佐賀県武雄市の小学校で、小学1年生にコンピューターのプログラミングを教える独自の授業が20日から始まりました。 この取り組みは、武雄市が、子どもたちの自発的に物事に取り組む力を養おうと、大手ゲーム会社の「ディー・エヌ・エー」などと共同で進めているものです。 授業は、20日から山内西小学校の1年生の児童を対象に始まり、タブレット端末を使って行われ、子どもたちは画面に表示された絵や文章を組み合わせるなどの操作を体験しました。 こうした操作もプログラミングに含まれるということで、子どもたちは、「おもしろい」などと声を上げながら操作に集中していました。 授業に参加した男の子は、「キャラクターが動いてくれたので楽しかったです。ゲームとかが作れるようになりたいです」と話していました。 20日は、武雄市の樋渡啓祐市長も見学し、「子どもたちから『今度は自分で作ってみたい』ということばが出てきたのがよかった
佐賀市長「ノリへの影響心配」 オスプレイ計画、防衛副大臣説明 [佐賀県] 2014年10月07日(最終更新 2014年10月07日 00時26分) 県庁でオスプレイの飛行経路などを古川康知事に説明した左藤章防衛副大臣写真を見る 佐賀空港への新型輸送機オスプレイの配備計画について、左藤章防衛副大臣は6日、県庁や佐賀市役所、県有明海漁協を相次いで訪れ、飛行経路のイメージや離着陸回数の見通しについて説明した。配備後の運用に関する具体的な情報が初めて示されたが、米海兵隊の利用など不明確な点は残されたまま。会談した古川康知事は一定の評価をした一方、佐賀市の秀島敏行市長や同漁協の徳永重昭組合長は懸念を隠さなかった。 「100%の答えではないが、基本的な考え方が示された。これから具体的な協議を進めることができる」。古川知事は左藤副大臣との会談後、こう評価した。離着陸回数が約1万7千回になるとの見通しにつ
本日佐賀県武雄市長を詐欺罪で刑事告発しました。 佐賀県武雄市長樋渡啓祐氏は平成25年8月22日に熊本県高森町高森総合センターで「気持ちの良い空間」と題して講演会を行いました。 その際、武雄市からの開示文書によると、市長は武雄市から高森町まで公用車で移動をしています。 また、高森町からの開示文書によると、列車を使い高森町まで移動したものとして樋渡氏に交通費が支給されております。 以上のことから、故意の隠蔽(欺罔行為)による不正受給にあたると考え今回の告発に至りました。 告発状 https://drive.google.com/file/d/0B3OZKzL6x78xSTk5RVdid1lnLU0/view?usp=sharing 資料1 町民の皆様へ(高森町が町民へ講演会の告知をした文書) https://drive.google.com/file/d/0B3OZKzL6x78xY2NLOU
あの、その「ハーバービジネス」ってのはなんでしょうか…。 港のビジネスっすかね? ということで薫り立つパチモン臭も魅力のひとつである扶桑社の新ビジネスサイト『ハーバービジネスオンライン』なるところで連載をさせていただくことになりました。 「FACEBOOK市長」を踏み台にする海千山千の面々 ――山本一郎【香ばしい人々returns】 http://hbol.jp/8987 ビジネスに携わる「人」に焦点を当てて世相を切るというテーマでお請けしたものの、その初弾がまさかの武雄市長ということで、良く分からない方面にバズっていて真に恐縮です。 武雄市長の樋渡啓祐さんについては、もちろんきちんと行政と市民の関係を理解している人たちからすれば悪評紛々なのもしょうがないですし、実際もう霞ヶ関での信頼度もゼロに等しい状態なのでしょうが、こういうある種の際物に自治体の浮沈を賭けたくなる地方自治体の惨状と市民
「ひまじんうんこ」などの暴言を市民に投げかけ訴えられるなど、数多くの面白逸話で名高い武雄市長の樋渡啓祐さん。かねてブログに書いたとおり、この樋渡さんを「FACEBOOK市長」として世に出してしまったA級戦犯としてメディア界隈で語り継がれる某日経BPの皆さんからご紹介いただいてその人となりをわずかながら知る私としては、彼が自治体改革の星として一部好事家やあまりきちんと物事を調べない人たちの間で祭り上げられているのを見て素晴らしいと思うわけです。 なぜこんな緩い話を冒頭に持ってきたのかというと、さすがに見切り発車で行った市政の数々が徐々に効果切れの瀬戸際にあるようでして。樋渡市政を見て「それは問題だろう」と思った人々からの情報公開請求が武雄市他自治体に乱舞してそろそろ臨界点にさしかかっており、バブル崩壊前夜のような狂乱になっているようにも見えるからであります。 その一方で、この樋渡さんご自身の
かつて日本最大のシギ・チドリ類の飛来地であった、九州有明海の諫早湾。渡り鳥の楽園であったこの海を閉鎖して行なわれた干拓事業をめぐり、福岡高裁は国に対し、5年間の水門の「開放」を命じる判決を出しました。しかし、その期限を過ぎた今も、政府は裁判所の確定判決を守らず、水門は開放されていません。この異常な事態に対し、諫早湾問題に長く携わってきた市民団体や自然保護団体は2014年9月13日、国に対して義務の履行を求める全国署名を開始しました。
JR九州は31日、筑肥線に新型車両305系を投入すると発表した。6両編成の通勤形直流電車で、6編成(計36両)を新製し、2015年2~3月に順次投入する。 新型車両のコンセプトは「人にやさしく、環境にやさしいスマートトレイン」。既成の車体形状を活用してコスト削減を図りつつ、スタイリッシュで洗練されたデザインを実現したという。エクステリアにホワイトを採用し、インテリアも白を基調とした明るい空間とした。1号車の床に木のフローリングを施し、唐津方面への観光気分をわき立てる仕様に。 客室照明にはLEDを採用し、停車駅や乗換えなどを案内する大型の液晶式画面も設置。各車に車いす・ベビーカースペースを配置し、防音車輪や密閉式モーターなどで車内の静音性を高めるなど、快適性と環境性能の向上にも努めた。高効率の駆動用モーター(永久磁石同期電動機)の採用により消費電力量も削減。従来車両103系と比べて、電力消費
JR九州は7月31日、筑肥線に新型車両「305系」を投入すると発表した。2015年2月から3月にかけて、36両(6両編成6本)を順次投入する。 305系は「人にやさしく、環境にやさしいスマートトレイン」がコンセプト。各車両に車椅子・ベビーカー用のスペースを設置するほか、停車駅などを案内する大型の液晶画面を設ける。インテリアは白を基調としたデザインで、同時に発表された室内のイメージ図によると、各ドア上に液晶画面が1基設置された様子が描かれている。また、1号車の床には木のフローリングを採用し「唐津への観光気分を沸き立てる」という。 外観のデザインは白が基調で、既成の車体形状を活用することによりコストを低減。駆動用のモーターには永久磁石同期電動機を採用し、従来の103系電車と比較して消費電力を約2分の1まで削減するほか、客室照明にはLEDを使用し、省エネルギー化を図る。また、防音車輪や密閉式モー
JR九州は31日、新型車両「305系」を来年2月から筑肥線に導入すると発表した。同線の西唐津駅(佐賀県唐津市)から、直通運転する福岡市営地下鉄の福岡空港駅(福岡市)まで運行。 約57億円を投じ、6両6編成を日立製作所が製造する。最新型モーターを搭載し、現在主力の103系に比べ、電力消費は半分になるという。防音性能を持つ車輪やモーターも使い、車内の静音性も向上させる。デザインは、豪華観光寝台列車「ななつ星in九州」を手掛けた水戸岡鋭治氏が担当。観光での利用も想定し、1号車は木製の床を採用した。
オスプレイ配備 なぜ佐賀か説明を尽くせ 2014年07月24日(最終更新 2014年07月24日 10時37分) 唐突かつ重たい要請である。政府はまず地元に、筋の通った分かりやすい説明を尽くすべきだ。 政府は、自衛隊が導入予定の新型輸送機オスプレイ17機を佐賀空港(佐賀市)に配備する計画の受け入れを佐賀県に求めた。陸自目達原(めたばる)駐屯地(同県吉野ケ里町)のヘリコプター50機も移す計画で、事実上の軍民共用化である。 さらに政府は、沖縄県の基地負担を軽減するため米軍普天間飛行場の同県名護市への移設実現まで米海兵隊オスプレイ部隊の訓練や拠点の移転も想定している。実現すれば、佐賀空港は日米同盟に基づく重要な最前線基地の一つと位置付けられよう。政府は8月末までに地元理解を得たいというが、そう簡単な話ではないはずだ。 古川康佐賀県知事は、県民が抱く疑問や不安を政府にただしていく姿勢を示した。当然
陸上自衛隊が導入する新型輸送機オスプレイの佐賀空港配備問題で、計画が表面化した18日夕以降、佐賀県には県内外から82件の意見が寄せられた。簡易集計では反対が約6割、賛成が約3割となっている。 県政策監グループによると23日午後5時までに、メールで47件、電話で35件の意見が寄せられた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く