大阪市の橋下徹市長が市職員の入れ墨調査を行ったことを契機に、関西では入れ墨の是非を問う議論が高まっているが、外国人スポーツ選手のこんな入れ墨をみたら、ぷっと吹き出してしまう。 海外ではサッカー、NBAを中心としたバスケットボール、格闘技などで入れ墨をしている選手が目立つ。独特の「デザイン性」にひかれ、漢字や平仮名の入ったTシャツも売り出されているが、その影響は入れ墨にもうかがえる。「馬鹿」「痔」など、関西人が見れば「なんでやねん!」と突っ込みを入れたくなるようなTシャツを着て街を堂々と歩く人もいるが、入れ墨も「ほんまかいな?」と驚くもののオンパレードだ。 サッカーではアルゼンチンのディエゴ・ガルバンが胸に「あな」。元イタリア代表のビエリは右腕に「力恒雷人氏心和」。まったく意味不明だ(http://matome.naver.jp/odai/2128460726503986801/212846