたが、名古屋家裁、名古屋高裁とも、常用平易な文字とは認められないと判断していた。 母親の矢藤清恵さん(39)によると、次女は戸籍の無い状態が続いているが、数日中

  • MSN Japan - ニュース, 天気, メール (Outlook, Hotmail), Bing検索, Skype

  • 『「玻」は常用平易か』補足 | yasuokaの日記 | スラド

    やはり、進行中の事柄を連載するというのは、かなりアヤウイ部分があって、特に最終回の以下の文章は、結果的に未来を予言するものとなってしまった。 この文章を書いた時点では、今月の法制審議会に「人名用漢字に関する見直し」が諮問されるだろうと予想していたのだが、しかし現実には、2月5日の法制審議会総会にはその諮問はなかった。したがって、人名用漢字部会もまだ組織されていない。「痩」や「龍」の問題があるので、いつかは諮問しなきゃいけないはずなんだけど、あるいは、「玻」の最高裁決定を待ってから諮問するという路線もアリなのかもしれない。うーむ、でも、それで間に合うんだろうか?

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/16
    三省堂のサイトで連載していたのか。しかし人名漢字が裁判の結果をもとにした法務省マターとなると縦割り行政(とも言えないな)もきわまった感があるのだが。
  • 文化庁ホームページの文字コード | yasuokaの日記 | スラド

    今日が「改定常用漢字表試案への意見」の〆切なので、景気づけに文化庁ホームページの「サイト内検索(e-Gov)」で、問題の4字を検索してみることにした。 「𠮟」検索不能 「塡」検索不能 「剝」検索不能 「頰」検索不能 …っていうか、このホームページ、そもそも文字コードがShift_JISなんだけど。その上、HIDDENパラメータの中に「JCODE=SJIS」ってのがあって、e-GovにはシフトJISしか渡せなくなってる。 仕方がないので、【改定常用漢字表試案への意見】テンプレートで最初に示した4字を、代わりに検索してみた。 「叱」31件ヒット 「填」65件ヒット 「剥」316件ヒット 「頬」6件ヒット ふーん。表外漢字字体表を9年前に答申して、5年10ヶ月前にはJIS X 0213まで改正させたのに、文化庁内部ですらまだこんな状態なのね。まあ、常用漢字表が改定されたら、e-Govの作り直し

  • 人名用漢字の制限強化を大阪府が要望 | yasuokaの日記 | スラド

    人名用漢字の新字旧字のネタを探すべく、『戸籍』の第834号(2009年11月)を読んでいたところ、2009年10月21~22日に共立女子学園講堂で開催された「第62回全国連合戸籍住民基台帳事務協議会総会 速報」(pp.24-62)の中で、大阪府が以下の要望を提出しているのを見つけた(p.56)。 〔40〕戸籍使用可能文字の縮小および明確な範囲確定を要望する。 (理由) 平成6年の7005号通達以降,戸籍に用いることのできる文字は流動的であり,戸籍事務担当者が様々な辞書を用いて確認を行っているが,非常に非効率で業務担当者の負担になっている。 また個人の氏名は,戸籍事務だけでなく,自治体全体で個人情報の連携データとして必須項目であり,情報量の多い中で即時性,正確性を確保するために,その手法としてコンピュータに頼らざるを得ないのが現状である。 そのような中で一般的にコンピュータにより表現できな

  • どうして常用漢字表を改定するハメになったのか | yasuokaの日記 | スラド

    『新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能』(日経コンピュータ, No.745 (2009年12月9日), pp.89-93)の読者から、「そもそもどうして常用漢字表を改定しなきゃいけないんですか」と質問された。それはもちろん、平成17年3月30日に文部科学大臣から諮問第15号「情報化時代に対応する漢字政策の在り方について」が文化審議会に対して…、と答えかけて、私(安岡孝一)自身、途中で答につまってしまった。だって、文部科学大臣の諮問は、以下のようなものだったはずだ。 種々の社会変化の中でも,情報化の進展に伴う,パソコンや携帯電話などの情報機器の普及は人々の言語生活とりわけ,その漢字使用に大きな影響を与えている。このような状況にあって「法令,公用文書,新聞,雑誌,放送など,一般の社会生活において,現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安」である常用漢字表(昭和5

  • 「シフトJIS」では対応不可能な新常用漢字表 | yasuokaの日記 | スラド

    今日発売された『新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能』(日経コンピュータ, No.745 (2009年12月9日), pp.89-93)の読者から、早速、文化審議会国語分科会に陳情したいのだがどうしたらいいのか、という質問が複数あった。文中の どうしても「𠮟」がサポートできそうにないなら、その旨を文化審議会国語分科会に陳情する、という手も残されている。新しい常用漢字表は改正案の段階であり、2009年12月24日までは一般からのコメント(パブリックコメント)を受け付けているからだ。「𠮟」ではなく「叱」を常用漢字にしてほしい、あるいは、「𠮟」の「許容字体」として「叱」を認めてほしい、と陳情するのだ。 に呼応したものだ。とりあえず、パブリックコメントのページをお教えしたが、うーむ、文中にURLかメールアドレス(kanzihyo@bunka.go.jp)く

  • 各地の裁判所での人名用漢字に関する不服申立 | yasuokaの日記 | スラド

    『新常用漢字表の文字論』(勉誠出版、2009年12月10日発行)が手元に届いた。1年近く前に書いた原稿だけど、ようやく出版されてうれしい。ただ実は、私の原稿の図30「各地の裁判所での人名用漢字に関する不服申立」(p.100)に関しては、訂正が必要だったりする。 「閃」津家庭裁判所     1995年4月3日審判   却下 「琉」那覇家庭裁判所    1997年11月18日審判 認容 「矜」名古屋家庭裁判所   2000年9月29日審判  却下 「凛」福岡高等裁判所    2002年10月31日決定 却下 「曽」最高裁判所第三小法廷 2003年12月25日決定 認容 「獅」横浜家庭裁判所    2004年5月6日審判   認容 「駕」大阪家庭裁判所    2004年6月10日審判  認容 「毘」名古屋家庭裁判所   2004年6月18日審判  認容 「瀧」広島高等裁判所    2004年6月

  • 花園明朝(花園フォント)更新、BMP漢字完全収録、5万字突破 | kamichiの日記 | スラド

    花園フォントを更新しました。ついにCJK拡張漢字集合Aの収録を完了しました。 収録漢字数が5万字を突破しました。 花園フォント またIVDの異体字グリフを収録しています。利用できる環境はまだ少ないですが 時間が解消してくれるものと思います(IVDについてはUnicode, Wikipedia語版)。 収録漢字の詳細は以下の通り(以下公開サイトより抜粋)。 ** 漢字 50,768字 + 異体字 1,469字 ** U+4E00  .. U+9FA5  URO 20,902字 完全収録 U+9FA6  .. U+9FCB  URO追加 38字 完全収録 U+3400  .. U+4DB5  Ext.A 6,582字 完全収録 U+20000 .. U+2A6D6 Ext.B 42,711字中18,085字 収録 U+2A700 .. U+2B734 Ext.C 4,149字 完全収録 U

  • http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=list&id=1000003929&clc=1000000068

  • asahi.com(朝日新聞社):「柿」など4字追加、「鷹」は選外 新常用漢字の修正案 - 社会

    「新常用漢字表(仮称)」に関する試案を審議している文化審議会国語分科会の漢字小委員会は23日、試案の修正案を承認した。191字の追加字種候補は、新たに「柿(かき)」など9字を加え、招聘(しょうへい)の「聘」など4字を外すため、196字になる。また新漢字表の名称は常用漢字表を踏襲することになった。  同委員会は、試案に対して一般から寄せられた約220件の意見を参考に修正案をまとめた。新たな追加字種候補はほかに哺乳(ほにゅう)の「哺」、楷書(かいしょ)の「楷」、親睦(しんぼく)の「睦」、「釜」、禁錮(きんこ)の「錮」、賄賂(わいろ)の「賂」、勾配(こうばい)の「勾」、毀損(きそん)の「毀」。追加字種候補から外すのはほかに忌憚(きたん)の「憚」、哨戒(しょうかい)の「哨」、諜報(ちょうほう)の「諜」。  1945字からなる現行の常用漢字表から「銑(せん)」など5字を外す予定なので、新漢字表は差し

  • 玻南ちゃんダメ?…名前受理されず、最高裁へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「玻(は)」という漢字を名前に付けた娘(生後11か月)の出生届を、名古屋市が「人名用漢字ではない」などとして受理しなかったのは不当だとして、同市東区の両親が受理を求めた裁判で、名古屋高裁は先月、訴えを退けた。 このため矢藤仁さん(40)、清恵さん(38)夫の次女、玻南(はな)ちゃんは戸籍がないままで、両親は近く、最高裁に抗告する考えだ。 「子供をおとしめる文字ではなく、意味のない当て字をしたわけでもない。思いを込めた名前をつけてあげたい」と訴えている。 旧約聖書に登場する女性「ハンナ」と、「瑠璃(るり)も玻璃(はり)も照らせば光る」(つまらないものと混じっていても、素質の優れたものは輝いてすぐにわかる)ということわざから命名した。 戸籍法は、名前に使う漢字は「常用平易な文字を用いなければならない」と定めており、市は、「玻」が常用漢字や人名用漢字にないことを理由に、出生届を受理しなかった。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/11/02
    自分の中では人名漢字にないからダメだろという考えと人名漢字なんて妙な縛りはなくなってしまえという考え方とで揺らいでいる。/id:maakunh 縦割り行政の弊害ですよねー。
  • 夫婦別姓と戸籍の氏 | yasuokaの日記 | スラド

    今朝の新聞で、夫婦別姓に関する千葉景子法務大臣のインタビューが一斉に報じられていたので、「民法の一部を改正する法律案要綱」(平成8年2月26日法制審議会答申)を引っぱり出してみた。 第三 夫婦の氏 一  夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫若しくはの氏を称し、又は各自の婚姻前の氏を称するものとする。 二  夫婦が各自の婚姻前の氏を称する旨の定めをするときは、夫婦は、婚姻の際に、夫又はの氏を子が称する氏として定めなければならないものとする。 第四 子の氏 一  嫡出である子の氏 嫡出である子は、父母の氏(子の出生前に父母が離婚したときは、離婚の際における父母の氏)又は父母が第三、二により子が称する氏として定めた父若しくは母の氏を称するものとする。 この答申が、その後13年間もたなざらしになってきたこと自体は、確かに「異常」なので、さっさと選択的夫婦別姓を実現したらいいと思う。しかし、

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/09/30
    「法制審議会が、子の氏を事前に決めておくよう答申したのは、戸籍法を大きく改正せずに、民法改正だけで夫婦別姓を実現したかったからだ。」
  • 【産経抄】8月10日 - MSN産経ニュース

    3日付のコラムで、台湾でいまも使われている漢字の「正体字」が、中国で見直されつつある、と書いた。そんな動きに日だけが無縁である、とも。すると先日、「産◎抄擔當(たんとう)●■」あてに、手紙が届いた。 ▼小紙に掲載されるせめて1のエッセーでも「正▲字正假名」にならないか、というのだ。差出人は、福島県会津若松市の眼科医、米山高仁さん(56)だった。「談話室」の常連執筆者の一人だから、名前に覚えがある。 ▼米山さんが、歴史的仮名遣いや正漢字を使うようになったきっかけは、50歳ごろから始めた俳句や短歌だった。生まれ育った祖父の代からの医院には、戦前に出版された雑誌やが多数残っていた。子供のころから、それらに親しんできたから、違和感はなかったものの、正しく使うのは難しい。 ▼米山さんは『★(きゅう)漢字』(萩野貞樹著、文春新書)を教科書にして、毎日1ページずつ書き写し、巻末の「正漢字表」を切り

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/08/13
    旧字体の使用を強要するモンスターリーダーの紹介、というコラムになってないどころかまったく反対の話にしているあたりがなんというか。
  • 淫、呪…どうする? 新常用漢字登用で議論白熱 - MSN産経ニュース

    「常用漢字から『淫』は削除すべきだ」「それは言葉狩りにつながる」−。漢字使用の目安となる常用漢字表(1945字)の見直しを進める文化審議会の漢字小委員会で17日、第1次試案で追加された191字のうち、教育現場から不適切との指摘を受けた「淫」「賭」「呪」「艶」などの漢字の扱いをめぐって議論が白熱した。 委員の1人が「子供は漢字を文脈の中で理解して覚えるが、教師は『淫』などの字をどう適切に教えればいいのか」と削除を求めると、別の委員がこれに反発。「中高生になればみんな知っている。要は教え方の工夫の問題だ」と切り返し、「規制すれば言葉狩りになる」と語気を強めた。他の委員からも「残すべきだ」とする意見が出された。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/07/18
    臭いものに蓋をしたがる風潮はやはり国民性なのか? /id:rev-9のリンク先によるとそんな議論自体がなかった様子。産経の捏造報道ということか?
  • asahi.com(朝日新聞社):にっぽん・にほん、どちらでも 「日本」読み方閣議決定 - 政治

    「にっぽん」「にほん」どちらでも――。政府は30日、「日」の読み方についての答弁書を閣議決定した。民主党の岩國哲人衆院議員の「日国号に関する質問主意書」への答弁。  「『日』の読み方を統一する意向はあるか」との岩國氏の質問に対し、答弁書では「『にっぽん』『にほん』という読み方については、いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はないと考えている」とした。  岩國氏は質問主意書で「70年7月に佐藤内閣が『にっぽん』で統一する旨の閣議決定を行った」と指摘したが、答弁書では「そのような閣議決定は行っていない」と否定した。