スマホで増える「イマ思考」と「選択疲れ」、耳の暇と音声コンテンツ、インスタ映えとTikTok映え、メルカリのバラバラ消費など、スマホユーザー9つのトレンド(2019) 2019年(+α)に、若いスマホユーザーを中心にインタビューして、印象的だったユーザー行動やトレンドを9つまとめました。 ※全体を正確に調査したものではありません、参考までにご覧ください。 1、計画を立てない「イマ思考」スマホでいつでもどこでも、情報を得られるようになったことで、事前に計画を立てずに、予定を当日に決める人(イマから何する)が増えています。 たとえば、目的地だけ決めてホテルは「行きながら」調べる、友達と待ち合わせたあとにインスタ検索して「いま食べたいもの」を食べる。 これは、その日の状況や気分に合わせて、予定をカスタマイズするという意味では、「計画的な無計画」とも呼べるかもしれません。 前日に「スイーツ」と決め
ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して、スマートフォンを所有する10~50代の男女522名を対象に「スマートフォンとライフスタイルに関する調査結果(後編)」を発表されました。 Eメールや電話をする機会が減った 「コミュニケーション方法の変化」について尋ねたところ、「すごく減った」と回答したなかで最も多かったのは、「Eメールを利用する機会」で20.9%、次いで「電話(音声通話)をする機会」が9.4%となりました。 「すごく減った」「あきらかに減った」を合計すると、「Eメールする機会」は36.8%、「電話(音声通話)をする機会」は25.5%と、3割以上がEメールする機会が減ったと感じているそうです。 紙の地図を購入したり駅の時刻表を見る機会が減った 「レジャーの楽しみ方の変化」について尋ねたところ、「すごく減った」と回答したなかで最も多かったのは、「紙の地図を購
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
最近、大学で学内のインターネットがつながりづらくなったり、反応が遅くなったりする問題が起きつつある。これには、若者のネット利用の変化が大きく影響している。 法政大学では、年々学内におけるネットの利用料が増加。2015年9月の調査時には、学内サービスや授業で利用する割合は学内のネットワークのうちわずか30%に過ぎなかった。一方、残りの約70%が、YouTubeなどの動画共有サイト、SNS(Facebook、Twitter、LINE、Instagramなど)、ゲームサイトなどへのアクセス、ファイル共有ソフト(BitTorrent、Skypeなど)の私的利用で占められている状態となっていた。 大学は「学業に差し障りが出る」と、2015年11月には不要不急のネット利用は控えるよう求めたものの状況は改善されず、2016年からネット利用の制限を設けている。 立教大学でも、ネットがつながりづらくなったた
メッセンジャー系のアプリはゼロ。 ソーシャルゲームの類もゼロ。携帯電話番号やメールアドレスも身内くらいにしか教えてない。 Facebookのアカウントはもたず、Twitterのアカウントはあるが趣味の話題やニュースなんかをリツイートする程度。 無言でフォローしてきたアカウントは基本無視。フォローしているのは身内と大学時代の友人数名。 発言するときの対象は不特定多数が前提。基本的に言いっぱなし。 それが注目されようがされまいが気にもしていない。 直接来たメンションやメッセージの類いも、気が向いたときにしか返事を寄越さない。 まあ、うちの旦那のことなんですが、あの人は何が楽しくてスマートフォン弄ってるんでしょうね。 ちなみに直接尋ねてみても、暇潰し、としか答えてくれません。 私からのメールや電話には電光石火のように素早く反応するんで、本当に暇潰しなのかな。
信州大学の入学式における、山沢学長のスピーチが話題になっている。先行する記事で「スマホやめるか、大学やめるか」の見出しとともに 山沢学長は、昨今の若者世代がスマートフォン偏重や依存症になっている風潮を憂慮。「スイッチを切って本を読み、友だちと話し、自分で考える習慣をつけ、物事を根本から考えて全力で行動することが独創性豊かな学生を育てる」と語りかけた。 と報じられたのが原因だ。この記述だけでもちょっとまずいな、と思っていたのだけど、全文を読んでみて、その思いが確かになった。なので、この件について手短に。 まず、全文が出たことで「やっぱり言ってることはまともだった」という感想が多いことについて、僕も異論はない。最初から「大学でスマホを禁止する」などと言っているとは思わなかったし、入学式のスピーチでそんな極端なことを言うはずもないだろうと思っていたからだ。 だが問題なのは、「スマホ依存症」に対す
(CNN) 自分はスマートフォン依存症か、または使いすぎかと聞かれたら、絶対にそんなことはないと言うだろう。私は自分のブラックベリーとiPhoneを寝室に持ち込んだりはしないし、自宅では子どもの手が届かないキッチンカウンターに置くようにしている。ただキッチンに行くたびに、ついメールやツイッターをチェックしてしまう自分がいる。 その瞬間に見なければならないものがある可能性はゼロに近いと分かっていても、スマートフォンに引き寄せられる。同じ吸引力で、朝目が覚めるとまずスマートフォンに手が伸びる。 それだけでも十分、「問題がある」陣営に分類できるかもしれないが、この問題に関する専門機関「テクノロジー・インターネット依存症センター」がネットで公開しているスマートフォン依存度チェックの質問に答えてみた。 質問は「思ったより多くの時間をスマートフォンに費やしていることがありますか」「短時間でもスマートフ
最近の幼稚園児、保育園児は10年前と比べて「早寝早起き」になり、テレビはあまり見ない傾向にあることがNHKの調査で分かった(「2013年幼児生活時間調査」)。 同調査では、首都圏に住む0歳(4ヶ月)から就学前の幼児1500人の生活実態を調べ、10年前と比較。その結果、この10年で幼児を取り巻く環境が大きく変化していることが分かった。 最大の変化は、「母親の高年齢化」と「フルタイムで働く母親の増加」だ。幼児の保護者の年齢は「35~39歳」が36%と最も多く、次いで「30~34歳」が28%、「40~44歳」が20%。2003年と比べると全体的に高年齢化し、今や35歳以上の母親が半数以上を占める。 働く母親も増えた。就労状況では「専業主婦」55%と最も多いものの、10年前と比べて専業主婦が減少し(64%→55%)、フルタイム勤務が増加した(12%→20%)。 こうした変化との関係は分からないが、
歩きながら携帯電話やスマートフォンを使って、事故やトラブルになるケースが相次いでいることから、東京・千代田区で関係機関が対策を話し合う会議が開かれ、マナーの向上を呼びかける合同キャンペーンなどを検討することになりました。 この会議は、千代田区が開き、JRや警視庁、それに携帯電話の事業者で作る団体などからおよそ30人が参加しました。 この中では、千代田区の担当者が、特に皇居の周辺で歩きながらスマートフォンなどを使っている人が別の歩行者やランナーと接触するケースが相次いでいることを報告し、看板やポスターを設置して、歩いたり走ったりしながらの使用をやめるよう呼びかけていることを説明しました。 また、JR東日本では、ことし5月、四ツ谷駅で小学生が誤ってホームから転落する事故が起き、警視庁によりますと携帯電話を見ながら歩いていたということで、車内放送を通じて乗客に注意を促していることを報告しました。
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