雲葉@中原電洒区 @kumoha101 スーパーへ行ったら年金支給日なせいか年寄りだらけ。でもグーグルの混雑状況グラフは「さほど混んでません」 スマホを持ってない人が多いとデータに反映されない罠
雲葉@中原電洒区 @kumoha101 スーパーへ行ったら年金支給日なせいか年寄りだらけ。でもグーグルの混雑状況グラフは「さほど混んでません」 スマホを持ってない人が多いとデータに反映されない罠
これはごく個人的な実際の話で、よくよく考えてみれば当たり前の話なのだが、密かに衝撃的なことだったので、簡単に記しておく。つまらない話である。 うちの実家は自営業だ(詳細は省く)。俺が上京する18までは専業だったし、それからしばらくして父親が別の職をやることになってからは、人を雇って自営業を維持してきた。専業でなくなってからは規模を縮小し、人を雇ったのもほとんど慈善事業みたいな感じになっていて、収支はトントンくらいになっていた。ここらへんで長男の俺は一度家を継がないか?と打診を受けて断っている。理由としては自営業のキツさを手伝い等をやって身を持って知っていたし、もう何年も故郷を離れている俺に居場所はなさそうな気がしたからだ。 そんなこんなでまあまあ平和にやっていたのだが、転機は突如訪れる。父親が倒れたのだ。命に別状はなかったが、別の職は辞めざるを得なくなり、また自営業を再び始めることもできな
「人生100歳時代」「生涯現役」と、長生きを肯定的にとらえるフレーズが市民権を得るようになってきたが、世の高齢者たちは、心の中では怒っている。昨今の電子マネーの急速な普及に伴う社会の変化に怒りを感じているのは、ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏(78)だ。 「私たちは現金世代です。支払いはキャッシュじゃないと落ち着かない」(鳥越氏。以下「」内同) 世のキャッシュレス化は凄まじい勢いで浸透している。 「先日、取材で中国に行ってきたのですが、あちらではデパートやコンビニはもちろん、小さな雑貨店のようなお店までキャッシュレスですよ。皆さんスマホに表示したQRコードをお店の端末に『ピッ』とやって支払う。私はガラケーなので困ってしまった。日本でもどんどん、“現金お断わり”の店が増えていくんでしょう。そうした変化のスピードには驚くばかりです」 ロイヤルホストなどを運営する外食大手・ロイヤルHDは昨年11月、
高齢化社会の到来に伴い、シニア層の行動性向に注目が集まっている。総務省の調査「平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(2015年11月14日から11月20日にかけて、全国125地点をランダムロケーションクォーターサンプリングによって抽出し、訪問留置調査方式により、13歳から69歳の1500サンプルが対象。アンケート調査と日記式調査を同時併行で実施し、後者は平日2日・休日1日)の結果を基に、同層のメディアへの注力実情を確認していく。 次に示すのは60代に限定した主要メディア、具体的には生放送のテレビ(番組)、録画して再生視聴したテレビ、インターネット、新聞、ラジオの行為者率。1日単位で該当メディアを利用したか否かを示している。例えばテレビ(生)の平日における値は95.2%なので、60代の95.2%は平日においてテレビの生放送を10分以上連続して視聴したことになる。 ↑
この投稿者63歳に対して冷たい反応が多いことに驚いた。 なぜ、若者はこの投稿にこんなにも否定的なのだろう。 スレに『老害』という言葉も目立つが、だいたい『老害』というのは、以下のようなことをさす。 こういった状態であれば、たしかに『老』は『害』になり得る。 企業や政治の指導者層の高齢化が進み,円滑な世代の交代が行われず,組織の若返りがはばまれる状態。大辞林 第三版企業や政党などで、中心人物が高齢化しても実権を握りつづけ、若返りが行われていない状態。デジタル大辞泉しかしながら、何でもかんでも『老害』という言葉をもって反応するのはいかがなものか。 この言葉は、決して感じのよい言葉ではない。 年齢的にいうと、私は、この投稿者の投げかけに対し面白半分馬鹿にした反応をみせる若者たちと、この投稿者の、ちょうど中間あたりにいる。 わかっているようで何一つわかっていない(ということさえ、わかっていない)若
祝日だった月曜日の午前中に、車でAMラジオを聴いていました。 ベテランの男性DJと、若い女性アシスタントの組み合わせで、リスナーからの世間話のようなメールをずっと紹介していく、そんな番組でした。 夜になると虫の声が響いてくるとか、孫が最近遊びに来てくれなくなったとか、安倍政権の経済政策や集団的自衛権についての見解とかを番組に送ってくる人々。 ああ、平日の午前中のAMラジオって、こんな番組をやっているんだなあ、と、チャンネルを変えるのも面倒くさいので流しっぱなしにしていたのだけれど、そのなかで、ちょっと気になったところがあって。 この番組のなかに「クイズコーナー」があったのです。 番組内でクイズを出して、メールで答えを送ってもらう。 正解者のなかから、抽選で何人かにちょっとしたプレゼントがもらえる、そんなクイズ。 その回は、こんな問題だった(すみません、問題と正解の回答以外はうろ覚えなので、
なぜ時代劇は滅びるのか (新潮新書) 作者: 春日太一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/09/16メディア: 新書この商品を含むブログ (32件) を見る Kindle版もあります。 なぜ時代劇は滅びるのか(新潮新書) 作者: 春日太一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/03/20メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 本書は、死に瀕した時代劇への〝檄文″である――。 かつて映画やテレビドラマで多くの人々を魅了した時代劇も、2011年には『水戸黄門』が終了し、民放のレギュラー枠が消滅。もはや瀕死の状態にある。その理由はひとこと。「つまらなくなったから」に他ならない。 「高齢者向けで古臭い」という固定観念、「自然体」しか演じられない役者、「火野正平(=いい脇役・悪役)」の不在、マンネリ演出を打破できない監督、何もかも説明してしまう饒舌
22日は語呂合わせで「いい夫婦の日」です。 アパレル業界などで作る団体がアンケート調査を行ったところ、生まれ変わったとしても、今のパートナーを選ぶと考えているのは女性の場合、4人に1人であることが分かりました。 このアンケートは、アパレル産業の業界団体などで作る「いい夫婦の日」をすすめる会が毎年行っているもので、全国の既婚の男女、合わせて800人を対象に先月、インターネットで調査しました。 それによりますと「生まれ変わったとしたら、今のパートナーを選びますか」という問いに対して、「もちろん今の相手を選ぶ」と回答した人の割合は、男性の場合40.3%だったのに対し、女性は26.8%、4人に1人にとどまっていました。 これを年代別に見ますと、今の相手を選ぶと回答した人は、男性では30代以下で52%、40代が38%、50代が29%ですが、60代は42%と高くなっています。 一方、女性の場合は、30
選挙になると注目されるシルバー民主主義と世代間不平等政治経済学の世界では、政治的景気循環というものが認識されてます。政権党は選挙に勝つために選挙前に景気対策を実施することで経済成長率を引き上げ失業率を引き下げる一方、選挙後は選挙前の景気対策で加熱した経済状況を財政や金融政策を引き締めることでクールダウンするので、結果的に景気変動が引き起こされるとするものです。 これと似た現象だと私が勝手に思っているのは、選挙直前になるとシルバー民主主義と世代間不平等に関する取材をTVや新聞社等からよく受けたりするのに、選挙後はどちらもすっかり忘れ去られてしまう現象のことです。 ただし、取り上げられるようになっただけまだマシな状況で、私がシルバー民主主義や世代間不平等の分析を始めた数年前までは体よく無視されるのがオチでありました。これは、例えば、NHK放送文化研究所が平成23年に公表した『国民生活時間調査報
みのもんた降板で失うもの みのもんたの降板がついに決定した。10月24日、TBSは朝の報道・情報番組『みのもんたの朝ズバッ!』と『みのもんたのサタデーずばッと』を11月の第2週から刷新すると発表した。 同日、TBSは番組ホームページに以下の「お知らせ」を掲示した。 TBSテレビは、「みのもんたの朝ズバッ!」「みのもんたのサタデーずばッと」への出演を自粛しているみのもんたさんと話し合いを重ねた結果、みのさんの出演を終了することを決定しました。11月第2週より二つの番組ともリニューアルし、再出発します。引き続きご支援をよろしくお願いします。 出典:TBS「朝ズバッ!」公式ホームページ みのもんたについては、日本テレビ社員だった次男の窃盗容疑での逮捕や女子アナへのセクハラ問題などをきっかけに集中豪雨のようなネガティブ報道が週刊誌などで相次いだ。みのもんたの名前を冠した2つの朝番組を持つTBSにも
アニメやマンガで埼玉県内の魅力を発信しようと県などが開いた「アニ玉祭」について、上田知事は22日の記者会見で「たくさんの人が集まり、びっくりした。今後の観光政策に取り入れたい」と述べた。 県観光課によると、2日間で6万人が訪れたという。 アニ玉祭は、秩父が舞台になった「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」など、県内が舞台となったアニメやマンガが多いことから地域を活性化させるため、大宮ソニックシティのオープン25周年記念に合わせて開かれた。 上田知事は「どちらかといえば、新しい人間ではないので、この手のものであんな風に人が集まるのかと懐疑的だった」としながらも、バスやタクシーの車体にアニメを描いた「ラッピングバス」運行などのアイデアを披露していた。
<超高齢社会と社会保障の重圧> 日本ほど急速に高齢化が進んでいる国もない。1985年から現在までに、65歳以上の高齢者が人口に占める割合は10%から25%に増え、2060年までにはその比率は40%に達すると考えられている。しかも、それまでに、日本の人口は現在の1億2800万から1億を下回るレベルへと低下すると予測されている。(訳注 65歳以上の人口が総人口に占める割合によって、7%―14%が高齢化社会 14%―21%が高齢社会、21%以上が超高齢社会と区別されている) 高齢化という人口動態上の変化は比較的最近の出来事だが、すでに日本の財政に大きな重荷を作り出している。2014年には日本が抱える公的債務がGDPの240%に達すること、この対GDP比債務比率がギリシャのそれよりもはるかに高いことは広く知られている。だが、日本が抱える債務の一部が、年金財源の収支ギャップに派生していることはあ
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