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MIAUとeducationに関するkenjiro_nのブックマーク (5)

  • 『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 - MIAU

    一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は、2012年6月6日(水)に開催予定の衆議院文部科学委員会において、自民党・公明党が閣法への修正案として提出を予定している『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 内容は以下の通りです。 私たちは違法ダウンロード刑事罰化に反対します 一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU) 6月6日(水)に開催される衆議院文部科学委員会において、著作権法改正案が議決されようとしています。その議決に際して、現在内閣発議立法(閣法)として提出されている改正案に『違法ダウンロード刑事罰化』を追加した修正案が自民党・公明党から提出される見込みです。しかし以下の理由から、私たちは『違法ダウンロード刑事罰化』に反対します。 ・摘発されるのは理解していない子どもたちです 2010年の著作権法改正で、違法にアップロードされた音

    『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 - MIAU
  • 「違法ダウンロード刑事罰化」にMIAUが反対声明 「子どもが摘発対象に」

    違法にアップロードされた音楽ファイルなどをダウンロードする「違法ダウンロード」に対し刑事罰を導入する著作権法改正案の修正案を自民・公明が提出する見通しになり、インターネットユーザー協会(MIAU)は6月4日、刑事罰化に反対する声明を発表した。「摘発されるのは違法化を理解していない子どもたちだ」と問題点を指摘し、必要な議論も欠いていると批判している。 違法にアップロードされた音楽ファイルなどを違法と知りながらダウンロードする行為を禁じた、いわゆる「ダウンロード違法化」を盛り込んだ改正著作権法は2010年1月に施行された。この際に罰則規定は見送られたが、「違法ファイルの流通がCD売り上げ減少につながっている」と主張する音楽業界は、「大量に流通している著作権侵害ファイルの総量を減少させるため」(日レコード協会)などとして刑事罰の導入を強く求めてきた。 これを受け、自公が「2年以下の懲役または2

    「違法ダウンロード刑事罰化」にMIAUが反対声明 「子どもが摘発対象に」
  • MIAU : 7月22日(金)、『MIAU Presents ネットの羅針盤』第16回生放送を行います。

    MIAUは7月22日(金)に、ニコニコ生放送で『MIAU Presents ネットの羅針盤』第16回を放送いたします。 MIAUでは青少年のインターネット利用について、「法規制よりも先に教育があるべき」というポリシーのもと、2008年より学校現場で利用するためのネットリテラシー教材「“ネット”とうまく付き合うために」を制作、無償で配布してまいりました。 この活動からおよそ3年が経過した現在、ネットサービス事業者や携帯キャリア、学校、PTAなど多くの関係者による努力の結果、子供たちへの情報リテラシー教育の重要性が認知され、学校現場での取り組みも活発になってまいりました。 一方で子供たちがネットを利用するのは主に学校外や家庭内であり、生活知としての定着を図るためには、保護者の情報リテラシー向上が不可欠となります。しかしながら、子供のネット利用率と保護者のそれとは必ずしも比例しないこともあり、保

  • 「ケータイを持たせない」という選択(3)

    子どもがネットで違法・有害情報に触れる、あるいは誘い出しのような行為を受ける原因は、携帯電話の機能の問題ではなく、ネット上のさまざまなサービスの問題である。このことは、ある意味インターネットユーザー全員で対策を考える必要がある。しかし現実に地方部においては、ネットのネガティブな面を象徴するものが「ケータイ」であることが分かってきた。それは、ケータイで扱っているWebサービスが「インターネット」であることが、頭では理解できても体感として理解できていないという点があるのではないか。 例えば東京に暮らしていれば、Yahoo!やGoogle、あるいはDeNAやGREEといったネット企業があり、ニュースでそれらの名前や公告を見れば、ああ、東京のどこかに社があるんだろうな、という感覚が持てる。サービスに問題や意見があればメールを送ったりするだろうし、いざとなったら社まで行くか、といったことも可能性

    「ケータイを持たせない」という選択(3)
  • MIAUの“ネットの教科書”にマイクロソフトが助成金 

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