usagimaruさんによると、気がつかないうちに日本語文字が中華フォント化している現象が広がってしまっているという。同氏によると、言語環境の言語優先度設定で「わざわざ」日本語を優先言語にしておかないと、日本語の文字の多くは簡体中国語の奇妙なフォントで描画されるてしまうそうだ。これはバグではなく仕様であり、世界の多くの人は中華フォントで日本語を眺めているのではないかとしている。同氏はCJK処理系における日本語の扱いに対する問題に対処しないと、ソフトウェアの中の日本語が死んでいってしまう危機感を感じると述べている(usagimaruさんのツイート、Togetter)。