vba-geek.jpからお引っ越し。VBA以外の情報の方が多くなってきたので名前も変えてリニューアルしました。
何か今更な感もありますが、Oracle Database 10g Express Editionを使ってPDO_OCIとPCI8関数をサポートしたPHPをApache DSO(Dynamic Shared Object)としてインストールする手順をまとめてみました。どちらかというと、Express Editionのインストール手順みたいな感じですが。。。 ご承知の通り、Oracle Database 10g Express Editionは、制限付きながら「無償」なOracleで商用利用も可能です。2005/10/28付けでβ版、2006/02/24付けで正式版がリリースされており、米OTNからダウンロードできます。Linux向けにはrpm版、もしくはdeb版が提供されていて、2006/10/01時点ではOracle Database 10g release 2(10.2.0.1)が最新版
Oracle Instant Clientとは 従来のUniversal Installerにかわり、単なるzipファイルとして配布されている。 導入するには、単に圧縮解除して任意のディレクトリに配置し、そこにパスを通すだけでよい。 配布されているもの http://otn.oracle.co.jp/software/tech/oci/instantclient/10104/instantclient_win_dl.html バージョン10.2.0.2では、以下のファイル Instant Clientパッケージ - 基本 Instantclient-basic-win32-10.2.0.2-20060508.zip OCI、OCCIおよびJDBC OCIアプリケーションの実行に必要な必須ファイル。 追加サポートは、いずれも、この基本が必須である。 Instant Clientパッケージ -
Oracle Database アプリケーション開発者ガイド-基礎編 10gリリース2(10.2) B19248-02 1 Oracleプログラム環境の概要 この章に含まれる内容は次のとおりです。 Oracleアプリケーション開発の概要 PL/SQLの概要 データベースに組み込まれたJavaサポートの概要 Pro*C/C++の概要 Pro*COBOLの概要 OCIおよびOCCIの概要 Oracle Data Provider for .NET(ODP.NET)の概要 Oracle Objects for OLE(OO4O)の概要 プログラミング環境の選択 Oracleアプリケーション開発の概要 アプリケーション開発者がOracleデータベースと対話するためのプログラムを作成する場合、次のような多くの選択肢があります。 クライアント/サーバー・モデル 従来のクライアント/サーバー・プログラム
70 DBMS_PIPE DBMS_PIPEパッケージによって、同じインスタンスにある複数のセッションの通信を行います。Oracleパイプは、UNIXで使用するパイプと概念は似ていますが、オペレーティング・システムのパイプ・メカニズムを使用して実装されていません。 この章では、次の項目について説明します。 DBMS_PIPEの使用方法 概要 セキュリティ・モデル 定数 使用上の注意 例外 例 DBMS_PIPEサブプログラムの要約 DBMS_PIPEの使用方法 概要 セキュリティ・モデル 定数 使用上の注意 例外 例 概要 パイプ機能には、次のような潜在的な応用例があります。 外部サービス・インタフェース: RDBMS外部にあるユーザー記述のサービスと通信できます。この通信は、共有サーバー・プロセスで効果的に行うことができるため、サービスの複数インスタンスが同時に実行されます。さらに、サー
Oracle Database アプリケーション開発者ガイド-基礎編 10gリリース2(10.2) B19248-02 9 トリガーのコーディング トリガーとは、データベース内に格納され、何かが発生したときに暗黙的に実行つまり起動されるプロシージャです。 これまでトリガーは、表またはビューに対してINSERT、UPDATEまたはDELETEが発生したときのPL/SQLブロックの実行をサポートしてきました。トリガーは、DATABASEおよびSCHEMAに対するシステム・イベントおよびその他のデータ・イベントをサポートしています。Oracle Databaseでは、PL/SQLプロシージャまたはJavaプロシージャの実行もサポートします。 この章では、DMLトリガー、INSTEAD OFトリガーおよびシステム・トリガー(DATABASEおよびSCHEMAに対するトリガー)について説明します。内
Multitenant: Get isolation, agility, and economies of scale by managing multiple Pluggable Databases inside your Oracle Multitenant Container Database In-Memory: Support real-time analytics, business intelligence, and reports by keeping your important data in the Oracle Database In-Memory column store Partitioning: Enhance performance, availability, and manageability of your database with data par
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