毎週土曜日午後1時からTBSラジオで絶賛放送中の「久米宏のラジオなんですけど」の人気コーナー「今週のスポットライト!」のコーナーに、わかりやすいニュース解説で、去年大ブレイクした池上彰さんが登場して、「ニュースステーション」でニュース番組の歴史を変えた久米宏さんと対談しておりまして、大変興味深い内容だったので、全編書き起こしてみました。 追記:コーナー後の雑談部分を書き起こしたエントリをアップしました。本エントリの後でお楽しみください。 http://d.hatena.ne.jp/toshi20/20110320#p1 池上彰と久米宏、初対面 久米宏:池上さんです。こんにちは。 池上彰:あ、こんにちは。はじめまして。 久米:あ、はじめましてなんですよねー。ほんとに初めてお目にかかって。 池上:ええ。 久米:今日は黒のタートルに紺のスーツで、テレビで見るよりはるかにシックな格好で。 池上:い
NHKの放送や経営の信頼度を調査している「視聴者視点によるNHK評価委員会」(委員長・谷藤悦史早稲田大学教授)が22日、評価報告書を発表した。番組には一定の満足度を示したのに対し、経営については期待値をやや下回る結果が示された。 視聴者調査は今年3月に実施。全国16歳以上の男女3600人を対象に、面接や訪問形式で評価項目を1〜5点で採点してもらった。 評価は2本柱で構成されている。独立性や公正さ、質の高さなどの評価項目からなる「放送の信頼性」は平均値を上回る3・6点。誠実さ、透明性などの項目からなる「経営の信頼性」の平均は2・5点だった。 調査ではまた、公共放送を支える視聴者の意識の変化も浮き彫りとなった。「受信料を支払わないことでNHKに反省を促したいと思う」とした人の割合は、20年度の31・7%から26・4%へと大幅に下落した。 さらに、「国民のための公共放送だから、みんなでその経費を
このサイトを閲覧する際にあたっての注意 1. 本表においての局所名は、各放送局が公式発表している局所名とは異なる場合があります。 2. 周波数が赤文字の局は、その局が予備免許中である場合または周波数の割当はされているが未開局である局を示しています。 3. AMラジオ編において、周波数が青文字の局は、AMステレオ放送実施局を示しています。 4. FMラジオ編、テレビ編及びデジタルテレビ編において、周波数が青緑色の局は垂直偏波での送信を示しています。 5. アナログテレビ編において、記載されている出力は映像信号の出力です。音声信号の出力は映像信号の1/4となります。 6. アナログテレビ編において、チャンネル番号に付されている記号は、オフセットキャリア方式、精密オフセットキャリア方式または超精密オフセットキャリア方式を使用させる事ができる周波数を示します。 その為お手持ちのテレビの
NPR (National Public Radio:公営ラジオ局)の春の寄付募集がありました。 アメリカでは、Public Mediaと言って、公営TV局と公営ラジオ局があります。どちらも、NHK受信料のような「税金」ともいえる強制的な受信料の課金はありません。 NPRの収入は以下のような構成になっています。 32.1% 視聴者からの会費や寄付。 21.1% 企業や法人からの寄付。 10.1% 公営放送公社の運営予算。 13.6% ライセンス料。 9.6% 財団や基金、大口の寄付。 5.8% 連邦、州、市町村行政機関からの交付金。 7.6% その他。 NHKの受信料に相当するのが、pledge, membership, donationといわれている個人からの支払いです。 Pledge WeekやPledge Driveという名称で、NPRの会員になることを勧誘・奨励
ラジオのネット同時放送が始まる 3月15日から、大手民放ラジオ局13社が、地上波と同じ放送内容をインターネットでも同時放送することを決めた。参加するのは東京のAM/FM6局と大阪の6局、そして短波の1局である。海外ではラジオ局が同時にネット配信するのは当たり前だが、これまでは著作権の処理が複雑であることなどを理由にして、ごく一部しかネット配信してこなかった。それがここにきて腰を上げたのは、ラジオ局の経営が危機に瀕しているためだ。 放送局は、ネット配信は「放送ではなく通信だ」という建て前で、音楽にも1曲ずつ許諾を求めるなど、事実上ビジネスとして成り立たない制度にしてきた。地上デジタル放送だけは、著作権法の特例として放送と同じく一括して許諾することができるが、他のテレビ・ラジオは複雑な著作権の処理が必要なため、新しい企業がインターネット放送を行なうことは事実上不可能だった。 ところがこのように
2010年01月22日15:00 地デジとラジオ?オンキヨーの新ネットブックはスゴイ カテゴリ オンキヨーのネットブック「C4シリーズ」 オンキヨー株式会社は2010年1月21日、地上デジタルテレビチューナーを内蔵した「C411A6」とFM/AMラジオチューナーを内蔵した「C411A5」を2月中旬より発売すると発表した。 価格は、オープンプライス。市場想定価格は、「C411A6」が5万4,800円(税込み)、「C411A5」が4万9,800円(税込み)。 「C411A6」には、Mini PCI Express Card 規格に準拠した自社開発の地上デジタルテレビチューナーを搭載した。地上デジタル放送の視聴に必要なB-CAS カードには、携帯電話などに用いられるSIM カードと同サイズのminiB-CAS カードをいち早く採用、ネットブックでも気軽に地上デジタル放送の視聴が可能になった。 地
Copyright © 1998-2009 "RKK" Kumamoto Broadcasting Co., Ltd. All rights reserved.
松竹芸能と朝日放送が音事協退会…北野誠の問題発言を謝罪 3月8日の放送を最後に突然打ち切られたABCラジオ「誠のサイキック青年団」での問題発言で芸能活動を無期限謹慎することになったタレントの北野誠(50)が所属する松竹芸能と、番組を放送した朝日放送(大阪)が、(社)日本音楽事業者協会(音事協)に退会届を提出し、受理されていたことが14日、明らかになった。 音事協などによると、以前から匿名の、同番組での発言内容の一部が音事協と朝日放送に伝えられていた。放送期間も約20年にわたっていたため、調査依頼を兼ねた抗議書を3月中に朝日放送と松竹芸能に送付。両社から問題発言を事実と認める回答があり、このほど両社から退会届が提出され、受理したという。 北野の発言については、一部の芸能関係者への中傷だけではなく、長期間にわたる数多くの不適切な発言が問題視されたようだ。 音事協はタレントの権利を守る活動などを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く