[パリ五輪・サッカー男子]日本がイスラエルに1-0で勝利!1次リーグ3連勝で首位通過 元新潟の三戸舜介は後半途中出場 準々決勝は8月3日スペイン戦
仕事帰りの午後8時ごろ、近所のスーパーに入った。その日に売り切りたい総菜コーナーは、すでに人だかりができていた。店員が割り引きのシールを貼るそばから飛ぶように売れていく。 「割り引き」という言葉に弱い。財布のひもがつい緩くなる。買うつもりはなかったのに、と後悔することもしばしばだ。その晩も総菜を余計に買ってしまった。 きのう全線開業から半年を迎えた九州新幹線で、早くも料金の割り引きが浮上してきた。利用客が伸び悩む博多駅から近い区間が対象で、好調な鹿児島中央駅発着便は蚊帳の外に置かれそうな気配である。 もうかる所でしっかり稼ぎ、採算が厳しい区間は料金を安くして客を増やす。経営方針としては当たり前だろうが、割り引き料金の恩恵にあずかれない鹿児島県民にとっては、複雑な思いがするのは確かだ。 「便利だけど、ちょっと高い」。新幹線の話になると、必ずと言っていいほど料金が話題に上る。割高感から二の足を
「新幹線効果なし」75% 鹿児島県内中小企業 2011年8月3日 00:49 カテゴリー:九州 > 鹿児島 3月の九州新幹線鹿児島ルート全線開通が業績に与えた影響について、鹿児島県内の中小企業の75%は「変わらない」と受け止めていることが、日本政策金融公庫のアンケートで分かった。全線開通3カ月後の6月下旬時点のアンケートで「プラスの影響を受けた」と回答した企業は14%にとどまった。公庫は「東日本大震災の影響もあり、まだ期待通りの効果が出ていないようだ」と分析している。 公庫の鹿児島、川内、鹿屋の3支店が計1472社を対象にアンケートし、737社から回答を得た。 それによると「プラスの影響を受けた」とした企業は「観光・出張客が増加した」「移動が便利になり営業活動を強化できた」などの具体的効果を挙げた。「マイナスの影響を受けた」とした企業も3%あり「他地域の企業の営業攻勢が強まった」などと
印刷 21日午前1時半ごろ、鹿児島県日置市東市来町養母のJR九州新幹線川内―鹿児島中央間の第3梅木トンネル出入り口付近の線路脇にコンクリート片約10個が落ちているのを、線路を点検中の社員が見つけた。緩衝工(かんしょうこう)と呼ばれる補助トンネルの一部がはがれ落ちたとみられる。この現場では昨年7月にもコンクリート片が落ちる事故があった。 JR九州によると、コンクリート片は、最も大きなもので長さ12センチ、幅6センチ、厚さ1センチ。補助トンネルの上部に長さ18センチ、幅8センチにわたりコンクリートがはがれた跡があり、落ちた際に約10個に割れたとみられる。コンクリート片の重さは計約250グラム。JR九州は、列車に危険はないとして通常通りに運行した。 補助トンネルは列車が高速で出入りする際の騒音を緩和するために設けられる。現場の補助トンネルは2002年に完成。昨年7月は計3キロ分のコンクリー
阿久根市長、定例議会「10月に」 「未定」発言も (09/16 06:30) 奄美市で「一村忌」 特別展の図録供え画業しのぶ (09/16 06:30) おはら祭へ講習会スタート 鹿児島市 (09/16 06:30) 新聞エコバック 観光客に好評/知覧の茶販売店「小堀園」 (09/16 06:30) 珍虫ヒラズゲンセイを捕獲 姶良市の県民の森 (09/16 06:30) 九州新幹線、3月12日全線開業を発表 (09/15 22:30) 鹿児島県知事が長寿祝い100歳宅訪問 (09/15 21:40) 赤潮被害で中断の養殖ブリ、出荷再開/東町漁協 (09/15 15:00) 三島村のイセエビ入荷/鹿児島市 (09/15 11:31) 小中高教室にエアコン 降灰対策で鹿児島市が計画 (09/15 11:31) 公立小中高の暴力行為 20件減の157件/09年度鹿児島県 (09/15 11:30
来年3月に全線開通する九州新幹線・鹿児島ルートの正規料金(指定席)が博多―鹿児島中央は1万円前後、博多―熊本が4千〜5千円前後になることが分かった。10月にもJR九州が国に申請する。 新幹線料金は運賃と特急料金の合計。JR幹部は「距離や既存の料金体系などをもとに考える」と説明する。 現在、博多―鹿児島は在来線特急と部分開業している新幹線新八代―鹿児島中央に乗ると料金は9420円、博多―熊本の在来線特急は3940円。JRは、この額を参考に新しい料金の検討を進めている。 正規料金は、JRの回数券「2枚きっぷ・4枚きっぷ」のような割引制度の基準になる。ただ、経営陣の中には「安売り競争は利益を削られるマイナス面もある。車内の快適さや旅の楽しさなど新幹線の魅力を高めていくことも大事だ」という声もあり、割引について慎重に検討を進める。(竹下隆一郎)
12月18日早朝、車いすで活動する熊本市議の村上博さんと私は、県立大学の学生2人とともに、熊本駅からJR、新幹線、おれんじ鉄道を乗り継ぎ、鹿児島県阿久根市に向かった。JRのリレーつばめには大牟田から、大牟田市議の古庄和秀さんも同乗していた。彼もまた脳性麻痺という障害を持っている仲間で、私たち3人は、全国組織「障害者の政治参加をすすめるネットワーク」の九州ブロックの議員として活動している。この日のことは、既に報道各社によって伝えられているが、今、全国的に物議を醸している阿久根市の竹原市長のブログ問題で、ご本人の真意と障害者問題への認識を確かめるための行動だった。 これまで再三に亘り市長に面会を求めても、「一切対応できない」、「文書も受け取らない」との秘書課からのけんもほろろの対応だった。そこで市長が必ずおられる阿久根市議会の最終日である18日に訪問することにした。市議会の協力で何とか市庁舎に
鹿児島中央駅 新装オープン 上々の集客 好発進 家電量販店 3000人の列 2010年2月19日 00:37 カテゴリー:九州 > 鹿児島 「みやげ横丁」も多くの買い物客でにぎわったビックカメラの店頭には開店を待つ長蛇の列ができた 鹿児島市のJR鹿児島中央駅が18日、駅ビルの商業施設「フレスタ鹿児島」とともに新装オープンし、初日から大勢の買い物客たちでにぎわった。核店舗の家電量販店「ビックカメラ鹿児島中央駅店」は開店時間の午前10時前に約3千人が行列をつくった。1年後の2011年3月に迫った九州新幹線鹿児島ルート全線開業に向けて、鹿児島の「玄関口」が幸先のよいスタートを切った。 ビックカメラによると、平日にもかかわらず、早い人は前日の17日夕方から並んだ。その1人で薄型テレビを格安で購入するために開店まで16時間も待ったという同市武岡の主婦(30)は「おもちゃも充実していて品ぞろえにびっ
来年3月の九州新幹線鹿児島ルート全線開業を控え、鹿児島市のJR鹿児島中央駅と駅ビル内の商業施設「フレスタ鹿児島」がリニューアルされ、18日のオープンを前に記念式典が17日、開かれた。 駅前広場での式典には鹿児島県の伊藤祐一郎知事ら約100人が出席。JR九州の唐池恒二社長は「全線開業により、鹿児島だけでなく、南九州全体の浮揚に取り組んでいきたい」とあいさつした。 乗降客の増加に対応するため2階の改札前の通路を8.6メートルから13メートルに拡幅、店舗スペースの増築と合わせ、4600平方メートル増床された。 フレスタ2階には、さつま揚げや芋焼酎など鹿児島の名産を扱う27店舗が入った「みやげ横丁」と、黒豚や地鶏料理の飲食店が並ぶ「ぐるめ横丁」を新設した。また1、2階には「ビックカメラ」が県内初出店。
九州新幹線鹿児島ルート 全線開業向け観光PR 鹿児島市でイベント 30団体が参加 2010年2月14日 00:45 カテゴリー:九州 > 鹿児島 九州新幹線の客室乗務員の制服を着て記念撮影する子どもたち 来年3月の九州新幹線鹿児島ルート全線開業に向け、観光客や市民に新幹線をPRするイベントが13日、鹿児島市のJR鹿児島中央駅などで始まった。家族連れなどが訪れ、ステージのショーや鉄道模型が走るジオラマ展示などを楽しんだ。14日まで。 全線開業で活性化が期待される観光産業の売り込みなどを狙い、鹿児島県が主催。約30団体が参加して、県内の観光地を紹介する冊子を配ったほか、沿線の福岡、熊本県の特産品や駅弁を販売した。新幹線の運転士や客室乗務員の制服を着て記念撮影できるコーナーも設けられ、親たちが次々と子どもの写真を撮っていた。 家族で来た鹿児島市郡元3丁目の会社員、大野徹さん(34)は「福岡県久
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