マスコミやチャートに唾を吐き、大衆を見下したつもりになっている サブカル野郎やオタクの一部がいけ好かないのは分かる。そういうもの へのカウンターとして宇野常寛は新しかったんだろう。 彼の影響かどうかは分からないけど、最近の売上至上主義というか ビジネス視点に立ってメタに立ってるつもりの人を見るのが辛い。 まとめブログもそこに参加するようになってるのも辛い。 数字を出した『君の名は。』に少しでもネガティブな評価をすれば 『嫉妬乙!』『数字で負けてる奴に発言権は無い!』みたいな反応が ネットの意見としてまとめられてしまう。 『けものフレンズ』も良い数字を出しそうなので勝ち組のポジションを 得ていますね。