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_laterとsekenに関するkenjiro_nのブックマーク (7)

  • 発信箱:残酷の軽さ=小国綾子 - 毎日新聞

    ネットニュースで「タラちゃんを執拗(しつよう)にいじめる人々」という記事を読んだ。数年前からツイッターで、テレビアニメ「サザエさん」のキャラクター、タラちゃんが「死ね」など大量のツイートを浴び、「いじめ」られているという。アニメキャラをいじめる? 釈然としない思いで日曜日、ツイッターをのぞいてみた。 タラちゃんはそこで記号のように、タラオではなくタラヲと呼ばれていた。「タラヲ黙れ」「明日までに死ね」など何百ものツイート。目くじらを立てる方がやぼなのかもしれない。ただのネタ。皆、決まった時間にノリで楽しんでいるだけ。学校のいじめとは違う。第一、被害者はいないのだ。生身の人間と違い、アニメキャラは傷ついたり死に追い詰められたりしない。分かってる。 この記事は有料記事です。 残り359文字(全文685文字)

    発信箱:残酷の軽さ=小国綾子 - 毎日新聞
  • インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠

    これに類することは沢山の人が書いているし、私だって書いていそうだけれども、反復的になったって構わないから書いておく。 たぶん、昔インターネットをはじめた人が考えていた自由とは、「自分の表現したい事を、誰にも文句を言われることなく表現できる」自由だったのだと思う。少なくとも私がネットサーフィンしていて感じたのは、それだった。あとは「表現されているものを誰にも文句を言われることなく閲覧する自由」。世間に対する呪詛も、いかがわしいエロも、書いたって構わないし眺めたって構わない――「インターネットは自由だ」と言った時に多くのユーザーが無意識のうちに含意していたのは、表現するにせよ、閲覧するにせよ、そういった「誰にも文句を言われることがない」という修飾語のついた自由だった。イコールではないけれども「無責任」というレトリックにも近かったかもしれない。 現在もインターネットには表現の自由がある、と思う。

    インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/03/29
    少女失踪事件に対して容疑者が所属している千葉大学が卒業の取り消しをせざるを得なかったように批判する自由の火力が強すぎるという話のような気もする。
  • 地域デビューがうまくいっていない件 - 紙屋研究所

    「地域デビュー」を知っているだろうか。 ぼくがインタビューに答えた週刊ポストの記事は「地域デビュー」の話で始まっている。 「地域デビュー」とは職業とは別に、リタイアなどをきっかけにして地域で行われている活動に初めて参加することである。 団塊世代が大量退職している。 町内会や地域団体は「さあ、これで担い手がドバッとやってくるぞ!」などと期待感いっぱいだった。 「これまで社会を引っ張ってきた団塊の世代には、65歳への到達を機に再び社会を変える原動力になってほしい。働きづめで疲れきった方も、趣味を生かしたボランティアという形で」*1 うむ。こうやって紹介すると待っている側の眼がギラギラした感じが出て、怖いな。 しかし「実際にはそれほどではない」 といわれている。 政府の調査では、団塊の世代(1947〜49年生まれ)の社会活動参加は38.7%で、そのうち「自治体・町内会・老人クラブ・NPO団体等」

    地域デビューがうまくいっていない件 - 紙屋研究所
  • きまぐれな日々 「個」がない国民が小泉や天皇を頼り、秘密保護法案を許す

    今回も2週間ぶりの更新。今月の更新は2回にとどまり、月間の新規エントリは2006年4月のブログ開設以来最少になった。 秘密保護法案の衆院採決は、明日(26日)にも行われそうだ。しかし、法案に反対する言論は、東京新聞や毎日・朝日などがネットに先行している。ネット市民の反応は鈍く、『kojitakenの日記』に民主党が反対するんだそうな。てめえが作った(煽った)法案だろうが。こんな奴らが反対するなら賛成したくなる。 などとしたり顔に書く馬鹿者まで現れた。また、同じ『kojitakenの日記』で私が山太郎の「天皇お手紙事件」や小泉純一郎が自らの原発推進責任をろくろく反省もしないで「脱原発」でウケを狙ったことを繰り返し批判したことに対して、小泉・山を叩く暇があったら、法案の質を徹底的に批判するキャンペーンをすべきところであった。 とコメントしてきた人間もいたが、前述の通り、「法案の質を徹底

  • kousyoublog.jp

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    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/12/04
    2009年のエントリ。ブックマークコメントによるとのちに「けまい」という言い方に変化した模様。
  • nabokov7; rehash : 馬鹿が可視化される時代とどう向き合うか (アメリカ式)

    August 15, 201316:04 カテゴリちょっとアメリカ行ってくる 馬鹿が可視化される時代とどう向き合うか (アメリカ式) 日では、あまりに暑いのでコンビニの冷凍庫に入っちゃいましたーって写真をアップしただけでえらいことになってるそうですな。 冷凍庫写真投稿の店再開断念、店員に賠償請求へ んーそんな騒ぎになっちゃってたのか。 冷蔵庫に入って写真をアップする人達を見て最初に思ったのは、日は暑いんだなぁ、というただの感想でした。 こっちは寒いので羨ましいくらいだよ。てかカリフォルニアってサンシャイン降り注ぐパラダイスじゃなかったのかよ (勝手な誤解)。なんで8月にもなって暖房いれなきゃならんわけ? それはともかく、 これをきっかけに 「馬鹿が可視化される時代」とどう向き合うか、という問題提起があっていろいろ議論されてるけど、こう考えたらどうか。 「身近な馬鹿は迷惑極まりないけど、

  • 嫌がらせに強い人だけしか残らないのでは面白くない - la_causette

    小飼さんからトラックバックをいただきました。 blogの定期購読者ならお分かりの通り、私は梅田望夫をblogosphereでもっともどついてきた一人でもある。そして彼がそれを「痛感」していることも知っている。そして私は、彼がそれで倒れないことも知っている。 もちろん、匿名さんたちからの執拗な誹謗中傷に強い人もいます。しかし、そういう特殊な人の言論しかブログでは読むことができない、とすればそれはマイナスです。だって、世の中には、小飼さんや梅田さんや私や池田さんより優秀な人たちがいて、その人たちがその知見を無償で公開し、質疑に応ずることをやぶさかではないと思っていたとしても、その人が執拗な誹謗中傷に強くない普通の人だと、それをブログでは読めないのですから。私は、小飼さんのブログも楽しみにしていますが、もっとすごいブログも読みたいのです。 また、muffdivingさんは、次のように仰っていま

    嫌がらせに強い人だけしか残らないのでは面白くない - la_causette
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