本ページの資料は私 (金丸) が 2008 年度から工学院大学にて行っている講議「プログラミング演習 I」の資料に基づいています。 機械系学生が対象であるので、細かな文法にこだわることより画像処理などの具体例を用いて プログラミングの本質をつかんでもらうことを重視しています。 そのため内容はある程度限定せざるを得ませんが、このページで学んだ内容を足掛かりにして、 各自が C/C++ の自習を継続するための実力をつけてくれればよいと思います。 なお本講義の内容を、ブラウザ上で動作するオンラインコンパイラで学べるよう 若干簡略化した「オンラインコンパイラで C/C++ を自習しよう」も公開していますのでお好みでどうぞ。 2020.07: Visual Studio 2019 で演習を行えるよう加筆しました。
基本編 これからプログラミングを学ぶ初心者に、C言語を1週間で身につけてもらうための内容です。内容は以下のようになっています。
since:2002.06.02 更新に手が回らずすみません。 ANSI規格でもいいよという方は 御覧ください。m(_ _)m
プログラミング言語としてのCは、初学者にとっては難しい言語であるのは確かです。中には、初心者が学ぶべき言語ではないと言い出す人もいます。ですが、私たちセキュリティ・ネットワークコースの教員は、我々のコースの学生は早期にCを学ぶべきであると考え、このカリキュラムを設定しています。以下に理由を列挙します。 Cはコンピュータの構造に深く根ざした言語なので、コンピュータそのものの学習を同時に進めることで、相互の理解が深まると考えています。例えば主記憶(メモリ)上にプログラムとデータの双方が置かれるフォン・ノイマンアーキテクチャや、メモリ上のデータ配置の問題、エンディアンの問題などを直接感じられるのはCならではだと思います。 CはOSや、コンパイラなどの言語処理系、組み込み機器などで広く使われており、その構造や動作と深く関わっているため、セキュリティとネットワークの理解のために欠かせないからです。
先週、「マストドン飽きた」という記事を書いたら、記事を読んだ人から「超巨大インスタンス以外のインスタンスに入ること」を勧められた。その人いわく、小規模インスタンスではユーザーはローカルタイムラインで「チャット」をしており、誰もフォローしなくてもタイムラインで交流が持てるのがMastodon(マストドン)の最大の特徴らしい。トゥートとツイートでは、全く異なるのだという。 実際に規模の小さいインスタンスに行くとそのおもしろさが分かるというので、どのインスタンスに入ろうか迷っていた。すると、5月29日にQiitaのユーザー向けインスタンス「Qiitadon」が試験的に公開されたとの情報が。ここに決めた! Qiitadonの最大の特徴は、コードブロック記法とハイライト機能があること。Markdown記法と同様にコードを「```」で囲むと投稿がコードブロックとして認識・表示される。 Qiitadon
Dmitri Gribenko氏によるBlog記事 "I Do Not Know C" より訳出。原文および訳文のライセンスは CC BY-SA 3.0 に従う。 この記事の目的は、皆に(とくにCプログラマに)「C言語分かってなかった」と言わせることです。 C言語の死角は思っているよりも身近にあり、よくある単純なコードですら 未定義動作(undefined behavior) を含む可能性があると示したいと思います。 記事は質問に対する回答の形をとります。全ての例示コードは別々のファイルに分かれていると考えてください。 (訳注:Qiita/Markdown表現の制約から、読中ネタバレ防止のため文章順序を変更しています。前半には質問のみを、後半には質問と回答の対を訳出しました。) 質問編 1.
C 言語は 1972年にUSの有名なベル研究所で Dennis Ritchie らが設計・実装した言語だ。 今となっては低水準な言語だが、充分な機能、簡潔な記法とアセンブラに近いパフォーマンスを持ち、 Unix, Windows, Linux 等の OS をはじめ、コンパイラ、テキストエディタ等のツールや、ビジネスアプリやゲームなど多くの各種アプリケーション開発に用いられてきた。 C++ 言語は 1980年頃、やはりベル研究所の Bjarne Stroustrup が開発したもので、C にオブジェクト指向などの機能を追加したものだ。 C との互換性を維持しつつオブジェクト指向が可能で、パフォーマンスも高かったことから、 1990年頃から、ビジネスアプリやゲームなど多くのアプリケーション開発に使用されるようになった。 C++ は、過去の互換性を維持しつつ最先端のプログラミングパラダイムを多く
この連載に目を止め,「読んでみようか」と思ってくれた皆さんは,これまで,どんなプログラム言語の経験があるでしょうか? 「JavaScriptなどのWeb系のスクリプト言語はよく使う」,「Visual BasicやJavaでアプリケーションを作っているのだけど,基本を確認したくて…」,あるいは「連載1回目だし,これからプログラミングを学びたい」など,いろいろな方がいらっしゃると思います。 本連載は,「C言語」というプログラミング言語の“定番”を通して,あらゆるプログラミングに共通する基礎となる部分を,じっくり解説していきます。初心者の方はもちろん,プログラミング経験のある方も自分の知識を再確認するのにきっと役立つと思います。 ・第1回 もう一度,C言語から始めよう ・第2回 変数の性質を理解しよう ・第3回 制御構文がわかればプログラムの「流れ」がわかる ・第4回 変数のスコープをアドレスを
2 : ◆yLAhgX0PfU :09/12/26 22:07:50 ID:P6tTRkg5 ┏ ┓ C言語 授業中 ┗ ┛ ∧∧ l: _つ/ /;:’ ∧_∧┌ _||/ (,,゚Д゚).⊃ / / l::゚/:(` ,,/:|  ̄||.,o ∧_∧ . l:_つ/ / l//:’と || :| .o'  ̄o , ・∀・) ⊃/ /;:’ ∧_∧┌ _||/ l: _つ/ / l:’/:(` ,,/:|  ̄||.,o ,ヽ⊃ ./ / l//:’と || :| .o' ∧∧ ⊃ .つ / ): / /;:’ ∧_∧┌ _||/ .,(Д゚ ,,)_┐ / /
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く